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クレベリンも同じような方向性ですよね。良くも悪くもそこまでの効果はなかったみたいですが。
私自身潔癖症でダニアレルギー持ちだったりするので、ハフィントンポストの記事にある
「加湿器は、ちょっと掃除しないだけで、湿度が高いので細菌が簡単に繁殖します。加湿器の水蒸気は直接人体に吸い込まれるので、この製品を使わないと、あなたは細菌を吸っているのと同じです」「人体に安全な成分を使用して、子供にも安心」
という煽り文句とともに日本に紹介されたら、試してた可能性高いです「オンドルの普及した韓国では、政府も認めています」とか言われたら件の殺菌剤が入手できなくても、似たような薬品を加湿器に投入する人がいるんじゃないかなあ
じん肺(珪肺)のような症状になるとのことで被害者の苦しみは想像を絶しますiPS細胞でもなんでもいいから、早く助かって欲しいな
原則論としてとりあえず、そういう煽り文句は常に疑ったほうがいいんだ. 困ってる時ならなおさらだ.
# 困っている人につけ込むのが悪い奴らのやり口だから.# 弱っている、困っている、窮している、というような時ほど、慎重に、地道に行動しないと足元すくわれちゃうのよ.
幸い、いまは知りたければ、ググればいろいろわかる.買ったり試したりする前に、ちょこっと原理を勉強して、自分で判断するだけで随分違うぞ.
なんでもぐぐればOkと思っていると大間違い。よほど信頼できる情報源でないと混乱の元 特にネガティブなことは
最近はググると同じ様なまとめブログばかりが引っかかる。
どれも同じような作り、きれいにまとまっているようだが全く深みが無い。どっかの意見を簡単にまとめただけ。無難にまとめているだけ。
まとめブログは論外としても、ぐぐって見つかる情報ってせいぜいWikipediaレベルまでのことが多いような。それ以上のことを調べられる人というのはそもそもその分野について素養がある人じゃないのかな。
昨今はWebの発達によってなんでもWebがあれば調べられますが調べた情報の信頼性についてはぶっちゃけいまいちなのに、なんか色々と理解したような気分になりがちなのが危なっかしいです。
# 自戒を込めて。
何が一次情報なのか判別が付くようになればいい。まずはそこから。ググるのもWikipediaも入り口としてはとても有用だけど、やっぱり入り口でしかない。
「その情報はウソ!これが真実だ!」なんてのは真っ先に疑ってかかるべき情報。もっともらしいことを言って、なんらかの意図で偽情報を流してる可能性を考えないとならない。単に思い込みでそれっぽいこと言ってるだけなのは多いけど。信じられるとしたら、どういう理屈で正しいと主張してるのかっていう根拠にちゃんと正確性があるかどうかにかかっている。
結局のところ、人間の思考は自分が信じたいことを言ってる主張に引きずられてしまう。そこで一歩立ち止まって、自問自答して楽な方楽な方へ流れていってないか考えてみることが重要。考えた末に間違ってたり間違った話に乗っかってしまったのなら、何が原因で失敗したのか検証して次は間違えないようにしていく。絶対に間違えないなんて不可能なんだから、それでも最善の答えにたどり着けるように考え続けるしかない。
その思考法で
の問題点に辿り着けますかね。この文句に結果的に嘘は含まれていましたが、発せられた時点では嘘ではありませんでした。#3008166 の懸念に対して、(ネットの)情報を深く読み解けば悲劇は避けうる、という回答は何とも的を外したものに聞こえます。そもそもの一次情報が判断ミスの産物では元も子もありません。
本件に関しては情報の万能性に望みを託すのは無理筋で、社会的な防止機構に思いをはせるのが妥当な事案と思われます。
おそらく加湿器の説明書には水以外のモノを入れて使用しないように書かれているので、そこから読み取っていく。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
考え方としては (スコア:0)
クレベリンも同じような方向性ですよね。
良くも悪くもそこまでの効果はなかったみたいですが。
Re: (スコア:5, 興味深い)
私自身潔癖症でダニアレルギー持ちだったりするので、ハフィントンポストの記事にある
という煽り文句とともに日本に紹介されたら、試してた可能性高いです
「オンドルの普及した韓国では、政府も認めています」
とか言われたら件の殺菌剤が入手できなくても、似たような薬品を加湿器に投入する人がいるんじゃないかなあ
じん肺(珪肺)のような症状になるとのことで被害者の苦しみは想像を絶します
iPS細胞でもなんでもいいから、早く助かって欲しいな
Re: (スコア:-1)
原則論としてとりあえず、そういう煽り文句は常に疑ったほうがいいんだ. 困ってる時ならなおさらだ.
# 困っている人につけ込むのが悪い奴らのやり口だから.
# 弱っている、困っている、窮している、というような時ほど、慎重に、地道に行動しないと足元すくわれちゃうのよ.
幸い、いまは知りたければ、ググればいろいろわかる.
買ったり試したりする前に、ちょこっと原理を勉強して、自分で判断するだけで随分違うぞ.
Re:考え方としては (スコア:0)
なんでもぐぐればOkと思っていると大間違い。よほど信頼できる情報源でないと
混乱の元 特にネガティブなことは
Re: (スコア:0)
最近はググると同じ様なまとめブログばかりが引っかかる。
どれも同じような作り、きれいにまとまっているようだが全く深みが無い。
どっかの意見を簡単にまとめただけ。無難にまとめているだけ。
Re: (スコア:0)
まとめブログは論外としても、ぐぐって見つかる情報って
せいぜいWikipediaレベルまでのことが多いような。
それ以上のことを調べられる人というのは
そもそもその分野について素養がある人じゃないのかな。
昨今はWebの発達によってなんでもWebがあれば調べられますが
調べた情報の信頼性についてはぶっちゃけいまいちなのに、
なんか色々と理解したような気分になりがちなのが危なっかしいです。
# 自戒を込めて。
Re: (スコア:0)
何が一次情報なのか判別が付くようになればいい。まずはそこから。ググるのもWikipediaも入り口としてはとても有用だけど、やっぱり入り口でしかない。
「その情報はウソ!これが真実だ!」なんてのは真っ先に疑ってかかるべき情報。もっともらしいことを言って、なんらかの意図で偽情報を流してる可能性を考えないとならない。単に思い込みでそれっぽいこと言ってるだけなのは多いけど。
信じられるとしたら、どういう理屈で正しいと主張してるのかっていう根拠にちゃんと正確性があるかどうかにかかっている。
結局のところ、人間の思考は自分が信じたいことを言ってる主張に引きずられてしまう。そこで一歩立ち止まって、自問自答して楽な方楽な方へ流れていってないか考えてみることが重要。
考えた末に間違ってたり間違った話に乗っかってしまったのなら、何が原因で失敗したのか検証して次は間違えないようにしていく。絶対に間違えないなんて不可能なんだから、それでも最善の答えにたどり着けるように考え続けるしかない。
Re: (スコア:0)
その思考法で
「加湿器は、ちょっと掃除しないだけで、湿度が高いので細菌が簡単に繁殖します。加湿器の水蒸気は直接人体に吸い込まれるので、この製品を使わないと、あなたは細菌を吸っているのと同じです」
「人体に安全な成分を使用して、子供にも安心」
の問題点に辿り着けますかね。
この文句に結果的に嘘は含まれていましたが、発せられた時点では嘘ではありませんでした。
#3008166 の懸念に対して、(ネットの)情報を深く読み解けば悲劇は避けうる、という回答は何とも的を外したものに聞こえます。
そもそもの一次情報が判断ミスの産物では元も子もありません。
本件に関しては情報の万能性に望みを託すのは無理筋で、社会的な防止機構に思いをはせるのが妥当な事案と思われます。
Re: (スコア:0)
おそらく加湿器の説明書には水以外のモノを入れて使用しないように書かれているので、そこから読み取っていく。