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研究者の評価の基準がおかしいのを放置して、こういったことで騒いでもしょうがない評価基準がおかしいから、こういったのを使うしかない
大学改革というか元から研究者は論文書いてナンボな世界です一部の学者の中では論文は中身より書くことに価値があるのですなので中身がないのを自身でわかってるから緩い査読無しのとこにしか投稿できないんですよ
でも別に学者に限った話じゃないですけどね例えばノルマ達成のために自前で商品買ってみたりなんてのも同じようなことだと思います
良い成果を出しても講座の教授がご存命のうちは昇格はあり得ませんしね
論文掲載本数だけを評価基準にしたらそりゃこうなるよ
論文数より有効なおかしくない評価方法って例えば?
>例えば?
本来は研究者毎の被引用件数、すなわち他者へ影響を及ぼし、人類の知的財産の蓄積に貢献したことで評価すべきでしょう。例えば中学校の教科書に載るくらいの発見であれば、最大級の評価をして良いでしょうね。
よく言われるインパクトファクター(IF)てのは、そういった考えを元に被引用件数で決まる値です。ただしIFは、雑誌毎の平均的な値で、一本の論文そのものの評価はでき無い値です。オボちゃんの事例の様に、中身がカスな論文でも、たまたま高IF雑誌に載ったら高い評価を得るてのはおかしいですし、生涯に相対論レベルの論文を一本しか書いてない学者はクズなのでしょうか?
したがってIFは投稿先を選ぶ指標とかにつかうべきで、個人の評価には適さないのですが、評価する側がバカでも分かる論文本数とか流行りのIFなんかで評価しようとするからおかしくなる。
ただ、被引用数はキャリアが長いほど有利なので、それはそれで問題があるのですがね。代わりにh-index などが開発されてますが、あまり定着していませんね。
学者は論文書いてナンボと他でも書かれてますが、本来は読まれて引用されてナンボなんですよね。学者自身も、IFなどに踊らされていて、冷静な判断できて無いと思います。
素人考えですが、投稿した論文のIFの合計で評価するのではなく、引用された論文のIFの合計で評価すればどうでしょう。
生涯に相対論レベルの論文を一本しか書いてない学者も最高に近い評価になる。あまり有用でない論文がたまたま高IF雑誌に載っても、大抵はほとんど引用されずに低評価になる。STAPのような物は相当の例外なので、検証論文等で引用されたとしても、個別に対処可能でしょう。
それこそ、評価が出るまでに十年単位で時間がかかるね。まあ、正しい評価法だけど
IFの合計や被引用数、h-indexで評価するよりは、早く評価されやすいのではないかなと。若くして大きな業績を残せば、5年でその辺の教授を上回ったりも可能でしょう。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
大学改革(改悪)の成果 (スコア:0)
研究者の評価の基準がおかしいのを放置して、こういったことで騒いでもしょうがない
評価基準がおかしいから、こういったのを使うしかない
Re:大学改革(改悪)の成果 (スコア:1)
大学改革というか元から研究者は論文書いてナンボな世界です
一部の学者の中では論文は中身より書くことに価値があるのです
なので中身がないのを自身でわかってるから緩い査読無しのとこにしか投稿できないんですよ
でも別に学者に限った話じゃないですけどね
例えばノルマ達成のために自前で商品買ってみたりなんてのも同じようなことだと思います
Re: (スコア:0)
良い成果を出しても講座の教授がご存命のうちは昇格はあり得ませんしね
上に政策あれば下に対策あり (スコア:0)
研究者の評価の基準がおかしいのを放置して、こういったことで騒いでもしょうがない
評価基準がおかしいから、こういったのを使うしかない
論文掲載本数だけを評価基準にしたらそりゃこうなるよ
Re: (スコア:0)
論文数より有効なおかしくない評価方法って例えば?
Re:大学改革(改悪)の成果 (スコア:1)
>例えば?
本来は研究者毎の被引用件数、すなわち他者へ影響を及ぼし、人類の知的財産の蓄積に貢献したことで評価すべきでしょう。
例えば中学校の教科書に載るくらいの発見であれば、最大級の評価をして良いでしょうね。
よく言われるインパクトファクター(IF)てのは、そういった考えを元に被引用件数で決まる値です。
ただしIFは、雑誌毎の平均的な値で、一本の論文そのものの評価はでき無い値です。
オボちゃんの事例の様に、中身がカスな論文でも、たまたま高IF雑誌に載ったら高い評価を得るてのはおかしいですし、
生涯に相対論レベルの論文を一本しか書いてない学者はクズなのでしょうか?
したがってIFは投稿先を選ぶ指標とかにつかうべきで、個人の評価には適さないのですが、
評価する側がバカでも分かる論文本数とか流行りのIFなんかで評価しようとするからおかしくなる。
ただ、被引用数はキャリアが長いほど有利なので、それはそれで問題があるのですがね。
代わりにh-index などが開発されてますが、あまり定着していませんね。
学者は論文書いてナンボと他でも書かれてますが、本来は読まれて引用されてナンボなんですよね。
学者自身も、IFなどに踊らされていて、冷静な判断できて無いと思います。
Re: (スコア:0)
素人考えですが、投稿した論文のIFの合計で評価するのではなく、引用された論文のIFの合計で評価すればどうでしょう。
生涯に相対論レベルの論文を一本しか書いてない学者も最高に近い評価になる。
あまり有用でない論文がたまたま高IF雑誌に載っても、大抵はほとんど引用されずに低評価になる。
STAPのような物は相当の例外なので、検証論文等で引用されたとしても、個別に対処可能でしょう。
Re: (スコア:0)
それこそ、評価が出るまでに十年単位で時間がかかるね。
まあ、正しい評価法だけど
Re: (スコア:0)
IFの合計や被引用数、h-indexで評価するよりは、早く評価されやすいのではないかなと。
若くして大きな業績を残せば、5年でその辺の教授を上回ったりも可能でしょう。