アカウント名:
パスワード:
リーフが30kWhなので、単純に3倍として90kWh。これを300V(そこいらにある電柱に来てる奴の半分)10分で充電すると、最低3000A。1.2KVで750Aか。ロスを考えると、倍は必要?6kAを流せるケーブルなんか、扱えないな。kVレベルで充電が必要。それでも1500A。充電プラグもかなり大きくなる。
充電スタンのお兄ちゃん、とんでもない高電圧大電流に晒される。てか、コンビにとかでセルフ充電とか。
自宅での充電だと660Vで10時間くらいかなぁ。それだと20Aくらいで収まりそう。
数分で充電できるっていっても、乗用車レベルでこんな状態だから、充電速度はあんまり速くなくて良い?(交換式とか)
なんだか、充電設備側のブレーカーが落ちそうですね。
kVだと変電所レベルですから、変電所でやればOKです。
リーフの航続距離が280Km、単純に3倍として840Km、毎日800Km乗るってのは業務用を除けばあり得ない設定なので、毎日自宅で満充電とかは考えなくて良い。
一方で出先での急速充電は早いにこしたことは無い。チャデモ準拠の急速充電器については50KWが上限だけど、それだと電気自動車の急速充電には足りないので、もっと大容量の充電器の仕様も検討されている。テスラなんかは現在120KWの充電器を整備している。ケーブルが太くなるのを防ぐために、充電ケーブルを水冷にしている例もあるそう。短時間充電可能ならその方が良い。
リーフの実走行距離はよく知らないのですが、ま、7がけで考えて200km、かけ3で600kmで考えてますが、毎日600kmはさすがに営業車でも、年に数回一日400kmの人は結構いると思うのです。
#私はバイクですが、年に数回1日600kmとかやってます。
フルに90kWhとかは必要ないにしろ、数分での充電、または70kWh(航続距離500km)のバッテリか、出来れば両方、でやっと、今のファミリーかーレベルに落ち着くってイメージですね。
120kWだと10分で40kWh(6割充電)を充電しようとするとロス考えると3ー4台パラですかねぇ。一回の充電400km走るのは厳しいかな。
電池が小さく軽く安全にできるのなら、乾電池みたいに規格化してがちゃんと取り替える方式が使えそうだね。
この電流だと接点部分でトラぶらないようにしないと。半端につないじゃって過熱、出火
きれいに拭いてからトルク制御しながらねじ止めあたりだろうけどガチャンのイメージではなくなる
90kWhクラスが欲しいなら、テスラに注文しなよ。Model S 100Dは公称100kWhバッテリ搭載で航続距離632km(NEDC)だよ。1185万円から。今すぐ欲しければ上位モデルのP100Dが在庫に出てるよ。自動運転ライセンス投入済で1895万円から。「最短30分で航続距離最大270 km分を充電」だそうだよ。P100Dは最大1.4Gで加速できるよ。
1/3サイズの充電池を3つ搭載して、充電口も3つ用意すれば良いのでは。高速充電が必要なら、充電スタンドを複数同時に使えば良い。
いえ、リーフの急速充電時間が30分ですので10分で充電しようと思うと、9台必要です。
とにかく540kWが必要です。800馬力くらいを10分。ロスを考えると1600馬力くらい?#お、Audi R8でいけそうだ!
エネルギー密度3倍を、容量同じで電池を小さくできると考えればいいのでは。
充電速度の高速化で、容量減らしても回生受け入れ量が変わらない・大きくできると考えればハイブリッド・PHEV向けの比較的容量の小さいものにこそ影響が大きいのかも。
> エネルギー密度3倍を、容量同じで電池を小さくできると考えればいいのでは。
今、電気自動車の最大の要望は、連続走行距離と充電時間なんデスよね。リーフクラスの車って、大体Ⅰタンクで700kmくらいは走れるのですが、90kWhになると、それに近づくことが出来るし、充電時間が数分になると1日で走れる距離は完全に同区らすのガソリン車と同等になる。
いずれがメインになるかによって、充電ステーションのインフラ設計に関わってきそう。前者なら変電所レベルの供給電源になりますからね。
> ハイブリッド・PHEV向けの比較的容量の小さいものにこそ影響が大きいのかも。
特にPHEVはでかそうですね。しかし、そうなると、結局化石燃料だより。
問題はバッテリの価格と送電インフラじゃないの? 普通の家は90kWh分も二次電池を買えないし、220V/72Aを連続して6時間引けるように配線されてもいないし。ガソリンタンクは鉄板と同じくらいの値段で買えるし、ガソリンは全国津々浦々に供給体制が整っているから、誰でもどこでも給油できて需要が課題になることもないよね。
じゃあ、燃料電池との組み合わせで。あと、回生電流大きくとれるなら平常時は回生ブレーキオンリーでいけないかな。
テスラレベルの容量の車が普及してそこらじゅうで充電したら今の電力系統網が破綻するんじゃなかろうか
だからメガソーラーとか再稼働とか言ってたじゃんw日本の回答は「電気はいらない」だったので、破綻して終了かな。
メガソーラーつっても日本最大のユーラス六ヶ所ソーラーパークとやらがピークで11.5万kW。ソーラーは平均してピークの1割ちょいしか発電できんから大目に見ても2万kWも行かない。ガスタービンみたいな内燃力発電所を除く普通の火力発電所が低くても20万kW超える辺りまじでゴミみたいな発電量……orz
再稼働は政治的に出来ないだけなんで電力は「要らない」じゃなくて「ない」。
あと元コメが指摘してるのは電力系統網であって発電量ではないよ。充電開始や終了時の出力変動が激しいから系統への負荷が大きいって話かと。
軽くなった分、航続距離も伸びそうですしね。
ジーゼル発電機+キャパシタでいけるんじゃないか?
ジーゼルは定速回転で使えば、排気ガスはかなりきれいにできる。一定速度でモーターを回すのは、それほど電流を食わない。発電機の容量は、一定速度でモーターを回す程度の電流があればいいはず。急加速時にはキャパシタから電流を流せばいい。
例えば今のハイエンド電気自動車が出すピーク出力550kWをシリーズハイブリッドで実現しようとすると、車体に収まらないんじゃないかなあ。
ピーク出力はキャパシタ容量と性能次第でどうにか。平均出力+αを賄えるだけのディーゼルがあれば良い。…でもシリーズ化すると効率って案外低かったような。
90kwh の電力量を10分間で送る 計算をしたのならば、60 / 10 * 90000 / 300 = 1800 アンペアなのではないかしら?
(電柱に600Vって何処?)
>(電柱に600Vって何処?)最近は1500Vだよねぇ。踏切に入っておもむろにパンタを上げて充電すると。
全然関係ないことだけど、なんだかキン肉マンのウォーズマンVSバッファローマンを思い出しました。
まぁそんなことになるから充電材料の入れ替えで終わる燃料電池とかマグネシウム電池の方向に行くんでしょうね。充電材料の再生を適当な施設で安定した電力消費の下行えば発電所や電力網への負荷も軽い。電池交換でも充電でも補給時のリスクはほぼ同じだが、燃料電池やマグネシウム電池なら感電のリスクは無い。# エネルギー密度高いのは同じだから火災系のリスクも凄いけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
自動車で考える (スコア:2)
リーフが30kWhなので、単純に3倍として90kWh。
これを300V(そこいらにある電柱に来てる奴の半分)10分で充電すると、最低3000A。
1.2KVで750Aか。
ロスを考えると、倍は必要?
6kAを流せるケーブルなんか、扱えないな。kVレベルで充電が必要。それでも1500A。
充電プラグもかなり大きくなる。
充電スタンのお兄ちゃん、とんでもない高電圧大電流に晒される。てか、コンビにとかでセルフ充電とか。
自宅での充電だと660Vで10時間くらいかなぁ。それだと20Aくらいで収まりそう。
数分で充電できるっていっても、乗用車レベルでこんな状態だから、充電速度はあんまり速くなくて良い?(交換式とか)
Re:自動車で考える (スコア:2)
なんだか、充電設備側のブレーカーが落ちそうですね。
Re:自動車で考える (スコア:2)
kVだと変電所レベルですから、変電所でやればOKです。
Re:自動車で考える (スコア:1)
リーフの航続距離が280Km、単純に3倍として840Km、毎日800Km乗るってのは業務用を除けばあり得ない設定なので、毎日自宅で満充電とかは考えなくて良い。
一方で出先での急速充電は早いにこしたことは無い。チャデモ準拠の急速充電器については50KWが上限だけど、それだと電気自動車の急速充電には足りないので、もっと大容量の充電器の仕様も検討されている。テスラなんかは現在120KWの充電器を整備している。ケーブルが太くなるのを防ぐために、充電ケーブルを水冷にしている例もあるそう。短時間充電可能ならその方が良い。
Re:自動車で考える (スコア:2)
リーフの実走行距離はよく知らないのですが、ま、7がけで考えて200km、かけ3で600kmで考えてますが、毎日600kmはさすがに営業車でも、年に数回一日400kmの人は結構いると思うのです。
#私はバイクですが、年に数回1日600kmとかやってます。
フルに90kWhとかは必要ないにしろ、数分での充電、または70kWh(航続距離500km)のバッテリか、出来れば両方、でやっと、今のファミリーかーレベルに落ち着くってイメージですね。
120kWだと10分で40kWh(6割充電)を充電しようとするとロス考えると3ー4台パラですかねぇ。一回の充電400km走るのは厳しいかな。
Re:自動車で考える (スコア:1)
電池が小さく軽く安全にできるのなら、乾電池みたいに規格化してがちゃんと取り替える方式が使えそうだね。
Re:自動車で考える (スコア:2)
この電流だと接点部分でトラぶらないようにしないと。
半端につないじゃって過熱、出火
きれいに拭いてからトルク制御しながらねじ止めあたりだろうけど
ガチャンのイメージではなくなる
Re: (スコア:0)
90kWhクラスが欲しいなら、テスラに注文しなよ。Model S 100Dは公称100kWhバッテリ搭載で航続距離632km(NEDC)だよ。1185万円から。
今すぐ欲しければ上位モデルのP100Dが在庫に出てるよ。自動運転ライセンス投入済で1895万円から。
「最短30分で航続距離最大270 km分を充電」だそうだよ。P100Dは最大1.4Gで加速できるよ。
Re:自動車で考える (スコア:1)
1/3サイズの充電池を3つ搭載して、充電口も3つ用意すれば良いのでは。
高速充電が必要なら、充電スタンドを複数同時に使えば良い。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:自動車で考える (スコア:2)
いえ、リーフの急速充電時間が30分ですので10分で充電しようと思うと、9台必要です。
とにかく540kWが必要です。800馬力くらいを10分。ロスを考えると1600馬力くらい?
#お、Audi R8でいけそうだ!
Re: (スコア:0)
エネルギー密度3倍を、容量同じで電池を小さくできると考えればいいのでは。
充電速度の高速化で、容量減らしても回生受け入れ量が変わらない・大きくできると考えれば
ハイブリッド・PHEV向けの比較的容量の小さいものにこそ影響が大きいのかも。
Re:自動車で考える (スコア:2)
> エネルギー密度3倍を、容量同じで電池を小さくできると考えればいいのでは。
今、電気自動車の最大の要望は、連続走行距離と充電時間なんデスよね。リーフクラスの車って、大体Ⅰタンクで700kmくらいは走れるのですが、90kWhになると、それに近づくことが出来るし、充電時間が数分になると1日で走れる距離は完全に同区らすのガソリン車と同等になる
。
いずれがメインになるかによって、充電ステーションのインフラ設計に関わってきそう。前者なら変電所レベルの供給電源になりますからね。
> ハイブリッド・PHEV向けの比較的容量の小さいものにこそ影響が大きいのかも。
特にPHEVはでかそうですね。しかし、そうなると、結局化石燃料だより。
Re: (スコア:0)
問題はバッテリの価格と送電インフラじゃないの? 普通の家は90kWh分も二次電池を買えないし、220V/72Aを連続して6時間引けるように配線されてもいないし。
ガソリンタンクは鉄板と同じくらいの値段で買えるし、ガソリンは全国津々浦々に供給体制が整っているから、誰でもどこでも給油できて需要が課題になることもないよね。
Re: (スコア:0)
特にPHEVはでかそうですね。しかし、そうなると、結局化石燃料だより。
じゃあ、燃料電池との組み合わせで。
あと、回生電流大きくとれるなら平常時は回生ブレーキオンリーでいけないかな。
Re: (スコア:0)
テスラレベルの容量の車が普及してそこらじゅうで充電したら今の電力系統網が破綻するんじゃなかろうか
Re: (スコア:0)
だからメガソーラーとか再稼働とか言ってたじゃんw
日本の回答は「電気はいらない」だったので、破綻して終了かな。
Re: (スコア:0)
メガソーラーつっても日本最大のユーラス六ヶ所ソーラーパークとやらがピークで11.5万kW。
ソーラーは平均してピークの1割ちょいしか発電できんから大目に見ても2万kWも行かない。
ガスタービンみたいな内燃力発電所を除く普通の火力発電所が低くても20万kW超える辺りまじでゴミみたいな発電量……orz
再稼働は政治的に出来ないだけなんで電力は「要らない」じゃなくて「ない」。
あと元コメが指摘してるのは電力系統網であって発電量ではないよ。
充電開始や終了時の出力変動が激しいから系統への負荷が大きいって話かと。
Re: (スコア:0)
軽くなった分、航続距離も伸びそうですしね。
Re: (スコア:0)
ジーゼル発電機+キャパシタでいけるんじゃないか?
ジーゼルは定速回転で使えば、排気ガスはかなりきれいにできる。
一定速度でモーターを回すのは、それほど電流を食わない。
発電機の容量は、一定速度でモーターを回す程度の電流があればいいはず。
急加速時にはキャパシタから電流を流せばいい。
Re: (スコア:0)
例えば今のハイエンド電気自動車が出すピーク出力550kWをシリーズハイブリッドで実現しようとすると、車体に収まらないんじゃないかなあ。
Re: (スコア:0)
ピーク出力はキャパシタ容量と性能次第でどうにか。
平均出力+αを賄えるだけのディーゼルがあれば良い。
…でもシリーズ化すると効率って案外低かったような。
Re: (スコア:0)
90kwh の電力量を10分間で送る 計算をしたのならば、60 / 10 * 90000 / 300 = 1800 アンペアなのではないかしら?
(電柱に600Vって何処?)
Re: (スコア:0)
>(電柱に600Vって何処?)
最近は1500Vだよねぇ。
踏切に入っておもむろにパンタを上げて充電すると。
ウォーズマン (スコア:0)
全然関係ないことだけど、なんだかキン肉マンのウォーズマンVSバッファローマンを思い出しました。
Re: (スコア:0)
まぁそんなことになるから充電材料の入れ替えで終わる燃料電池とかマグネシウム電池の方向に行くんでしょうね。
充電材料の再生を適当な施設で安定した電力消費の下行えば発電所や電力網への負荷も軽い。
電池交換でも充電でも補給時のリスクはほぼ同じだが、
燃料電池やマグネシウム電池なら感電のリスクは無い。
# エネルギー密度高いのは同じだから火災系のリスクも凄いけど。