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ミニ四駆はすでに 1/1 スケールではないのかしら?何を基準にしているのかな?
ミニ四駆だと時速30km台前半が最高速度(理論値で36km/h)らしいので、スケールスピードでやると時速30km/hの32倍が940km/h一般的なジェット旅客機ぐらいの速度ですかね(B787の最高速度が954km/h)この辺になると相当強烈なダウンフォース作らないと飛んで行ってしまいそう
36km/hってどこからきた話なんだろ?
タミヤ公式レースに出られるパーツだけで作ってももっと速度でるはずなんですけどね。
#大会会場で充電出来ないルールだから大会では45kmくらいまでが上限かな。
公認大会で使えるモーターの回転数とギア比、ホイールの直径から計算できるよただ2年ぐらい前のレギュレーションだからもしかしたら今は違うのかも、だとしたらスマン
モーター最大回転数とギア比とタイヤの外周の長さからの算出でしょ。
ミニ四駆公認競技会規則(2015年改訂版) [tamiya.com]とかタミヤのカタログで計算してみた
・タイヤ径35mmが最大・使用可能なギヤは超速ギア(3.5:1)が最速・モーターはレブチューン2モーター(RPM:13400-15200r/min)が回転数は一番高くなる予定(7月発売らしい)
モーター15200回転/分ということで、ギヤ比3.5:1により、タイヤは4342.857回転/分タイヤ直径が35mmなので35π≒109.956mm故に1分に進む最大距離は477523.184mm、メートル換算で477.52m/分が理論上の
※回転数RPM、消費電流は推奨負荷トルク時の値です。 [tamiya.com]よって、速度が乗ってくれば負荷が軽減されより速く回る可能性があります。また入力電圧3.0Vでの値だと思われますが乾電池は最大容量時に公称電圧よりも高い電圧が出るので、もうちょい上がります。
無負荷回転数じゃなくて推奨負荷回転数ってのが多分ミソなんじゃないかなぁ…?
追記。ミニ四駆改造マニュアル@wiki [atwiki.jp]によれば、データのある範囲内のタミヤ製ではプラズマダッシュモーター(公認規則外)が29,000rpmで最速ですね。公認規則内ではスプリントダッシュモーターが27,200rpmで最速、というかコイツに関しては公式通販に載ってる適正負荷回転数の時点で20,700rpmとレブチューン2モーターを余裕でぶっちぎってるんですが。
プラズマダッシュモーター(非公認、無負荷):0.035*PI *29000/3.5 *60/1000 = 54.66km/hスプリントダッシュモーター(公認、無負荷):0.035*PI *27200/3.5 *60/1000 = 51.27km/hスプリントダッシュモーター(同、適正負荷):0.035*PI *20700/3.5 *60/1000 = 39.01km/h
公認範囲内でも余裕で40km/hは超えるんじゃないですかね。
スプリントダッシュは実際は無負荷で32000~40000くらいは回るんですよ。固体差がけっこうあるので選別と、カーボンブラシを丁寧にならしてやればそのくらいはでますカタログスペックはあまりあてにならないですね電池もアルカリとニッケル水素は電圧違うけど、電池も選別と慣らしでアルカリより高い電圧出せますから。
940km/hともなると、電池+電動では無理。強力なガスタービンエンジン(ターボシャフトエンジン)が必須だな。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
1/1 スケール? (スコア:0)
ミニ四駆はすでに 1/1 スケールではないのかしら?
何を基準にしているのかな?
Re: (スコア:1)
スケールスピードも実現できるといいですね。
32倍。
# 死ぬかな?
Re:1/1 スケール? (スコア:1)
ミニ四駆だと時速30km台前半が最高速度(理論値で36km/h)らしいので、スケールスピードでやると時速30km/hの32倍が940km/h
一般的なジェット旅客機ぐらいの速度ですかね(B787の最高速度が954km/h)
この辺になると相当強烈なダウンフォース作らないと飛んで行ってしまいそう
Re:1/1 スケール? (スコア:2)
36km/hってどこからきた話なんだろ?
タミヤ公式レースに出られるパーツだけで作ってももっと速度でるはずなんですけどね。
#大会会場で充電出来ないルールだから大会では45kmくらいまでが上限かな。
Re: (スコア:0)
公認大会で使えるモーターの回転数とギア比、ホイールの直径から計算できるよ
ただ2年ぐらい前のレギュレーションだからもしかしたら今は違うのかも、だとしたらスマン
Re: (スコア:0)
モーター最大回転数とギア比とタイヤの外周の長さからの算出でしょ。
Re: (スコア:0)
ミニ四駆公認競技会規則(2015年改訂版) [tamiya.com]とかタミヤのカタログで計算してみた
・タイヤ径35mmが最大
・使用可能なギヤは超速ギア(3.5:1)が最速
・モーターはレブチューン2モーター(RPM:13400-15200r/min)が回転数は一番高くなる予定(7月発売らしい)
モーター15200回転/分ということで、ギヤ比3.5:1により、タイヤは4342.857回転/分
タイヤ直径が35mmなので35π≒109.956mm
故に1分に進む最大距離は477523.184mm、メートル換算で477.52m/分が理論上の
Re: (スコア:0)
※回転数RPM、消費電流は推奨負荷トルク時の値です。 [tamiya.com]
よって、速度が乗ってくれば負荷が軽減されより速く回る可能性があります。
また入力電圧3.0Vでの値だと思われますが乾電池は最大容量時に公称電圧よりも高い電圧が出るので、もうちょい上がります。
無負荷回転数じゃなくて推奨負荷回転数ってのが多分ミソなんじゃないかなぁ…?
Re:1/1 スケール? (スコア:1)
追記。
ミニ四駆改造マニュアル@wiki [atwiki.jp]によれば、データのある範囲内のタミヤ製ではプラズマダッシュモーター(公認規則外)が29,000rpmで最速ですね。
公認規則内ではスプリントダッシュモーターが27,200rpmで最速、
というかコイツに関しては公式通販に載ってる適正負荷回転数の時点で20,700rpmとレブチューン2モーターを余裕でぶっちぎってるんですが。
プラズマダッシュモーター(非公認、無負荷):0.035*PI *29000/3.5 *60/1000 = 54.66km/h
スプリントダッシュモーター(公認、無負荷):0.035*PI *27200/3.5 *60/1000 = 51.27km/h
スプリントダッシュモーター(同、適正負荷):0.035*PI *20700/3.5 *60/1000 = 39.01km/h
公認範囲内でも余裕で40km/hは超えるんじゃないですかね。
Re:1/1 スケール? (スコア:2)
スプリントダッシュは実際は無負荷で32000~40000くらいは回るんですよ。
固体差がけっこうあるので選別と、カーボンブラシを丁寧にならしてやればそのくらいはでます
カタログスペックはあまりあてにならないですね
電池もアルカリとニッケル水素は電圧違うけど、電池も選別と慣らしでアルカリより高い電圧出せますから。
Re: (スコア:0)
940km/hともなると、電池+電動では無理。
強力なガスタービンエンジン(ターボシャフトエンジン)が必須だな。