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「データ復旧率99%!安心と実績のニコニコ ランサム社です。」「ビットコインで簡単支払い!支払後10分でパスワード送付、データ復旧も楽々!」という風に画面に警告出す時代が来そうだ。
ランサムウェア業界内で、これは金払えば解除できるのを保証するって認定制度が出来るんじゃないですかね。規定を満たせないヤツは他の連中から攻撃受けて事実上活動できなくなるとか。
ランサムウェアを作っている組織が継続的に活動するのであれば、そうなのでしょうけど、
復号化できるようにするには、・復号が可能で、かつ、第三者には復号方法がバレない暗号化方法、・実際に復号化できるかのテスト(当然、暗号化が正しくできているかの確認も必要です)を実施する必要があり、
数回だけ行おうとしているチームにとっては、そこにコストをかける旨味は無いから、復号化できないランサムウェアをばらまくんじゃないですかね?
# ランサムウェア業界(?)がそのチームを特定するころにはチームは解散しているとか、# チーム員も、個人を特定できる情報は消していそう(残っているなら、業界よりも先に警察に特定されそう)だし、
復号な
「復号化」が間違いだとうるさいのは、基本情報処理技術者試験あたりに合格してイキっているレベルのキッズでは?IPAの情報試験者試験では「復号」で統一されているから、専門学校の講師なんかや入門書では「復号化は間違いです」と教えちゃいますからね。
言葉の意味からして「復号」に「化」を付けるのはおかしいと思ってるかもしれませんが、「加速化」のように「化」を過剰に付けるのは今に始まったことではないし、そこまで拘るなら「暗号化」も不適切なので、「暗号文化」⇔「平文化」というべきでしょう。「暗号」にするのではなく「暗号文」にするわけですから
> 「加速化」のように「化」を過剰に付けるのは今に始まったことではないし、
えー? それ許容すんの?
そういえば、先日「コミカライズ化」という謎の言葉を目にしたけど、この人はそれも許容するんだろうか。
馬から落馬はさすがに違和感を感じますが旅行に行くための防犯対策ならそこまで変には思わないのが今時でしょうか。コミカライズ化はその中間ぐらい?訳すと「漫画になる化」だからがっつり前者ですので、英語リテラシーが高いかどうかで違和感度合いが違うのかもしれません。私は加速化は許容できてもコミカライズ化は許容できない派です。
重ね言葉とは別ですが、昨日林先生の番組を見ていて、広辞苑には敷居が高い、確信犯などこれまで誤用とされてきたものが誤用の意味も載せるようになったということ知りました。まあ、広辞苑は辞書寄りの現代用語集という偏見があるのでそんなもんかとも思っていますがなかなか衝撃的でした。(がっつりも最近追加らしい)
「防犯対策」だと防犯を掻い潜る意味で犯罪者側のやることになるので単なる重複である「馬から落馬」よりタチが悪いと思うけど
「頭痛が痛い」も主述が狂うんでダメ
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
次世代ランサムウェアの売り文句 (スコア:3)
「データ復旧率99%!安心と実績のニコニコ ランサム社です。」
「ビットコインで簡単支払い!支払後10分でパスワード送付、データ復旧も楽々!」
という風に画面に警告出す時代が来そうだ。
Re: (スコア:0)
ランサムウェア業界内で、これは金払えば解除できるのを保証するって認定制度が出来るんじゃないですかね。
規定を満たせないヤツは他の連中から攻撃受けて事実上活動できなくなるとか。
ランサムウェアを作っている組織次第 (スコア:0)
ランサムウェアを作っている組織が継続的に活動するのであれば、そうなのでしょうけど、
復号化できるようにするには、
・復号が可能で、かつ、第三者には復号方法がバレない暗号化方法、
・実際に復号化できるかのテスト(当然、暗号化が正しくできているかの確認も必要です)
を実施する必要があり、
数回だけ行おうとしているチームにとっては、そこにコストをかける旨味は無いから、
復号化できないランサムウェアをばらまくんじゃないですかね?
# ランサムウェア業界(?)がそのチームを特定するころにはチームは解散しているとか、
# チーム員も、個人を特定できる情報は消していそう(残っているなら、業界よりも先に警察に特定されそう)だし、
Re: (スコア:0)
復号な
「復号化」は情報処理学会でも使われている正しい技術用語です (スコア:1)
「復号化」が間違いだとうるさいのは、基本情報処理技術者試験あたりに合格してイキっているレベルのキッズでは?
IPAの情報試験者試験では「復号」で統一されているから、専門学校の講師なんかや入門書では「復号化は間違いです」と教えちゃいますからね。
言葉の意味からして「復号」に「化」を付けるのはおかしいと思ってるかもしれませんが、「加速化」のように「化」を過剰に付けるのは今に始まったことではないし、
そこまで拘るなら「暗号化」も不適切なので、「暗号文化」⇔「平文化」というべきでしょう。「暗号」にするのではなく「暗号文」にするわけですから
Re: (スコア:0)
> 「加速化」のように「化」を過剰に付けるのは今に始まったことではないし、
えー? それ許容すんの?
そういえば、先日「コミカライズ化」という謎の言葉を目にしたけど、この人はそれも許容するんだろうか。
Re: (スコア:0)
馬から落馬はさすがに違和感を感じますが旅行に行くための防犯対策ならそこまで変には思わないのが今時でしょうか。
コミカライズ化はその中間ぐらい?訳すと「漫画になる化」だからがっつり前者ですので、英語リテラシーが高いかどうかで違和感度合いが違うのかもしれません。
私は加速化は許容できてもコミカライズ化は許容できない派です。
重ね言葉とは別ですが、昨日林先生の番組を見ていて、
広辞苑には敷居が高い、確信犯などこれまで誤用とされてきたものが
誤用の意味も載せるようになったということ知りました。
まあ、広辞苑は辞書寄りの現代用語集という偏見があるのでそんなもんかとも思っていますがなかなか衝撃的でした。(がっつりも最近追加らしい)
Re:「復号化」は情報処理学会でも使われている正しい技術用語です (スコア:1)
「防犯対策」だと防犯を掻い潜る意味で犯罪者側のやることになる
ので単なる重複である「馬から落馬」よりタチが悪いと思うけど
「頭痛が痛い」も主述が狂うんでダメ