「インターネット上の全コンテンツを印刷すると、A4用紙1360億枚になるという試算」記事へのコメント

いやいや

[alternative (23238)]

>興味深いのは米議会図書館の蔵書数（3700万冊）との比較。1冊あたり1000ページとしても、計370億ページでネット上の全コンテンツの4分の1にも満たないという。

一国の図書館の蔵書で1/4も情報があれば、十分すごいのでは？

ネットの情報なんて、おっさんの娘自慢とか、おねえちゃんの今日の晩飯情報とか、
小僧のいたずら自慢とか、赤の他人から見ればどうでもいい情報もかなりの量含まれているし。

Re:

[Anonymous Coward]

そうそう、驚く処が違う。もっとも一冊1000ページの換算でかなり盛っているのだと思う。

Re:

[Anonymous Coward]

と、そっちの話ばかりになりがちだけど、紙の本も割とたいがいな気がする。

間違った事が書かれていて、悪い例としての用途以外では有害な本とか、
同じ事の焼き直しとか、結構、情報としての価値が無い本は多い。

量で言うと論文の類もものすごく多いけど、実際にはこれという際だった進捗は無いけど定期的に書かなきゃならないからと
惰性で書かれている研究発表あれこれなんかは、世界で何十人か、
非常に近しい分野の研究をしている人らの間の公開交換日誌みたいなことになってるし。

で、研究が纏まり切ってから、そういう研究報告一棚分を集めて
後世に伝えるべき情報としてぎゅっと圧縮してやれば、数冊の本ぐらいに纏まる。

Re:

[Anonymous Coward]

交換日誌は交換日誌で資料価値があるんだよ。往復書簡とか。

Re:

[Anonymous Coward]

平安時代の日記とか当時の状況をしる立派な歴史的資料になってるし
１０００年後には研究対象になってるかもよ？

ルイズのコピペとかも....

Re:

[Anonymous Coward]

ルイズじゃないけど若い頃の勢いでとあるコピペの改変版を作ってコピペして回った過去がフラッシュバックしたわ

Re:

[Anonymous Coward]

米議会図書館蔵書のほとんどだって、ほとんどの人にはかなりどうでもいい情報しかないと思いますが。