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そういう惑星がたくさんできる見込みと、生命が誕生するかは別問題。
今の地球で、今存在している地球生命のルーツが誕生しうるか考えてみればよい、
生命自体は、おそらくかなり簡単に発生できるのではないかと思われます。しかし、それが複雑高度に進化し、高度な文明を得て維持することはきわめて希でしょう。
生命の定義にもよりますが、地球型のアミノ酸やタンパク質、DNAなどを持つ必要は特にないわけで、単細胞生物並みの複雑性の少ない生命なら、水と潮汐力による海底火山程度で発生していてもおかしくありません。つまり木星や土星の衛星も一種のハビタブルゾーンであるということ。
地球の場合おおざっぱに地球誕生から5億年で生命が発生しています。しかしながら、地球誕生から5億年の期間は隕石の重爆撃期間でもありまして、生命には過酷な時期でした。それを考えるならば、実質1億年もかからずに生命発生しているのではないか。つまり、単純な生命は条件が整えば簡単に発生しそうです。
一方、そこから多細胞生物に進化するまで30億年ぐらいかかってます。多様な条件がそろわなければ、酸素呼吸(≒高効率システム)や多細胞生物、動植物への進化等は起きません。地球と同じ進化系統である必要はありませんが、条件が良さそうな地球でも30億年かかっているわけです。ここのハードルが高い。
ただし、一旦高度な進化を開始するとその後は加速度的に複雑化しているので、文明段階にまで達した生命体も実は意外と多いかもしれないですね。問題は文明の維持期間なわけですがw
太陽系の太陽はたしかビックバンから3世代目ぐらいの恒星だったと思うので、地球って実は意外と早期発生した生命なのかもしれません。そう考えると、文明を発展維持して銀河系に進出できれば、先行支配種族として君臨できるかもしれないですねー。まぁ、文明を維持できればですがw
時間というより、「イベント」かもしれないですね。酸素代謝への大転換には全球凍結イベントがきっかけという説もありますし。大量絶滅でギリギリ生き延びた生命が適応放散により一気に多様化して進化し、次の大絶滅イベントで更に進化し、という繰り返しでしょうか。
とはいえ、これは地球での話ですから、他の星でどう進化するかは分かりません。分かりませんが、進化の圧力は絶滅イベントがきっかけというのは、どこの世界でも似たような物じゃないかなと思います。
そうすると、環境変化が少なそうな木星や土星の衛星だと、進化は遅いですかねぇ…。高エネルギーな酸素も利用できないでしょうし。
※変化が少ないと思いこんでるだけかもしれないですが。低エネルギーなはずの冥王星の地形があんなにダイナミックとは思いもよらず。
今の地球の生命のルーツが唯一の道とは限らないでしょう。それに「少なくとも1つは存在している」のだから、可能性は0じゃない。
> そういう惑星がたくさんできる見込みと、生命が誕生するかは別問題。別問題じゃないよ。可能性が0じゃないなら、惑星の数が無限大なら生命誕生する惑星の数も無限大に発散するんだから。数が重要な要素なのは明白でしょう。単に確率が低いってだけで奇跡扱いしすぎじゃないかな?
二元論で確率を語られてもねぇ
じゃぁどういう風に語ればいいのかな?
自分を特別と思わなければ、生命に適した惑星に生命が誕生するのは当然。すでにニッチが塞がってる環境で後から生命が発生する余地はないから、絶滅した後で誕生する。
> 自分を特別と思わなければ、生命に適した惑星に生命が誕生するのは当然。> すでにニッチが塞がってる環境で後から生命が発生する余地はないから、絶滅した後で誕生する。
こういう支離滅裂なコメントに比べれば元論文 http://mnras.oxfordjournals.org/content/454/2/1811 [oxfordjournals.org] の論文はすごくまともなことを言ってますね
謎が多い分野なので何が正解かは誰にも判りませんが論理的という点では雲泥の差があります
? どこが支離滅裂なの?
元コメントの、なんか色々と勘違いしてるコメント
>今の地球で、今存在している地球生命のルーツが誕生しうるか考えてみればよい
これならば支離滅裂に近い状態だけども。
地球は生命に適してるから生命が誕生するのは当然。しかし、「今の地球」では、誕生したそばから既存の地球生命に食われるから実質誕生しない。よって、既存の地球生命が「絶滅した後」なら誕生できるよと。
ほら論理的。
そして、「今存在している地球生命のルーツが(再度)誕生」とかいう、今の地球生命が特別である、唯一無二の生命形態であるかのような前提は科学的じゃないから除外したよと。
なんもおかしくないんじゃね?
生命が、地球型のアミノ酸やタンパク質、DNAなどを持つ必要は特にないわけで。
>地球は生命に適してるから生命が誕生するのは当然。>しかし、「今の地球」では、誕生したそばから既存の地球生命に食われるから実質誕生しない。>よって、既存の地球生命が「絶滅した後」なら誕生できるよと。
空き瓶を用意します.蓋をします.殺菌します.すると新しい生命が誕生します.ってこと?それは100年以上前に結論が出ている話ですよ
そもそも「地球は生命に適してるから生命が誕生するのは当然。」ってのが間違い生存できる条件と,生命が誕生する条件はイコールじゃない.
なぜ空き瓶?なぜ地球に多様性が無いと信じ切ってる?
地球をもし滅菌したとして、5億年も放置すれば、新しい形態の生命が誕生してもおかしくないでしょう?海底の熱水噴出口もあれば、大陸だって移動する。
我々には経験がないから、確実に生命が発生するとも、発生しないとも言い切れない。いかし、地球はすでに1度生命が発生した実績があるのだから、発生する蓋然性は高いと言えないでしょうか。
そもそも、地球型のタンパク質やDNAを持った生命とは限らないわけだ。地球と同じ進化を辿る必要は無いのだし。
※なんとなく宗教がかった信念持ってる人のように思えるけどどうなん。
まだってことは寝坊助なんだよそう!のび太ブルゾーンなのだよ!
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ハビタブルゾーンに位置する地球サイズの惑星 (スコア:1)
そういう惑星がたくさんできる見込みと、生命が誕生するかは別問題。
今の地球で、今存在している地球生命のルーツが誕生しうるか考えてみればよい、
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:ハビタブルゾーンに位置する地球サイズの惑星 (スコア:2, 興味深い)
生命自体は、おそらくかなり簡単に発生できるのではないかと思われます。
しかし、それが複雑高度に進化し、高度な文明を得て維持することはきわめて希でしょう。
生命の定義にもよりますが、地球型のアミノ酸やタンパク質、DNAなどを持つ必要は特にないわけで、単細胞生物並みの複雑性の少ない生命なら、水と潮汐力による海底火山程度で発生していてもおかしくありません。
つまり木星や土星の衛星も一種のハビタブルゾーンであるということ。
地球の場合おおざっぱに地球誕生から5億年で生命が発生しています。
しかしながら、地球誕生から5億年の期間は隕石の重爆撃期間でもありまして、生命には過酷な時期でした。
それを考えるならば、実質1億年もかからずに生命発生しているのではないか。
つまり、単純な生命は条件が整えば簡単に発生しそうです。
一方、そこから多細胞生物に進化するまで30億年ぐらいかかってます。
多様な条件がそろわなければ、酸素呼吸(≒高効率システム)や多細胞生物、動植物への進化等は起きません。
地球と同じ進化系統である必要はありませんが、条件が良さそうな地球でも30億年かかっているわけです。ここのハードルが高い。
ただし、一旦高度な進化を開始するとその後は加速度的に複雑化しているので、文明段階にまで達した生命体も実は意外と多いかもしれないですね。
問題は文明の維持期間なわけですがw
太陽系の太陽はたしかビックバンから3世代目ぐらいの恒星だったと思うので、地球って実は意外と早期発生した生命なのかもしれません。
そう考えると、文明を発展維持して銀河系に進出できれば、先行支配種族として君臨できるかもしれないですねー。
まぁ、文明を維持できればですがw
Re:ハビタブルゾーンに位置する地球サイズの惑星 (スコア:1)
多細胞生物への進化に必要なのは時間ではなく酸素ではないでしょうか。必要な酸素が地球にたまるまでの時間が非常に長かったと。
Re: (スコア:0)
時間というより、「イベント」かもしれないですね。
酸素代謝への大転換には全球凍結イベントがきっかけという説もありますし。
大量絶滅でギリギリ生き延びた生命が適応放散により一気に多様化して進化し、次の大絶滅イベントで更に進化し、という繰り返しでしょうか。
とはいえ、これは地球での話ですから、他の星でどう進化するかは分かりません。
分かりませんが、進化の圧力は絶滅イベントがきっかけというのは、どこの世界でも似たような物じゃないかなと思います。
そうすると、環境変化が少なそうな木星や土星の衛星だと、進化は遅いですかねぇ…。
高エネルギーな酸素も利用できないでしょうし。
※変化が少ないと思いこんでるだけかもしれないですが。低エネルギーなはずの冥王星の地形があんなにダイナミックとは思いもよらず。
Re:ハビタブルゾーンに位置する地球サイズの惑星 (スコア:2)
今の地球の生命のルーツが唯一の道とは限らないでしょう。それに「少なくとも1つは存在している」のだから、可能性は0じゃない。
> そういう惑星がたくさんできる見込みと、生命が誕生するかは別問題。
別問題じゃないよ。
可能性が0じゃないなら、惑星の数が無限大なら生命誕生する惑星の数も無限大に発散するんだから。
数が重要な要素なのは明白でしょう。
単に確率が低いってだけで奇跡扱いしすぎじゃないかな?
こういう人が偽科学にあっさりだまされるんだろうな (スコア:0)
二元論で確率を語られてもねぇ
Re:こういう人が偽科学にあっさりだまされるんだろうな (スコア:2)
じゃぁどういう風に語ればいいのかな?
Re:ハビタブルゾーンに位置する地球サイズの惑星 (スコア:1)
自分を特別と思わなければ、生命に適した惑星に生命が誕生するのは当然。
すでにニッチが塞がってる環境で後から生命が発生する余地はないから、絶滅した後で誕生する。
the.ACount
Re: (スコア:0)
> 自分を特別と思わなければ、生命に適した惑星に生命が誕生するのは当然。
> すでにニッチが塞がってる環境で後から生命が発生する余地はないから、絶滅した後で誕生する。
こういう支離滅裂なコメントに比べれば
元論文 http://mnras.oxfordjournals.org/content/454/2/1811 [oxfordjournals.org] の論文はすごくまともなことを言ってますね
謎が多い分野なので何が正解かは誰にも判りませんが
論理的という点では雲泥の差があります
Re:ハビタブルゾーンに位置する地球サイズの惑星 (スコア:1)
? どこが支離滅裂なの?
元コメントの、なんか色々と勘違いしてるコメント
>今の地球で、今存在している地球生命のルーツが誕生しうるか考えてみればよい
これならば支離滅裂に近い状態だけども。
地球は生命に適してるから生命が誕生するのは当然。
しかし、「今の地球」では、誕生したそばから既存の地球生命に食われるから実質誕生しない。
よって、既存の地球生命が「絶滅した後」なら誕生できるよと。
ほら論理的。
そして、「今存在している地球生命のルーツが(再度)誕生」とかいう、今の地球生命が特別である、
唯一無二の生命形態であるかのような前提は科学的じゃないから除外したよと。
なんもおかしくないんじゃね?
生命が、地球型のアミノ酸やタンパク質、DNAなどを持つ必要は特にないわけで。
Re: (スコア:0)
>地球は生命に適してるから生命が誕生するのは当然。
>しかし、「今の地球」では、誕生したそばから既存の地球生命に食われるから実質誕生しない。
>よって、既存の地球生命が「絶滅した後」なら誕生できるよと。
空き瓶を用意します.蓋をします.殺菌します.すると新しい生命が誕生します.ってこと?
それは100年以上前に結論が出ている話ですよ
そもそも「地球は生命に適してるから生命が誕生するのは当然。」ってのが間違い
生存できる条件と,生命が誕生する条件はイコールじゃない.
Re: (スコア:0)
なぜ空き瓶?
なぜ地球に多様性が無いと信じ切ってる?
地球をもし滅菌したとして、5億年も放置すれば、新しい形態の生命が誕生してもおかしくないでしょう?
海底の熱水噴出口もあれば、大陸だって移動する。
我々には経験がないから、確実に生命が発生するとも、発生しないとも言い切れない。
いかし、地球はすでに1度生命が発生した実績があるのだから、発生する蓋然性は高いと言えないでしょうか。
そもそも、地球型のタンパク質やDNAを持った生命とは限らないわけだ。
地球と同じ進化を辿る必要は無いのだし。
※なんとなく宗教がかった信念持ってる人のように思えるけどどうなん。
Re: (スコア:0)
まだってことは寝坊助なんだよ
そう!のび太ブルゾーンなのだよ!