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> 地上部分の重量がおよそ30%増加する一方で、地下部分は35%減少したという。
根っこが少なくなるってことでしょ?台風が来たら軒並みなぎ倒されるな。いかにも現場を知らない賢い科学者が考えそうなことだ。
稲が倒れるのは、木が根こそぎ倒れるのは仕組みが違います。効くのは根の量じゃなく、茎の太さや長さ、そして稲穂の重さです。茎がしっかり育っている場合、一般に根もしっかり育っています。逆に肥料のバランスが悪い等で根も張らず茎も弱いと、台風などなくても倒れることがあります。しかし、いずれの場合でも効いているのは「茎」です。
少ない根で地上部を育てることのできる、この少メタン型の系統でも根の特性はそのままに、倒れ難さの品種改良はそれはそれで進めればよろしいかと思います。
一応反論。
>茎がしっかり育っている場合、一般に根もしっかり育っています。
高温時期の水管理がラフだと根がやられます。その状態で雨が降り穂の重量が増えると若干の風でも倒伏します。実際、隣の人は肥料を過剰に散布して茎の太さ本数は半端じゃないですが、水を抜かないんですわ。当然お湯になる。見事に倒伏です。
当該品種は根の耐熱性がどうかは分からないですが。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
台風の影響を忘れてる? (スコア:0)
> 地上部分の重量がおよそ30%増加する一方で、地下部分は35%減少したという。
根っこが少なくなるってことでしょ?台風が来たら軒並みなぎ倒されるな。
いかにも現場を知らない賢い科学者が考えそうなことだ。
Re:台風の影響を忘れてる? (スコア:0)
稲が倒れるのは、木が根こそぎ倒れるのは仕組みが違います。効くのは根の量じゃなく、茎の太さや長さ、そして稲穂の重さです。
茎がしっかり育っている場合、一般に根もしっかり育っています。逆に肥料のバランスが悪い等で根も張らず茎も弱いと、台風などなくても倒れることがあります。しかし、いずれの場合でも効いているのは「茎」です。
少ない根で地上部を育てることのできる、この少メタン型の系統でも根の特性はそのままに、倒れ難さの品種改良はそれはそれで進めればよろしいかと思います。
Re:台風の影響を忘れてる? (スコア:1)
一応反論。
>茎がしっかり育っている場合、一般に根もしっかり育っています。
高温時期の水管理がラフだと根がやられます。
その状態で雨が降り穂の重量が増えると若干の風でも倒伏します。
実際、隣の人は肥料を過剰に散布して茎の太さ本数は半端じゃないですが、
水を抜かないんですわ。当然お湯になる。見事に倒伏です。
当該品種は根の耐熱性がどうかは分からないですが。