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JR北海道が生き残れるのか
ハーバービジネスオンライン [hbol.jp]
2016年度の事業計画では、経常損益の赤字は過去最大の175億円にまで膨らむという。ただでさえ経営難に苦しみ、2020年には資金がショートする可能性もあるという状況のJR北海道にとって、新幹線は”大いなる負担”としてのしかかっている
新幹線は毎年50億円の赤字を出し続ける。企業として、JR北海道は非常に奇妙な状況だと思う。
・従来の赤字に50億上乗せって話ではない (車両等の減価償却費33億を含んでるし)・整備新幹線のJR側の見積もりは線路使用料を安くしてもらうために説得力のある範囲で低く見積もる (北陸新幹線も開業前は北海道新幹線以上の赤字額見積もりをしている)・開業1ヶ月現在、乗客数は前年度比2倍弱で推移しておりこれが1年続くと赤字がないぐらいになる (開業特需は開業日とその翌日だけで、開業直後1ヶ月が特に多いとかではない)・JR東は北海道新幹線開業で70億の増収を見込んでる
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
2030年までに… (スコア:0)
JR北海道が生き残れるのか
Re: (スコア:2)
ハーバービジネスオンライン [hbol.jp]
新幹線は毎年50億円の赤字を出し続ける。企業として、JR北海道は非常に奇妙な状況だと思う。
Re:2030年までに… (スコア:0)
・従来の赤字に50億上乗せって話ではない
(車両等の減価償却費33億を含んでるし)
・整備新幹線のJR側の見積もりは線路使用料を安くしてもらうために説得力のある範囲で低く見積もる
(北陸新幹線も開業前は北海道新幹線以上の赤字額見積もりをしている)
・開業1ヶ月現在、乗客数は前年度比2倍弱で推移しておりこれが1年続くと赤字がないぐらいになる
(開業特需は開業日とその翌日だけで、開業直後1ヶ月が特に多いとかではない)
・JR東は北海道新幹線開業で70億の増収を見込んでる