アカウント名:
パスワード:
周辺の交通事情を無視した加速で段階的に感じる加速感こそ全てという下品な人には、無段変速や高級なATによる滑らかな加速度の変化による加速感のなさが気持ち悪いということがあるようです。無理な加速の証明である加速度の変化によって得られる加速感が車の加速性能のすべてだと誤解しているのである。いわゆるMTによる乱暴な運転で急激な加速度の変化による加速感に慣れた人が「滑る」と感じる感覚である。PHVやHVもモーターのアシストで加速感のない滑らかな加速ができる車が多いので、無駄に急加速をしない限り、加速感は得られにくい。まあ、加速感を得るような無駄な急激な加速は、排ガス規制的にも燃費的にも無駄である。
無理な加速の証明である加速度の変化によって得られる加速感が車の加速性能のすべてだと誤解しているのである。いわゆるMTによる乱暴な運転で急激な加速度の変化による加速感に慣れた人が「滑る」と感じる感覚である。
「滑る」というのは、タレコミの引用記事 [thepage.jp]でも述べられている、
プログラムがエンジンの運転状態と勾配などの負荷条件を判断し、アクセルをキープしていても加速したり、緩めても加速を止めなかったりするのだ。ドライバーの思う通りに走ってくれない。制限速度ぴったりで走りたいのにクルマが加速してしまったりする現象は多くの方が経験しているはずだ。
という動作の事では?
アクセルの踏み込み角を増やしていくと、エンジンの回転数だけが上がる。遅れてずももも~と速度が上がっていく、俗に言う“ラバーバンドフィール”かな。別のレスに出ている「時間的変化に対する味付け」が実にダルなのだわ。
このラバーバンドフィールのおかげで燃費が良いんですけどね。
加速するためアクセル開ける>エンジン回転数上げる>ギア比を調整し、徐々に加速する。
この徐々に加速するってのがミソで、エンジンの効率のいいポイントをキープしつつ加速体制に入るんですよ。フィールの悪化より、燃費の向上狙ってるんだからしょうがない。
昔の3段とか4段(もっと昔だと2段とか)のATだと、アクセル開ける>エンジン回転数上げる>ギアを低速にキックダウンし一気に加速。MTに近い制御だけど、アクセル開けた後にシフトダウンするので、回転の制御の差分をトルコン等で吸収してまして、ここが燃費悪化のポイント。MTだと先にシフトダウンするし、自分で回転差を意識して操作するのでATよりはおおむね燃費が良かったわけです。
最近はATも多段化してるので、CVT・MTと比べても遜色のない物が多いですが。
キビキビしたフィールを望むのであれば、スポーツグレードのDSGとかMTかな。その分燃費は犠牲になるけど。昔は商用グレードのMTなんてのもローギヤードでキビキビしてたけど今じゃ商用グレードもAT一色だし。
#最近乗った中ではルノー・メガーヌのDCTは結構いい感じだった。ATのつもりで、Dに入れたまま坂道発進すると驚くけど。
あれ「メガーヌ」って発音するのかw道走ってて、「前の車、『ルノー メガネ(Renault Megane)』ってなんじゃ?」と思ってた。
>この徐々に加速するってのがミソで、エンジンの効率のいいポイントをキープしつつ加速体制に入るんですよ。>フィールの悪化より、燃費の向上狙ってるんだからしょうがない。スポーツモードでトルク優先にすれば文句は減るのだろうけど、CVTモデルではそっちの需要は少ないのかな?やろうと思えばMTより圧倒的にトルクピークを使う設定だってできるのに。
スバルならオートクラッチをギクシャクさせながら乗るのが360時代からの伝統だ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
なんか動力が滑っている感じがする (スコア:3, すばらしい洞察)
CVTって、プーリーとベルで動力を伝えるので、メカニズムと動作の感触が合っているといえばあってる感じがするけど、操作の意図と動作はずれますね。
あと、音はいわれているように車速と音が連動してない感じがする。
手入れが悪いのか、この前乗った社用車(10年くらい前のセレナ)は、バックさせると、少し動いてバッタンという音
Re:なんか動力が滑っている感じがする (スコア:-1)
周辺の交通事情を無視した加速で段階的に感じる加速感こそ全てという下品な人には、無段変速や高級なATによる滑らかな加速度の変化による加速感のなさが気持ち悪いということがあるようです。無理な加速の証明である加速度の変化によって得られる加速感が車の加速性能のすべてだと誤解しているのである。いわゆるMTによる乱暴な運転で急激な加速度の変化による加速感に慣れた人が「滑る」と感じる感覚である。PHVやHVもモーターのアシストで加速感のない滑らかな加速ができる車が多いので、無駄に急加速をしない限り、加速感は得られにくい。まあ、加速感を得るような無駄な急激な加速は、排ガス規制的にも燃費的にも無駄である。
Re:なんか動力が滑っている感じがする (スコア:1)
無理な加速の証明である加速度の変化によって得られる加速感が車の加速性能のすべてだと誤解しているのである。
いわゆるMTによる乱暴な運転で急激な加速度の変化による加速感に慣れた人が「滑る」と感じる感覚である。
「滑る」というのは、タレコミの引用記事 [thepage.jp]でも述べられている、
プログラムがエンジンの運転状態と勾配などの負荷条件を判断し、アクセルをキープしていても加速したり、
緩めても加速を止めなかったりするのだ。ドライバーの思う通りに走ってくれない。
制限速度ぴったりで走りたいのにクルマが加速してしまったりする現象は多くの方が経験しているはずだ。
という動作の事では?
Re: (スコア:0)
アクセルの踏み込み角を増やしていくと、エンジンの回転数だけが上がる。
遅れてずももも~と速度が上がっていく、俗に言う“ラバーバンドフィール”かな。
別のレスに出ている「時間的変化に対する味付け」が実にダルなのだわ。
Re:なんか動力が滑っている感じがする (スコア:2, 参考になる)
このラバーバンドフィールのおかげで燃費が良いんですけどね。
加速するためアクセル開ける>エンジン回転数上げる>ギア比を調整し、徐々に加速する。
この徐々に加速するってのがミソで、エンジンの効率のいいポイントをキープしつつ加速体制に入るんですよ。
フィールの悪化より、燃費の向上狙ってるんだからしょうがない。
昔の3段とか4段(もっと昔だと2段とか)のATだと、アクセル開ける>エンジン回転数上げる>ギアを低速にキックダウンし一気に加速。
MTに近い制御だけど、アクセル開けた後にシフトダウンするので、回転の制御の差分をトルコン等で吸収してまして、ここが燃費悪化のポイント。
MTだと先にシフトダウンするし、自分で回転差を意識して操作するのでATよりはおおむね燃費が良かったわけです。
最近はATも多段化してるので、CVT・MTと比べても遜色のない物が多いですが。
キビキビしたフィールを望むのであれば、スポーツグレードのDSGとかMTかな。その分燃費は犠牲になるけど。
昔は商用グレードのMTなんてのもローギヤードでキビキビしてたけど今じゃ商用グレードもAT一色だし。
#最近乗った中ではルノー・メガーヌのDCTは結構いい感じだった。ATのつもりで、Dに入れたまま坂道発進すると驚くけど。
Re: (スコア:0)
あれ「メガーヌ」って発音するのかw
道走ってて、「前の車、『ルノー メガネ(Renault Megane)』ってなんじゃ?」と思ってた。
Re: (スコア:0)
>この徐々に加速するってのがミソで、エンジンの効率のいいポイントをキープしつつ加速体制に入るんですよ。
>フィールの悪化より、燃費の向上狙ってるんだからしょうがない。
スポーツモードでトルク優先にすれば文句は減るのだろうけど、CVTモデルではそっちの需要は少ないのかな?
やろうと思えばMTより圧倒的にトルクピークを使う設定だってできるのに。
Re:なんか動力が滑っている感じがする (スコア:2)
エンジン制御のほうなんでしょうけど,SモードにするとCVTのラバーバンドフィールとは無縁となります。
露骨に燃費に響きますが。
個人的にはDCTのダイレクトかつ省燃費,というのは非常に共感していたのですが,
いかんせん,乾式DCTの耐久性に難があったので,一押しというわけにはいきません。
(GOlf V Variant乗ってましたが,クラッチ交換2回,メカトロ故障1回。後者は後でリコール)
Re: (スコア:0)
スバルならオートクラッチをギクシャクさせながら乗るのが360時代からの伝統だ。
Re:なんか動力が滑っている感じがする (スコア:2)
まあ,それでも「目指せ1000万台」のメーカーから
「目指せ100万台」のメーカーに乗り換えて,
しかもいままで忌み嫌ってたCVTだったわけだが,
予想外にが満足度が高かったりと。
マニュアルクラッチ以外,変速機の方式にこだわるのはばからしい気がする。
そこらは,ホントメーカーやら車種の問題な気が。