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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
アイデアが面白いのは確かだが (スコア:3, 興味深い)
いくら開発者が「問題ない」と言ったところで既存の方法に比べると検証が決定的に少ないわけで。
サンプルの遺伝子が壊れたり、あるいは紙面についた微生物の遺伝子が持ち込まれる(コンタミする)可能性は、すでに確立している従来の方法に比べて少なくとも減るとは考えられない。そういう信頼性
封入してあれば少しはマシなのでは? (スコア:1)
真空パック状態のパッケージを、取っ手の部分からビリッっと開いて、中の紙片をピンセットで引っ張り出すようなイメージで。
これだったら、製造過程さえちゃんとしていればコンタミなどの可能性を低減できるんじゃないですかね?
生産コストの面でも、中身はともかく包装は付録CD-ROMに使っている技術が応用
--- どちらなりとご自由に --- --
Re:封入してあれば少しはマシなのでは? (スコア:1)
そうですね。でも、それでもやっぱり「従来と同等」止まりなので魅力にまではならないなぁ。
>信頼性は後から上がっていくものですから、とりあえずはアレゲ的に利用価値を考えてみるのも良いのでは?
アイデアは確かに面白いんですけど、それならではの利用価値というというのがなかなか思い付かないのですよ。結局は溶かしてPCRってんなら、正直手間もそれほどまでには変わらないし。むしろドットブロットやサザンブロットのフィルターとか付けてくれた方が…って、それじゃ値段的に無理か。(^^;
もしかしたら研究面ではなく、流通面でのブレイクスルーなのかもしれないとは思うんだけど。