アカウント名:
パスワード:
そこまで死に急がなくてもいいと思う。
テスラなんかはEVの長所として加速性をあげてたりするけど、トヨタはリミッターつけて、加速は抑えめでいいと思う。#プリウスミサイルを越えたEVミサイルとか言われたくあるまい?
リンク先「電動車普及のマイルストーン」のグラフを見ると。境界がはっきりしないのだが、2050年時点で・純EVは全体の10%位に留まる。・純ガソリン車・HV・PHVの「エンジン搭載車」が全体の80%位。
30年先でもこんなもん。トヨタは大きすぎるのでそんなに急には変われないと見てる模様。
まあ中国で政策的にEV売らなきゃいけない状況だし、腰引きながらのEV対応としての「アライアンス」も進んでる訳だから、それらをまとめて統合戦略としてやってるスタイルを見せてるのかな。
それやばいね。認識がね。欧州の国々では2040年までに化石燃料車禁止の方向なのに。(政策として実現するかは別として)30年もあれば中国の純EVメーカーが巨大になって市場をかなり食ってると思うけどな。先進国で中国車は厳しそうだけど、中国と途上国においてはかなりシェアとると思う。
HVは先んじてうまいことやったし、EVもちゃんとやればよかったのに。機が熟すのを待ってた感もあるけど、ちょっと保守的な印象。EVといえば?でトヨタが思い浮かばない。
化石燃料車禁止の件。「対応はするけど、ワールドワイドではそこまで急速には実現しないんじゃね?」って思ってるんじゃないかと。あと「Well to Wheelで見た環境負荷はEVの方が良くない」って揺り戻しが来る可能性とか。
電気自動車はただ作って売れば良い訳じゃなくて、徐々に進化していくクルマについて、販売後20年位のサイトでの保守整備やら部品供給やら中古車流通やら電池のリサイクルやらそのあたりをきちんとやってかないといけない。
腰が引け気味の対応でちょうど良いのでは?でも多分そのあたりのノウハウはHV絡みでトヨタが一番持ってるはず。
この点日本企業というだけで不利ですね。化石燃料エンジンからEVにするということは、今まで化石燃料で賄ってた自動車を走らせるエネルギーを電気に移行することになるけど、問題は日本ではその電気をどうやって作るかが問題になる。化石燃料で火力発電では本末転倒だし、自然エネルギーも天気任せの上エネルギー密度低くて日本みたいな過密国家では間に合いそうもなく、原発再稼働も福島第一の事故以来怪しい。加えてソフトウェアに依存する部分も多くなるけど、トヨタに限らず日本企業は純ハードウェア時代の成功体験のしがらみで、ハードウェアとソフトウェアのハイブリッドな体制に対応できてないし、対応には10年から20年はかかる。つまり日本の自動車産業はもう詰みと認めたようなものですね。もっとも日本はこれから衰退するから日本市場を棄てて開発も日本国外という選択もあるけどね。
自動車会社はだいたい大きな企業で、さらに世界的に企業グループを形成してるのだから、開発で日本に縛られてこともないだろうし、日本企業だから不利ってことはないのではないでしょう。
日本市場を捨ててと書いていますが、既に、日本国内を優先して自動車を開発している日本企業の方がすくないのではないですか?日本企業の新車販売戦略において日本市場を無視・軽視しているっといった意見が見られるのは珍しいことではないと思います。
ソフトウェアについても車体制御についてはEVよりHVの方が難しいだろうし、日本企業だから不利というのは説得力に欠ける気がします。車載エンタテイメントシステムが苦手というなら納得しますけど。
日本の自動車会社も地域によって強い・弱いはありながらも世界を俯瞰して商売を行っています。本当に日本の自動車産業はもう詰んでいるのでしょうか?
では、なぜ組込みSES(人売り)なんて糞みたいな業態が成立してるのでしょう?それは、日本企業はハードウェアのみをコアで重要な技術と見なしてるから、メカやエレキの技術者は雇用しても、制御ソフトウェアは人売りの人を叩きまくって適当に作らせればいいやという姿勢ですから。そして、人売りのような待遇劣悪ブラック上等な所は総じてレベルの低い人の吹き溜まり。こんな状況でまともな制御ソフトウェアができる方が不思議。
日本企業の自動車の制御ソフトの出来が悪いという事例を提示されたうえで、技術力がないという説明なら理解できますが、技術者の雇用形態で技術力の高低が決まるという論理は、そのままでは理解し難いです。
一般論ですが従事する技術者の能力が十分に高く、品質管理体制が整っていれば十分な性能の制御ソフトウェアができるのではないでしょうか。
業界関係者でなければ知らないような事情をご存知なのかもしれませんが、人売り・ブラックなどの漠然と悪いイメージがある単語を並べられても、印象だけで説得しようとしてるように感じられるだけです。
日本企業の技術力が低いって証拠も無いけど、技術力が高いって証拠もまた無いね。んでもって、トヨタがEVの実績をほぼ持って居ないってのも又確か。EVとHVで確かに共通して使えるノウハウも有るけど別の要件だって有る訳で、初代リーフのトラブルとか、HV作って居た筈の日産でも起こしているんだけども。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
光の速さであの世へダッシュさ (スコア:0)
そこまで死に急がなくてもいいと思う。
テスラなんかはEVの長所として加速性をあげてたりするけど、
トヨタはリミッターつけて、加速は抑えめでいいと思う。
#プリウスミサイルを越えたEVミサイルとか言われたくあるまい?
そんなに急いでないっぽい。 (スコア:1)
リンク先「電動車普及のマイルストーン」のグラフを見ると。
境界がはっきりしないのだが、2050年時点で
・純EVは全体の10%位に留まる。
・純ガソリン車・HV・PHVの「エンジン搭載車」が全体の80%位。
30年先でもこんなもん。
トヨタは大きすぎるのでそんなに急には変われないと見てる模様。
まあ中国で政策的にEV売らなきゃいけない状況だし、
腰引きながらのEV対応としての「アライアンス」も進んでる訳だから、
それらをまとめて統合戦略としてやってるスタイルを見せてるのかな。
Re: (スコア:0)
それやばいね。認識がね。
欧州の国々では2040年までに化石燃料車禁止の方向なのに。(政策として実現するかは別として)
30年もあれば中国の純EVメーカーが巨大になって市場をかなり食ってると思うけどな。
先進国で中国車は厳しそうだけど、中国と途上国においてはかなりシェアとると思う。
HVは先んじてうまいことやったし、EVもちゃんとやればよかったのに。
機が熟すのを待ってた感もあるけど、ちょっと保守的な印象。
EVといえば?でトヨタが思い浮かばない。
Re: (スコア:1)
化石燃料車禁止の件。
「対応はするけど、ワールドワイドではそこまで急速には実現しないんじゃね?」って思ってるんじゃないかと。
あと「Well to Wheelで見た環境負荷はEVの方が良くない」って揺り戻しが来る可能性とか。
電気自動車はただ作って売れば良い訳じゃなくて、徐々に進化していくクルマについて、
販売後20年位のサイトでの保守整備やら部品供給やら中古車流通やら電池のリサイクルやら
そのあたりをきちんとやってかないといけない。
腰が引け気味の対応でちょうど良いのでは?
でも多分そのあたりのノウハウはHV絡みでトヨタが一番持ってるはず。
Re: (スコア:0)
この点日本企業というだけで不利ですね。
化石燃料エンジンからEVにするということは、今まで化石燃料で賄ってた自動車を走らせるエネルギーを電気に移行することになるけど、問題は日本ではその電気をどうやって作るかが問題になる。
化石燃料で火力発電では本末転倒だし、自然エネルギーも天気任せの上エネルギー密度低くて日本みたいな過密国家では間に合いそうもなく、原発再稼働も福島第一の事故以来怪しい。加えてソフトウェアに依存する部分も多くなるけど、トヨタに限らず日本企業は純ハードウェア時代の成功体験のしがらみで、ハードウェアとソフトウェアのハイブリッドな体制に対応できてないし、対応には10年から20年はかかる。つまり日本の自動車産業はもう詰みと認めたようなものですね。
もっとも日本はこれから衰退するから日本市場を棄てて開発も日本国外という選択もあるけどね。
Re: (スコア:0)
自動車会社はだいたい大きな企業で、さらに世界的に企業グループを形成してるのだから、
開発で日本に縛られてこともないだろうし、日本企業だから不利ってことはないのではないでしょう。
日本市場を捨ててと書いていますが、既に、日本国内を優先して自動車を開発している
日本企業の方がすくないのではないですか?
日本企業の新車販売戦略において日本市場を無視・軽視しているっといった意見が
見られるのは珍しいことではないと思います。
ソフトウェアについても車体制御についてはEVよりHVの方が難しいだろうし、
日本企業だから不利というのは説得力に欠ける気がします。
車載エンタテイメントシステムが苦手というなら納得しますけど。
日本の自動車会社も地域によって強い・弱いはありながらも世界を俯瞰して商売を行っています。
本当に日本の自動車産業はもう詰んでいるのでしょうか?
Re: (スコア:0)
ソフトウェアについても車体制御についてはEVよりHVの方が難しいだろうし、
日本企業だから不利というのは説得力に欠ける気がします。
車載エンタテイメントシステムが苦手というなら納得しますけど。
では、なぜ組込みSES(人売り)なんて糞みたいな業態が成立してるのでしょう?
それは、日本企業はハードウェアのみをコアで重要な技術と見なしてるから、メカやエレキの技術者は雇用しても、制御ソフトウェアは人売りの人を叩きまくって適当に作らせればいいやという姿勢ですから。
そして、人売りのような待遇劣悪ブラック上等な所は総じてレベルの低い人の吹き溜まり。こんな状況でまともな制御ソフトウェアができる方が不思議。
Re: (スコア:0)
日本企業の自動車の制御ソフトの出来が悪いという事例を提示されたうえで、
技術力がないという説明なら理解できますが、技術者の雇用形態で
技術力の高低が決まるという論理は、そのままでは理解し難いです。
一般論ですが従事する技術者の能力が十分に高く、品質管理体制が整っていれば
十分な性能の制御ソフトウェアができるのではないでしょうか。
業界関係者でなければ知らないような事情をご存知なのかもしれませんが、
人売り・ブラックなどの漠然と悪いイメージがある単語を並べられても、
印象だけで説得しようとしてるように感じられるだけです。
Re:そんなに急いでないっぽい。 (スコア:0)
日本企業の技術力が低いって証拠も無いけど、技術力が高いって証拠もまた無いね。
んでもって、トヨタがEVの実績をほぼ持って居ないってのも又確か。
EVとHVで確かに共通して使えるノウハウも有るけど別の要件だって有る訳で、
初代リーフのトラブルとか、HV作って居た筈の日産でも起こしているんだけども。