雑誌が「Red Hat Linux 9」を収録するとき 読者に対して何を収録しているのか分かりやすく説明する責任がある以上
「Red Hat Linux 9」を表記せざるを得ない。
「Red Hat Linux 9」という名称を使用するために有償で Red Hat 社との契約が
必要であるということは、
「Red Hat Linux 9」を収録するには有償での契約が必要であるということである。
すなわち「Red Hat Linux 9」を雑誌に収録するのは自由ではないということである。
GPLにはGPLに記載されている制約以外の制限を課してはならないとある。
「Red Hat Linux 9」というパッケージ全体を1つのソフトウェアとして見た場
よーしパパ (スコア:0)
と言わなくても雑誌やら解説本やらがいくらでも扱って
くれるだろうから箱なんて出さなくても困らんのだろう。
Re:よーしパパ (スコア:0)
Redhat 8 か 9 のリリースと同時に↑のように切り替わっていた記憶が。
Re:よーしパパ (スコア:0)
GPL的にはどうなんでしょう、これ?
Re:よーしパパ (スコア:1, 参考になる)
> GPL的にはどうなんでしょう、これ?
ソフトウェアの配布は自由。だけど、商標は自由に使えない。例えば、雑誌に「Red Hat Linux 9収録」と表示する場合には金を払う必要がある(契約は出版社単位)。そういうこと。
Re:よーしパパ (スコア:0)
読者に対して何を収録しているのか分かりやすく説明する責任がある以上
「Red Hat Linux 9」を表記せざるを得ない。
「Red Hat Linux 9」という名称を使用するために有償で Red Hat 社との契約が
必要であるということは、
「Red Hat Linux 9」を収録するには有償での契約が必要であるということである。
すなわち「Red Hat Linux 9」を雑誌に収録するのは自由ではないということである。
GPLにはGPLに記載されている制約以外の制限を課してはならないとある。
「Red Hat Linux 9」というパッケージ全体を1つのソフトウェアとして見た場