アカウント名:
パスワード:
デモの中に電卓のウインドウのDPIを上げて拡大表示するという機能がありますが、これはかなり画期的なのでは。
---- 特許とれるかも、なのでID
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
拡大機能が面白そう (スコア:4, 興味深い)
機能がありますが、これはかなり画期的なのでは。
従来のデスクトップ環境の問題点として、表示できる情報量が、
解像度に依存してしまうという点があると思っています。
ウインドウを最大化して作業するというのはしばしば、
大きくしないと表示できる文字数(とか画像とか)が少ないという
理由によると思うんですが、DPIが変更できるということは、
最大化しているウインドウのDPIを下げて、小さなウインドウでも
最大化したウインドウと同じ情報量を表示できるということです。
1024x768のモニタで1600x1200のモニタと同じ感覚で作業することも
(もちろんその逆も。解像度が高すぎてウインドウが小さすぎる、
と嘆いてらっしゃる人(主にお客さん)っていますよね)
できる、というのはかなり面白そうと思いません?
もちろんアンチエイリアシングとかが掛かってるので、多少見にくいだろうし、
正確なドットの表示が必要な作業には使えないんですが、そこを引いても
魅力的だと感じます。
Re:拡大機能が面白そう (スコア:1)
たしか弱視者用の機能です。
ただし、ウインドウ単位ではないですが。
ショートカットで、マウスのポインタのある部分が
ズームアップします。
OSXではアンチエイリアシングがかかります。
そういう拡大表示なら (スコア:0)
Re:拡大機能が面白そう (スコア:1)
私も最近小さな字がつらいので、セミコロンとコロンの判別に苦労しています。 拡大鏡ソフトは駄目ですね。あれは絵を描く人がドット抜けを判断するためのものです。
作業している場所を無理なく拡大するようなUIがあればいいんですけどね。
そういった意味では、ウインドウごとに任意の解像度というのは悪くないかも。
Re:拡大機能が面白そう (スコア:1)
>MicrosoftはLonghornでコンピューティング体験のビジュアル的な質を向上させたい考え。
>WinHECでLonghornのプレベータ版のデモを実施した担当者は、120ドット/インチ以上の
>解像度のスクリーンでこのOSを稼動できるようにすることが目標だと語った。
このデモ担当者が言っている目標というのはデモ自体の目標でなくてLonghorn自体の目標だよね。
つまりマイクロソフトは発売されてから2-3年以内に標準的なディスプレイが120dpiを超えることを予測しているのかな?
つまり今から4-5年後。
そんで、120dpiというと大体17'UXGAですよね。
今現在、17'SXGAの液晶で\45000のモノがあるくらいだから、4年もたったら普及価格帯で十分ありえる大きさだよね。
だけど、このdpiで現在普及しているアプリケーションを使おうとしたら細かすぎて、結構人を選ぶんじゃないのかな?
そしてDPIを意識したプログラムというのはなかなか難しいわけで。
そうするとそういった部分はOSレベルでサポートしてしまうのは当然の流れ、って奴ですか。
個人的にはこの機能が今すぐ欲しいです。
Re:拡大機能が面白そう (スコア:1)
で、表示画素は1,400*1,050ドット(SXGA+)、コレは既にそんなに特別な組み合わせでもないと思います。
で、計算すると、既に124DPIにもなってるのですが…
(計算、間違ってないですよね?)
更に言うと、オールインワンノートとか、デスクノートとか呼ばれる類の「大艦巨砲主義」なヤツだと、15インチで1600*1200(UXGA)なんつー化け物じみたモノ [dell.com]もある訳で。
コレなんか計算すると133DPIを突破しちゃってるし。
ハッキリ言って、今日実現出来たとしても、既に全然足りないというのが私の考えです。
今回のような拡張も良いですが、わたし的にはもっと高いDPIにも対応出来るようにしてもらいたいです。
#いや、色々と面倒なこともあるのですよ…
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:拡大機能が面白そう (スコア:0)
IBMだと200dpiのもありますね。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010719/hot155.htm
「高解像度に対応しきれないWindows」なんて項目もあるし、
今の話題にぴったり。
Re:拡大機能が面白そう (スコア:1)
この、「DPIスケーリング」だけでも、このUIには意味があると思います。
各ウィンドウで設定したDPIをデスクトップ全体に適用したり、その逆をしたり。
等ということができるのなら、環境としての使いやすさは増しますよね。
ただ、「DPIスケーリング」も通常の「スケーリング」もマウスでウィンドウのサイズを変更する動作は同じになると思いますから、その辺りの動作の区別をどうするのかなど、気になるところはありますが。
もっとも、「DPIスケーリング」を頻繁に使用する必要があるのなら、それはUIの設計が悪いという事の証拠でもあるでしょうが。
-- Che Che - Bye Bye
Re:拡大機能が面白そう (スコア:1)
通常の「スケーリング」は、窓枠の「変形」であるので従来通りの操作(インタフェイス)
「DPIスケーリング」に関しては、ある「基点」を元に相対的に大きくしたり小さくする操作でしょうから、マウスで基点に「ピン」を立てるような操作をさせ、そのピンを右に廻すと窓が大きくなって、左に廻すと小さくなる、という操作はどうでしょう。
----
特許とれるかも、なのでID
Re:縮小機能も面白そう (スコア:1)
この方法だとユーザーに提供できる情報量が0になったり、極端に下がったりする。
「縮小」なら、論理的には全画面表示と同量の情報量がそこにある。
画面の変化を目の端で追いながら、本来の作業が出来る。
今までのように、時々開いてみて状況を確認するという、人力ポーリングはもう必要ない。
Re:拡大機能が面白そう (スコア:0)