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まず太陽光発電業者に、太陽光発電システム屋。現在の単価じゃ安すぎる?それでも外国に比べるとそれなりに高いのだから、企業努力でなんとかしろ。それがお前らの仕事だろうが。甘やかしてはならない。
次に電力需要者。負担金が高すぎる?エネルギーは単純に買えば良いなどと言うことではなく、単にこれは従来としては経済の外部性として他人、あるいは未来に押しつけてきたコストが内部化されたに過ぎない。相応の負担を担うのは必要なことだろう。甘やかしてはならない。
固定価格買取制度は、時間をかければ正の循環で価格が下がって普及するであろう、再生可能エネルギーを、一気に補助をつける事でできるだけ早く普及させようというのが趣旨。何故普及させる必要があるかというと、再エネ技術を確立できれば、巨大なエネルギー需要を丸ごと金に換えることができるからだ。何故早く行う必要があるかというと、他国に先駆けないと儲からないからだ。
だから、途中で方向転換したら今までの投資が無駄になるし、他の国に勝つことができなくなる。ただし、利益を得られれば、膨大な利益が出る。そうしたら存分に甘やかせば良い。
太陽光パネルはすでに日本企業は出る幕ないので。他の国に勝つ負けるいぜんに、すでに勝負は負けで決してますよ。
太陽光パネルだけでは太陽光発電システムは作れません。つーか、パネルは過当競争で投資のチキンレース状態だし、その一方で全てをひっくり返しそうな新方式の芽があっちこっちにあってどれか一つでも実用化したら全ての投資が水の泡。既存業者は地雷原を歩いているような状態。基礎研究だけできる分のみを維持して、あとは基本はもう余所から買えばよろしい。
本丸はそんな儲からない所じゃなくて、社会インフラそのものを開発する所にある。ここが一番難しいところ。難しいところだが完成すれば儲け放題、輸出もし放題、上手く外国にも入りこめば何十年という単位手堅く長く商
本丸はそんな儲からない所じゃなくて、社会インフラそのものを開発する所にある。ここが一番難しいところ。難しいところだが完成すれば儲け放題、輸出もし放題、上手く外国にも入りこめば何十年という単位手堅く長く商売ができる。
まず日本には無理。考える事が出来ないので、こういう知恵を絞る様な仕事はそもそも出来ない。無理にやれば「便所の無い住宅」の様なものが出来ちゃうし、そういうものを国費を費やして量産して来たのが日本だわ。
# イーロン・マスクねえ。# まともな企業経営者だったら、創業以来十数年も連続で赤字を垂れ流す事なんか出来ないだろうよ。# 話題性だけで生きているって点では、ホリエモンと同種の人間なんじゃないかな。
日本は既にインフラ関連の直接的な輸出だけで20兆円以上稼いでいるわけですが、現地で指導して生産させたり建設させたり、知的財産などを除いた直接部分だけも既にこれだけ売り上げているわけですが
無理とか言われても。日本はあなたみたいな「考える事が出来ない」人だけではありませんよ
> 日本は既にインフラ関連の直接的な輸出だけで20兆円以上稼いでいるわけですが、> 現地で指導して生産させたり建設させたり、知的財産などを除いた直接部分だけも既にこれだけ売り上げているわけですが
例えば、水ビジネスを考えよう。世界的に大きな需要がある、成長中のインフラ事業だ。現在の市場規模は60兆円程度、2025年では110兆円と予想されている。日本も水ビジネスに参入したいとずーと言ってるのだがな。
水ビジネスには、管理-給水事業、プラント・エンジニアリング、設備機器、素材の4つの階層に大体別けられる。この中で一番オイシイのは管
知的財産を含めるともっと儲かっているということを読み取れない人がこんな長文書いてもねぇ。インフラ事業は基本的に国内→国外なのだから、日本で必要性の薄い(大規模展開のない)水インフラなんて適切な例ではない。
まず、事実がどうのとか言う前に、貴殿のような「ボクみたいな「考える事ができない人」じゃないの」に対して、基本的な疑問を3つ。
1.なぜ電力の話なのに突然水ビジネスの例を出して来たのか?(水ビジネスが欧州が強いのは旧植民地支配に基づく話であり、インフラ輸出の比較例としては不適切)2.知的財産やサービス貿易部分を除いたのは統計が統計が異なり、知財収支は分野別に集計がないから具体的議論はできないからに過ぎない。基本的な知識があればここに引っかかることはないが、何故それは少ないと勘違いしたのか?3.コアになるキーコンポーネントの輸出を下請けで儲からないと言う根拠は何か?IntelやQualcommは下請けだが、儲かってないカテゴリなのか?
気持ち良さそうに、ほぼ根拠のない妄想を演説をしている所恐縮だがインフラ輸出
>日本はあなたみたいな「考える事が出来ない」人だけではありませんよ
今の日本にはああいう「考える事が出来ない」負け犬が多いってだけですよね。
仕事を振っても「出来ない言い訳」を連呼するだけでどうにかしようともしない連中。
それでもやっぱり、ソーラーパネルはまだ高すぎるよ。
その調子で河北新報や地元の方々も頼む文句ばっかり言って、ふざけるなと思う
土地利用の負担(そこにメガソーラーがあるためにできないこととか、メガソーラーがあるための危険性とか)を強いられて、なお、税がその地方に十二分に収められていない(新聞記事)、ということなら、地方に原発があった以上に不便を強いられている(原発は少なくとも交付金的なもので還元はしていた、水力発電等も補償はしていた:メガソーラーは?)ので文句を言って当然だと思いますが。
>文句ばっかり言って、ふざけるなと思う
あなた、どういう立場なのですか?
太陽光発電に限らず、小規模水力や風力など、地方への還元という立場だと、自然エネルギーの開発権を、地方自治体に優先的に与えると言う考え方があるぞ。
この本の受け売りなんだがhttps://store.toyokeizai.net/books/9784492762288/ [toyokeizai.net]http://www.gwaterjapan.com/writings/1610eneco.pdf [gwaterjapan.com]
手法としては・電源開発のプロ集団を作って(この本の場合は小規模水力だが他にも応用できるだろう)シンクタンクとし、地方自治体に電源開発を勧め、設計や助言などを行う。・地方自治体がコアになって、電源開発組合のようなものを地元で立ち上げる。資金調達は前途のプロ集団が承認している事を前提に地方自治体の信用力で調達する・利益は地元の組合が維持管理をして、その金を地元に貫流する事で地域にメリットを出すポイントは・最も問題になる立地自治体での問題は、地元自治体が関与することでよその土地から来た人間がやるよりもスムーズに進むことが期待できる・地域の人間が行うので、昔災害があって危なかった場所などの情報を得る事ができ、リスクを低減できる。また乱開発なども防止できる。・エネルギー産業の出資はいくら手堅くとも償還期間が長期間にわたるため(例えば社長が事故死すると言った部分も含め)継続性が問題になる。しかしこの方法ならば自治体の信用力が活用できる・安価なエネルギーを背景にした産業誘致など複合的なメリットも考えられる
と言うことだそうで。小規模水力の話だけど、他の再エネにも適用できる。また公共の自治体事業として実施するなら、FiTに限らず、税制優遇措置など別の手段で普及促進措置もできる。件の本の著者は、元国土交通省の役人として、理念だけ書いた根拠法さえ作れば、あっと言う間に時代は動くと言っている。また地域振興策としては下手に金をばらまくより産業を与える方が、魚を与えるんじゃなくて釣り方を教えるような物で、よい方向に行くと思うんだよね。特に風力と中規模~小規模水力は水利権や騒音などの問題が障害になることが多いのだけれど、この方法なら問題を抑止できる。
民間の力を活用すると言うのもいいけども、行き詰まっているなら一度自治体やそれに近い公共事業体に対して優遇措置を行ってやらせてみるといいと思う。基本的に収益事業ができないから難しいけどそこは立法措置でメソッドさえ作れば乗ってくる。地味なところでは、新しく立てた集会所の屋根にソーラーを付けることで負担金を半分ぐらいまで減らした、なんて所は既にあるのでやってやれないことはない。
私それに似たかんじの方式昔聞いたことある。
鉄道建設公団って言うんだけどね
素でわからん全く共通点ないと思うが、お前、どこらへんが似ていると感じたのか?それとも全く理解できなかったのをただ揶揄したくて、自分が知ってる失敗例を出しただけ?
太陽光発電も、自治体とか国とかが利益調整できれば良かったね。FIT関連の問題って、結局の所、100%資本家の視点で導入しちゃったのが原因。規制も何もなく、外国資本だろうが何だろうが、資金さえあれば好きに出来るって仕組みを通してしまった。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
甘やかしてはならない (スコア:1)
まず太陽光発電業者に、太陽光発電システム屋。
現在の単価じゃ安すぎる?
それでも外国に比べるとそれなりに高いのだから、企業努力でなんとかしろ。
それがお前らの仕事だろうが。甘やかしてはならない。
次に電力需要者。
負担金が高すぎる?
エネルギーは単純に買えば良いなどと言うことではなく、単にこれは従来としては経済の外部性として他人、あるいは未来に押しつけてきたコストが内部化されたに過ぎない。
相応の負担を担うのは必要なことだろう。甘やかしてはならない。
固定価格買取制度は、時間をかければ正の循環で価格が下がって普及するであろう、再生可能エネルギーを、一気に補助をつける事でできるだけ早く普及させようというのが趣旨。何故普及させる必要があるかというと、再エネ技術を確立できれば、巨大なエネルギー需要を丸ごと金に換えることができるからだ。何故早く行う必要があるかというと、他国に先駆けないと儲からないからだ。
だから、途中で方向転換したら今までの投資が無駄になるし、他の国に勝つことができなくなる。ただし、利益を得られれば、膨大な利益が出る。そうしたら存分に甘やかせば良い。
Re: (スコア:0)
太陽光パネルはすでに日本企業は出る幕ないので。
他の国に勝つ負けるいぜんに、すでに勝負は負けで決してますよ。
Re: (スコア:0)
太陽光パネルだけでは太陽光発電システムは作れません。
つーか、パネルは過当競争で投資のチキンレース状態だし、その一方で全てをひっくり返しそうな新方式の芽があっちこっちにあってどれか一つでも実用化したら全ての投資が水の泡。
既存業者は地雷原を歩いているような状態。基礎研究だけできる分のみを維持して、あとは基本はもう余所から買えばよろしい。
本丸はそんな儲からない所じゃなくて、社会インフラそのものを開発する所にある。ここが一番難しいところ。難しいところだが完成すれば儲け放題、輸出もし放題、上手く外国にも入りこめば何十年という単位手堅く長く商
Re: (スコア:0)
本丸はそんな儲からない所じゃなくて、社会インフラそのものを開発する所にある。ここが一番難しいところ。難しいところだが完成すれば儲け放題、輸出もし放題、上手く外国にも入りこめば何十年という単位手堅く長く商売ができる。
まず日本には無理。考える事が出来ないので、こういう知恵を絞る様な仕事はそもそも出来ない。無理にやれば「便所の無い住宅」の様なものが出来ちゃうし、そういうものを国費を費やして量産して来たのが日本だわ。
# イーロン・マスクねえ。
# まともな企業経営者だったら、創業以来十数年も連続で赤字を垂れ流す事なんか出来ないだろうよ。
# 話題性だけで生きているって点では、ホリエモンと同種の人間なんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
日本は既にインフラ関連の直接的な輸出だけで20兆円以上稼いでいるわけですが、
現地で指導して生産させたり建設させたり、知的財産などを除いた直接部分だけも既にこれだけ売り上げているわけですが
無理とか言われても。
日本はあなたみたいな「考える事が出来ない」人だけではありませんよ
Re: (スコア:0, 参考になる)
> 日本は既にインフラ関連の直接的な輸出だけで20兆円以上稼いでいるわけですが、
> 現地で指導して生産させたり建設させたり、知的財産などを除いた直接部分だけも既にこれだけ売り上げているわけですが
例えば、水ビジネスを考えよう。世界的に大きな需要がある、成長中のインフラ事業だ。現在の市場規模は60兆円程度、2025年では110兆円と予想されている。日本も水ビジネスに参入したいとずーと言ってるのだがな。
水ビジネスには、管理-給水事業、プラント・エンジニアリング、設備機器、素材の4つの階層に大体別けられる。この中で一番オイシイのは管
Re: (スコア:0)
知的財産を含めるともっと儲かっているということを読み取れない人がこんな長文書いてもねぇ。
インフラ事業は基本的に国内→国外なのだから、日本で必要性の薄い(大規模展開のない)水インフラなんて適切な例ではない。
Re: (スコア:0)
まず、事実がどうのとか言う前に、貴殿のような「ボクみたいな「考える事ができない人」じゃないの」に対して、基本的な疑問を3つ。
1.なぜ電力の話なのに突然水ビジネスの例を出して来たのか?(水ビジネスが欧州が強いのは旧植民地支配に基づく話であり、インフラ輸出の比較例としては不適切)
2.知的財産やサービス貿易部分を除いたのは統計が統計が異なり、知財収支は分野別に集計がないから具体的議論はできないからに過ぎない。基本的な知識があればここに引っかかることはないが、何故それは少ないと勘違いしたのか?
3.コアになるキーコンポーネントの輸出を下請けで儲からないと言う根拠は何か?IntelやQualcommは下請けだが、儲かってないカテゴリなのか?
気持ち良さそうに、ほぼ根拠のない妄想を演説をしている所恐縮だが
インフラ輸出
Re: (スコア:0)
>日本はあなたみたいな「考える事が出来ない」人だけではありませんよ
今の日本にはああいう「考える事が出来ない」負け犬が多いってだけですよね。
仕事を振っても「出来ない言い訳」を連呼するだけでどうにかしようともしない連中。
Re: (スコア:0)
それでもやっぱり、ソーラーパネルはまだ高すぎるよ。
Re: (スコア:0)
その調子で河北新報や地元の方々も頼む
文句ばっかり言って、ふざけるなと思う
Re:甘やかしてはならない (スコア:1)
その調子で河北新報や地元の方々も頼む
文句ばっかり言って、ふざけるなと思う
土地利用の負担(そこにメガソーラーがあるためにできないこととか、メガソーラーがあるための危険性とか)を強いられて、
なお、税がその地方に十二分に収められていない(新聞記事)、ということなら、
地方に原発があった以上に不便を強いられている(原発は少なくとも交付金的なもので還元はしていた、水力発電等も補償はしていた:メガソーラーは?)ので
文句を言って当然だと思いますが。
>文句ばっかり言って、ふざけるなと思う
あなた、どういう立場なのですか?
Re:甘やかしてはならない (スコア:1)
太陽光発電に限らず、小規模水力や風力など、地方への還元という立場だと、自然エネルギーの開発権を、地方自治体に優先的に与えると言う考え方があるぞ。
この本の受け売りなんだが
https://store.toyokeizai.net/books/9784492762288/ [toyokeizai.net]
http://www.gwaterjapan.com/writings/1610eneco.pdf [gwaterjapan.com]
手法としては
・電源開発のプロ集団を作って(この本の場合は小規模水力だが他にも応用できるだろう)シンクタンクとし、地方自治体に電源開発を勧め、設計や助言などを行う。
・地方自治体がコアになって、電源開発組合のようなものを地元で立ち上げる。資金調達は前途のプロ集団が承認している事を前提に地方自治体の信用力で調達する
・利益は地元の組合が維持管理をして、その金を地元に貫流する事で地域にメリットを出す
ポイントは
・最も問題になる立地自治体での問題は、地元自治体が関与することでよその土地から来た人間がやるよりもスムーズに進むことが期待できる
・地域の人間が行うので、昔災害があって危なかった場所などの情報を得る事ができ、リスクを低減できる。また乱開発なども防止できる。
・エネルギー産業の出資はいくら手堅くとも償還期間が長期間にわたるため(例えば社長が事故死すると言った部分も含め)継続性が問題になる。しかしこの方法ならば自治体の信用力が活用できる
・安価なエネルギーを背景にした産業誘致など複合的なメリットも考えられる
と言うことだそうで。
小規模水力の話だけど、他の再エネにも適用できる。
また公共の自治体事業として実施するなら、FiTに限らず、税制優遇措置など別の手段で普及促進措置もできる。
件の本の著者は、元国土交通省の役人として、理念だけ書いた根拠法さえ作れば、あっと言う間に時代は動くと言っている。また地域振興策としては下手に金をばらまくより産業を与える方が、魚を与えるんじゃなくて釣り方を教えるような物で、よい方向に行くと思うんだよね。特に風力と中規模~小規模水力は水利権や騒音などの問題が障害になることが多いのだけれど、この方法なら問題を抑止できる。
民間の力を活用すると言うのもいいけども、行き詰まっているなら一度自治体やそれに近い公共事業体に対して優遇措置を行ってやらせてみるといいと思う。基本的に収益事業ができないから難しいけどそこは立法措置でメソッドさえ作れば乗ってくる。
地味なところでは、新しく立てた集会所の屋根にソーラーを付けることで負担金を半分ぐらいまで減らした、なんて所は既にあるのでやってやれないことはない。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
私それに似たかんじの方式昔聞いたことある。
鉄道建設公団って言うんだけどね
Re: (スコア:0)
素でわからん
全く共通点ないと思うが、お前、どこらへんが似ていると感じたのか?
それとも全く理解できなかったのをただ揶揄したくて、自分が知ってる失敗例を出しただけ?
Re: (スコア:0)
太陽光発電も、自治体とか国とかが利益調整できれば良かったね。
FIT関連の問題って、結局の所、100%資本家の視点で導入しちゃったのが原因。
規制も何もなく、外国資本だろうが何だろうが、資金さえあれば好きに出来るって仕組みを通してしまった。