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色々読んでいますが実際に書籍化までこぎつけている作品は情景描写と会話のバランスがよく一話単位の文章量も多いという印象です。会話中心の作品が多いのは小説を書き慣れていないまさに「なろう」としている人達がたくさんいるからなのではないでしょうか。
なろうに特化したスタイルは、裏を返せば別のメディアでは下策であるということ。すなわち書籍化には向かないのとほぼ同義なわけだし、書籍化までこぎつける時点で特化しすぎてるのははじかれてしまうのでは。
なろう式会話小説本と、対談形式評論本・経済本とどっちがマシなのか。会話中心の作品を下作と断ずるなら、この世の少なからぬ書物が愚作となる。なおシナリオ形式という文芸様式が、この世には「なろう」より先行して存在する。
下策ってのは「メディアプラットフォームでの販売戦略として」って意味であって、作品の優劣の話ではないから誤解なきよう。
毎日更新で下策でない別メディアの例として…新聞連載小説の更新速度はなろう異世界もの毎日更新とちょうど呼応して適しているようにも思うのだが。そして新聞連載小説枠を獲得する作品は単行本化されることも多い。
デフォでシュリンクされていてレーベルによってはあらすじすら読めない紙書籍でもタイトルに情報を詰め込むのが最適解だと思うし、実際そんなタイトルのラノベであふれかえってる。
カクヨムがキャッチコピーをタイトルより大きく目立つように表示する仕様になっているところからして、必要悪だとは思ってるんだろうけど
『船医から始まり後に複数の船の船長となったレミュエル・ガリヴァーによる、世界の諸僻地への旅行記四篇』みたいな厨なタイトルは大昔からあって、固有名詞が喚起する具体的なイメージとチラリズムが魅力という結論がでとるタイトルは中身からもっとも重要なフレーズを取ってくるとか、作品テーマを端的にあらわしたものとか、そういうものも多いが、この手の厨タイトルはそういうのは一切なし文学的というよりポルノ的なんだよどっちが上という話はしてないからな
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
個人的には (スコア:0)
色々読んでいますが実際に書籍化までこぎつけている作品は情景描写と会話のバランスがよく一話単位の文章量も多いという印象です。
会話中心の作品が多いのは小説を書き慣れていないまさに「なろう」としている人達がたくさんいるからなのではないでしょうか。
Re:個人的には (スコア:1)
なろうに特化したスタイルは、裏を返せば別のメディアでは下策であるということ。
すなわち書籍化には向かないのとほぼ同義なわけだし、書籍化までこぎつける時点で特化しすぎてるのははじかれてしまうのでは。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
公平に見て (スコア:0)
なろう式会話小説本と、対談形式評論本・経済本とどっちがマシなのか。
会話中心の作品を下作と断ずるなら、この世の少なからぬ書物が愚作となる。
なおシナリオ形式という文芸様式が、この世には「なろう」より先行して存在する。
Re:公平に見て (スコア:1)
下策ってのは「メディアプラットフォームでの販売戦略として」って意味であって、作品の優劣の話ではないから誤解なきよう。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:公平に見て (スコア:1)
毎日更新で下策でない別メディアの例として…
新聞連載小説の更新速度はなろう異世界もの毎日更新とちょうど呼応して
適しているようにも思うのだが。
そして新聞連載小説枠を獲得する作品は単行本化されることも多い。
Re: (スコア:0)
デフォでシュリンクされていてレーベルによってはあらすじすら読めない紙書籍でもタイトルに情報を詰め込むのが最適解だと思うし、実際そんなタイトルのラノベであふれかえってる。
カクヨムがキャッチコピーをタイトルより大きく目立つように表示する仕様になっているところからして、必要悪だとは思ってるんだろうけど
Re: (スコア:0)
『船医から始まり後に複数の船の船長となったレミュエル・ガリヴァーによる、世界の諸僻地への旅行記四篇』
みたいな厨なタイトルは大昔からあって、固有名詞が喚起する具体的なイメージとチラリズムが魅力という結論がでとる
タイトルは中身からもっとも重要なフレーズを取ってくるとか、作品テーマを端的にあらわしたものとか、そういうものも多いが、この手の厨タイトルはそういうのは一切なし
文学的というよりポルノ的なんだよ
どっちが上という話はしてないからな