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> バーチャルスクリーンとか、複数のデスクトップを切り替えて使うことが出来るようにXサーバが進化した
Xサーバは何も進化していません. このあたりは全てウィンドウマネージャ側で実装されています. Xサーバ側でも実画面サイズよりも大きなスクリーンを設定して, それをスクロールできる機能を持った物も有りますが, これはバーチャルスクリーンとは別個の物です.
当時はCDEなんかも一般には無くてmwmを生で使っていたような状況でしたから, 仮想デスクトップは新鮮な感覚でした. 特に800x600程度の大きさのノートPCでXを使う場合には, デスクトップ切替えによって乱雑になりがちなウィンドウを整理できて非常に便利でした. ただバーチャルスクリーンについては個人的に感覚に馴染めず, enlightenmentやWindowMakerを使っている現在でも無効にしています.
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
ここからウィンドウマネージャーの歴史ははじまったの (スコア:0)
Re:ここからウィンドウマネージャーの歴史ははじまっ (スコア:3, 興味深い)
元祖仮想デスクトップ (スコア:2, 参考になる)
> バーチャルスクリーンとか、複数のデスクトップを切り替えて使うことが出来るようにXサーバが進化した
Xサーバは何も進化していません. このあたりは全てウィンドウマネージャ側で実装されています. Xサーバ側でも実画面サイズよりも大きなスクリーンを設定して, それをスクロールできる機能を持った物も有りますが, これはバーチャルスクリーンとは別個の物です.
当時はCDEなんかも一般には無くてmwmを生で使っていたような状況でしたから, 仮想デスクトップは新鮮な感覚でした. 特に800x600程度の大きさのノートPCでXを使う場合には, デスクトップ切替えによって乱雑になりがちなウィンドウを整理できて非常に便利でした. ただバーチャルスクリーンについては個人的に感覚に馴染めず, enlightenmentやWindowMakerを使っている現在でも無効にしています.
Re:ここからウィンドウマネージャーの歴史ははじまっ (スコア:1)
最初にX触り始めた頃は学内でuwmとtwmが混在してました。
確か学科ごとにdefaultがuwmかtwmかだったと記憶。
うちの学科はuwmだったんだけど、
SS1にXmint4台とか
SS2にXmint10台とか
ぶら下がる構成のためより軽いuwmを選択したのかな:)
#おかげで.Xsession
---- 何ぃ!ザシャー