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NEC公式の情報でないものは、頭に ※印 をしていますので、誤りの場合はご容赦願います。
PC-9821V200/M7modelD2標準価格:\433,000- 発売:1997年5月20日フォームタイプ:タワー型(比較的珍しい)
※チップセット:Intel 430VX(TritonVX)
CPU:MMX-Pentium 200MHz
メモリ(標準):32MB(DIMM スロットに1枚、SD-RAM)メモリ(最大):128MB(DIMM スロットにSD-RAM 64MBを2枚)メモリ(補足):スロットはDIMM×2 と SIMM×2 の2種類あり(但し排他利用)
グラフィック関連 グラフィックアクセラレータ:MGA-1064SG(Matrox社製) 640×480、800×600、1,024×768
ディスプレイが640x400(480の誤記ではない)に対応してないと、うっかりDOS窓でAlt+Enterしたり、セーフモード起動時にヤバイと思います。640*400対応でもディスプレイの設定変更か、GRPH + 2押しながら起動して水平31kHzに変更しないと映らないかも。
補足ありがとうございます。元コメではWindowsアクセラレータ側の仕様しか書いてませんでしたのでPC-9801と共通の、ベースになるグラフィックに関して追加しておきます。------------------------------------------------------------------・640×400ドット(水平 24kHz)となる主な場面 (1)起動直後(メモリチェックしている場面) (2)N88BASIC 動作時 (3)MS-DOS 動作時
・表示できるディスプレイ AT互換機(DOS/V)の水平の最低が31.5kHzなので、これをギリギリカバーするようなディスプレイでは表示できない。 (Windowsが動き出せば、表示される)
日
対応ディスプレイのの周波数ですが「GRPH」キーと「2」を押せば、水平31KHzに切り替えが可能だったと
A Mateくらいからできたよな、それ。
#30行BIOSあたりで使えなかったっけ。もはや記憶が怪しい
>A Mateくらいからできたよな、それ。
それで間違いないようです(型番でいうと PC-9821 Ap/As/Ae ~)
この手の機能を一覧表にまとめたサイトがあったのでご参考まで。http://www.geocities.jp/cpuparts98/pc98/pc98menu/98menu.htm [geocities.jp]
なぜ数字が[2]なんだろうと思ったら[GRPH]+[1]で 24kHz 出力なんですね。
ちなみに、「A Mate 以降」って事は 「PC-9821 全部」って事じゃないの?と思って調べたらA Mate 発売の前年(1992年)に後ろに何も文字が付かない「PC-9821」ってのがありました(愛称98Multi)(参考資料:蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊)
>なぜ数字が[2]なんだろうと思ったら[GRPH]+[1]で 24kHz 出力なんですね。
確認しましたら、この機能は電源を切っても記憶されるようになっていましたので、解除機能が必要という事ですね。
>A Mate 発売の前年(1992年)に後ろに何も文字が付かない「PC-9821」ってのがありました(愛称98Multi)
月単位で見るとわずか2ヶ月の差ですね。 PC-9821(1992年11月) PC-9821 Ap/As/Ae(1993年1月)
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ご参考まで:スペック等の情報 (スコア:5, 参考になる)
NEC公式の情報でないものは、頭に ※印 をしていますので、誤りの場合はご容赦願います。
PC-9821V200/M7modelD2
標準価格:\433,000- 発売:1997年5月20日
フォームタイプ:タワー型(比較的珍しい)
※チップセット:Intel 430VX(TritonVX)
CPU:MMX-Pentium 200MHz
メモリ(標準):32MB(DIMM スロットに1枚、SD-RAM)
メモリ(最大):128MB(DIMM スロットにSD-RAM 64MBを2枚)
メモリ(補足):スロットはDIMM×2 と SIMM×2 の2種類あり(但し排他利用)
グラフィック関連
グラフィックアクセラレータ:MGA-1064SG(Matrox社製)
640×480、800×600、1,024×768
Re: (スコア:0)
ディスプレイが640x400(480の誤記ではない)に対応してないと、うっかりDOS窓でAlt+Enterしたり、セーフモード起動時にヤバイと思います。
640*400対応でもディスプレイの設定変更か、GRPH + 2押しながら起動して水平31kHzに変更しないと映らないかも。
Re: (スコア:2)
補足ありがとうございます。
元コメではWindowsアクセラレータ側の仕様しか書いてませんでしたので
PC-9801と共通の、ベースになるグラフィックに関して追加しておきます。
------------------------------------------------------------------
・640×400ドット(水平 24kHz)となる主な場面
(1)起動直後(メモリチェックしている場面)
(2)N88BASIC 動作時
(3)MS-DOS 動作時
・表示できるディスプレイ
AT互換機(DOS/V)の水平の最低が31.5kHzなので、これをギリギリカバーするようなディスプレイでは表示できない。
(Windowsが動き出せば、表示される)
日
Re: (スコア:0)
対応ディスプレイのの周波数ですが
「GRPH」キーと「2」を押せば、水平31KHzに切り替えが可能だったと
Re:ご参考まで:スペック等の情報 (スコア:1)
A Mateくらいからできたよな、それ。
#30行BIOSあたりで使えなかったっけ。もはや記憶が怪しい
Re:ご参考まで:スペック等の情報 (スコア:2)
>A Mateくらいからできたよな、それ。
それで間違いないようです(型番でいうと PC-9821 Ap/As/Ae ~)
この手の機能を一覧表にまとめたサイトがあったのでご参考まで。
http://www.geocities.jp/cpuparts98/pc98/pc98menu/98menu.htm [geocities.jp]
なぜ数字が[2]なんだろうと思ったら[GRPH]+[1]で 24kHz 出力なんですね。
ちなみに、「A Mate 以降」って事は 「PC-9821 全部」って事じゃないの?と思って調べたら
A Mate 発売の前年(1992年)に後ろに何も文字が付かない「PC-9821」ってのがありました(愛称98Multi)
(参考資料:蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊)
Re:ご参考まで:スペック等の情報 (スコア:1)
>なぜ数字が[2]なんだろうと思ったら[GRPH]+[1]で 24kHz 出力なんですね。
確認しましたら、この機能は電源を切っても記憶されるようになっていましたので、解除機能が必要という事ですね。
>A Mate 発売の前年(1992年)に後ろに何も文字が付かない「PC-9821」ってのがありました(愛称98Multi)
月単位で見るとわずか2ヶ月の差ですね。
PC-9821(1992年11月)
PC-9821 Ap/As/Ae(1993年1月)