「上映中に携帯電話を使用できる映画館、あったら利用したい？」記事へのコメント

需要があるのだからやればいい

[Anonymous Coward]

私は携帯ディスプレイの明かりやビニール袋のガサガサいう音、頻繁に立ち上がって出入りする客など、映画を鑑賞する環境として金払うに値しないのでは？と思わせられることがあってから映画館に行ってません。
しかし、こういう映画館と２分化されることにより禁止されている映画館の客のマナーが全体的に向上したのなら、また行くかもしれないですね。

Re:

[caret (47533)]

クレジットに入るとそそくさと帰って行く客はよくいますけど、個人的にはあの行為は制作チームへの冒涜だと思っていて、あまり見ていて気分は良くない。
そもそもクレジット含めて映画の本編なので、「この映画はつまらなかったから最後まで観るに値しない」という意思表示にも感じられる。ちょっと考えすぎかも知れないけど。

# 最近はクレジットのあとに後日譚とか次回作への伏線が出てくる作品も珍しくなくなりましたが

Re:需要があるのだからやればいい

[Anonymous Coward]

即席を立つのは、「とりあえずすぐにでもトイレに行かないとヤバい」という場合がかなりあるのです…（特に構造上ガマンが難しい女性に多い）。

本編中は交感神経が刺激されていたりして（要は”興奮していて”）尿意が抑えられていたのが、ラストシーン後にリラックスして副交感神経優位となり「オラ今すぐ尿出せ！」って身体が動き始めるんですよ。
これは敬意とかマナーとかとは別の仕組み。
そして事前のトイレや水分摂取でコントロールとかってのも完璧ではないので、あまり嫌悪感を強めないであげるとよろし。

#スタッフロール中に「これ始まっても席に座ってる方？信じられない！アタシの友達みんなすぐ次に行くよ！」とか上映中に垂れ流す彼女を持つカレシを後ろから生暖かく見守ってあげるのが大人