「京都の電子部品メーカー、「微細な泡でカキのノロウイルスを取り除く」という技術を発表」記事へのコメント

医療用途に使えそうな気がする

[Anonymous Coward]

医療用途に使えませんかね。ウイルス性イボの治療とか。

Re:

[Anonymous Coward]

ウイルス性のイボって感染している真皮層の細胞をを
殺さないとならんのでちょっと大変

胆石だか尿路結石だかを超音波で砕くってのはあるけど
こっちは音響インピーダンスが違うだろうし
超音波を使ったエコーで識別できる

イボの根はどれだかわからん
イボの形状でこの辺(1ミリ平方以下ではある)というのはわかるけど

レーザーで焼くのもだんだん掘っていって突き止めてる面はあるだろう
♯焼いて行って新たな変形見つければその辺
焼いて出なけりゃそこ

ちなみに私が行ったところが使ってたのは炭酸ガス使ったやつだそう
♯医師に聞いた
CWとパルスの切り替えスイッチがあった
♯♯何のためかは知らん

♯♯右足甲一面にイボの花咲かしたことがある

Re:

[Anonymous Coward]

「付近を焼くことで刺激して免疫系に処理させてるだけで直接始末してるわけでもない」
的なこと言ってる医者のサイトもあるみたいですけどどーなんですかね。
大物の核を液体窒素で焼ければすぐ側のは巻き添えで消えることが有るからそう思ってるっぽかった。

レーザーはやったこと無いけど、液体窒素(皮膚科)、ドライアイス(自己)、サリチル酸(自己)で幾つか始末した経験上、
殺す作業や殺す深さよりも殺した後に殺した範囲を如何に始末するかのが効いてる印象では有る。
具体的には深めにやって水疱を起こさせた上で水疱を除去すると明確に減る印象。医者は除去どころか潰すな破るな言う

Re:医療用途に使えそうな気がする

[Anonymous Coward]

> 「付近を焼くことで刺激して免疫系に処理させてるだけで直接始末してるわけでもない」
> 的なこと言ってる医者のサイトもあるみたいですけどどーなんですかね。
それがどうかは分かりませんが、昔の民間療法には引赤薬 (発赤薬) [kotobank.jp]や発泡薬 [wikipedia.org]という、
わざと炎症や水泡を起こして免疫系を刺激する療法がありましたね。

…おっと、アメリカでは水イボ (伝染性軟属腫) の治療にまだ発砲薬のカンタリジンが使われているらしいです。

Re:

[Anonymous Coward]

水疱を起こしちゃうと水疱が意図的ないし結果的に除去されることで皮膚表面を削り取ることが出来てしまうような。
炎症の方はわからんけど水疱の方は運用次第では直接的に病変部を除去出来るのではなかろうか。