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うちの近所では高齢の方が多いためか、商品の確認は有人でおこない、清算は無人でというようなハイブリッド型を採用するお店もありますね。
うちの近所のスーパーもそうだけど導入前と比べてあきらかにレジの混雑が緩和して便利になったよ
当方の周辺は、かつては東京のベッドタウン、いまや超高齢化地域に成り果てていますが、セルフレジは「スキャンは店員、会計のみセルフ機」が主流ですね。
1レジあたりだいたい2~3台の精算機なのですが、それで精算が迅速に進むかというとそうでもなく、年寄りは精算が超遅い(というか、ボンヤリ突っ立っているだけ)ため、混雑時にはやはり渋滞が発生します(「◯時まで全商品◯割引」といったときには、レジ周辺では殺気がみなぎってる)。
正直、セルフレジには年齢制限を設けてほしい。
近所ではないが、やや大型の店舗が導入してたな。薬とかの関係で全部は無理みたいだが、全部で10以上のレジで3つのみ支払いまで店員が行い、他は商品確認(金額入力)は店員が行い、支払いは別の機会で行う形にしてた。
1つのレジに対して支払機が2つ付いている感じ。・先の客の支払いが完了する前に次の商品確認ができる ※まあ、導入前からそういうオペレーションができるようになってたみたいだが、それでも「次」まで・カードのチャージ、ポイントの確認等のオペレーションが商品確認員と完全に分離・一方の支払いに手間取っても、もう一方が早ければレジ列の消化そのものは続けられるって感じでなかなか効率化できてる感じ。
まあ最大にして究極の問題が「客側が支払機の操作に対応できない」だから、薬品云々無くても完全にこれのみにはできそうにないけど。
あと「袋詰めは客自身で」っていうスーパーならではのシステムでもあるね。コンビニとかでは効果薄そう。
近くのスーパーでこれが導入された時にCPUのパイプラインを連想しました。
レジ係員による商品登録 = 命令フェッチ + デコード客による支払い = 実行 + レジスタ書き込みという感じで。
2段パイプライン化によるIPC向上に加えて、実行ユニットが2つあることで客由来のストールが生じてももう一方で動作を継続でき全体の遅延を避けることができるので、多少操作に手間取る客がいても全体としてのスループットは向上するのだと思います。
# カゴ2つ以上のVLIWが入ると時間がかかるのは変わりませんが……
ハイブリッド型でなくてもレジシステム自体は商品登録と支払いは多重に出来るようで、近所のスーパーに要るハイパースレッディングの出来る店員は同時に2人の客を相手にするので爆速です(^^;
有人の入力と、有人の会計、無人の会計を個別に用意するのがいいと思います。老人はフルサービスのレジがあっても、(セミ)セルフレジに並んでしまうことが多々あるので、入力した店員が判断して、有人の会計に振り分けるのがいいかと
週末買い出しに行くスーパーがそうなった。それまでは有人レジとセルフ(4台)だった。原因については色々あるだろうけど、効率が悪いから、なんじゃないかと思った。前に親子連れが居たりすると全然進まないんだよね。子供にレジ通させるから。
セミセルフレジ、と呼ばれることが多いですね。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ハイブリッド型レジも (スコア:2)
うちの近所では高齢の方が多いためか、商品の確認は有人でおこない、清算は無人でというようなハイブリッド型を採用するお店もありますね。
Re: (スコア:0)
うちの近所のスーパーもそうだけど導入前と比べてあきらかにレジの混雑が緩和して便利になったよ
高齢化地域ではこっちが主流 (スコア:0)
当方の周辺は、かつては東京のベッドタウン、いまや超高齢化地域に成り果てていますが、セルフレジは「スキャンは店員、会計のみセルフ機」が主流ですね。
1レジあたりだいたい2~3台の精算機なのですが、それで精算が迅速に進むかというとそうでもなく、年寄りは精算が超遅い(というか、ボンヤリ突っ立っているだけ)ため、混雑時にはやはり渋滞が発生します(「◯時まで全商品◯割引」といったときには、レジ周辺では殺気がみなぎってる)。
正直、セルフレジには年齢制限を設けてほしい。
Re: (スコア:0)
近所ではないが、やや大型の店舗が導入してたな。薬とかの関係で全部は無理みたいだが、
全部で10以上のレジで3つのみ支払いまで店員が行い、他は商品確認(金額入力)は店員が行い、支払いは別の機会で行う形にしてた。
1つのレジに対して支払機が2つ付いている感じ。
・先の客の支払いが完了する前に次の商品確認ができる
※まあ、導入前からそういうオペレーションができるようになってたみたいだが、それでも「次」まで
・カードのチャージ、ポイントの確認等のオペレーションが商品確認員と完全に分離
・一方の支払いに手間取っても、もう一方が早ければレジ列の消化そのものは続けられる
って感じでなかなか効率化できてる感じ。
まあ最大にして究極の問題が「客側が支払機の操作に対応できない」だから、
薬品云々無くても完全にこれのみにはできそうにないけど。
あと「袋詰めは客自身で」っていうスーパーならではのシステムでもあるね。
コンビニとかでは効果薄そう。
Re:ハイブリッド型レジも (スコア:1)
近くのスーパーでこれが導入された時にCPUのパイプラインを連想しました。
レジ係員による商品登録 = 命令フェッチ + デコード
客による支払い = 実行 + レジスタ書き込み
という感じで。
2段パイプライン化によるIPC向上に加えて、実行ユニットが2つあることで客由来のストールが生じてももう一方で動作を継続でき全体の遅延を避けることができるので、多少操作に手間取る客がいても全体としてのスループットは向上するのだと思います。
# カゴ2つ以上のVLIWが入ると時間がかかるのは変わりませんが……
Re:ハイブリッド型レジも (スコア:1)
ハイブリッド型でなくてもレジシステム自体は商品登録と支払いは多重に出来るようで、近所のスーパーに要るハイパースレッディングの出来る店員は同時に2人の客を相手にするので爆速です(^^;
Re: (スコア:0)
有人の入力と、有人の会計、無人の会計を個別に用意するのがいいと思います。
老人はフルサービスのレジがあっても、(セミ)セルフレジに並んでしまうことが多々あるので、
入力した店員が判断して、有人の会計に振り分けるのがいいかと
Re: (スコア:0)
週末買い出しに行くスーパーがそうなった。それまでは有人レジとセルフ(4台)だった。
原因については色々あるだろうけど、効率が悪いから、なんじゃないかと思った。
前に親子連れが居たりすると全然進まないんだよね。子供にレジ通させるから。
Re: (スコア:0)
セミセルフレジ、と呼ばれることが多いですね。