アカウント名:
パスワード:
コストや温暖化対策という観点で原発が自然エネルギーに敵わない、っていうのは別にいいねん。うちらが原発に期待しているのは、安定性。
温暖化対策で火力を減らそうってなったときに、例えリスクがあっても原発しか代替手段が無いというのは、自然エネルギーは出力が安定しないという問題がずっと残っているからだと認識している。そっちは解決できそうなの?
日本の気候だとエアコンのピーク出力需要時に太陽光発電も最大出力できるから丁度良い。唯一のネックは適地が狭いと言う事
欲しいときに電力を出せなかったり,安定性がないため火力発電所を削減できないようならば,太陽光発電は実際には燃料代の価値しかありません。それで火力発電所波の費用を取ったら,結局電力料金が上昇します。http://www.tepco.co.jp/forecast/html/chigai-j.html [tepco.co.jp]を見ると,夕方の5時でもかなり電力消費が多いですので,火力発電所を削減するのは難しいと思います。。
安定性がないため火力発電所を削減できない(老朽火力をメンテし続けないといけない)ってのは原発も同じなんだけどね。
地震とかで事故にまで至らなくても緊急点検とかになった際の冷却用電源やら代替電源だって必要だし。下手に火力削減すると東日本大震災の時みたいに原発事故った際に緊急で火力増設せざるを得ない事態になる。
原発が急に全部止まることを想定して火力発電所は準備していません。それに1日の中でバックアップが必要で,発電所をスタンバっておかなくてはいけない太陽光発電とは異なります。
だから準備しとかないと東日本大震災の時みたいになると書いたじゃん。
準備していません、ではなくて何故準備しなくてもいいのかを根拠示して書いてくれないと反論にはならんよ。
東北の東日本側の発電所は,火力でも止まっていたと思います。それ以外が止まったのは,想定外の政治の動きとは思います。
それならなぜ、火力発電のバックアップを準備しないんだ?
想定外だったと言うためには準備なんかしてはいけません
日本に関して言えば、事故った際のリスクを見なかったことにして目先のコスト削減を優先しただけ。
コスト削減のために安全性削るのとかと全く同じ構造。
火力発電はコスト削減のために安全性削ってるのと同等ってことか?それはけしからん。火力発電のバックアップとして、すぐに原子力発電を拡充するしかないな。
ところで真面目な話、現状で火力発電のバックアップに使えるのって原子力以外に何かありますかね。先日のサウジへの攻撃は結果的に大したことなかったけど、リスクは残り続ける。そういう意味では、原発を停止したまま廃炉せずに維持し続ける現状は、割とリスク回避という点でいいのかもしれない。
火力発電以上に融通の利く発電施設は存在しないってこったそもそも911並の巨大地震じゃちょっとやそっとの距離離したところで被災地域にあることにかわりないからなー
サウジの石油精製施設へのドローン攻撃を引き合いに出すなら、攻撃しやすい海岸線に原発施設を並べてる現状は凄くリスキーですが…。
どちらがよりリスキーって話じゃなくて、リスクがあるならバックアップが必要って話なのですが。火力発電にリスクや持続性の問題が無いならバックアップは不要だけど、そうではない。
そして現時点で火力発電のバックアップになり得るのは原子力しかない。将来には他の手段もあるのかもしれないけど、今の時点では選択肢が無い。
いったいどういうバックアップを想定しているんで?原発が停止するレベルの地震なら他の発電所もだいたい停止しますよ
対策というなら、電力を融通できるエリアをせめて日本全国レベルに広げるしかないんじゃないですか?
上に書いてあるじゃない。原油を入手できない事態になったとき、電力を維持するバックアップだよ。
現時点でも原子力では火力の代替にはならんよ。
出力調整の難易度とかも違うし、火力のバックアップなしで原発動かして万一事故ったら冷却用の電源どーすんのと。冷却系やら外部電源へのアクセスが無事な軽度の事故でも致命傷になりかねないとか地震国日本でやる馬鹿はいねーと思いたいけど。
日照と気温だと2時間ほどずれがあると思うけど、まぁそれはおいといたとしても、天気は悪くても湿度が高くて暑いって状況をカバーできないのはうれしくない。
短期的な出力の不安定なら、揚水発電でカバーってことになるのかな。いずれ揚水する代わりに水から液水と液酸作って、それを燃やして発電してっていう、プラント自体が蓄電池になるような感じになるんじゃないかしらん。
水と二酸化炭素からメタンを作って貯留するほうが夢があります。火力発電で出した二酸化炭素を部分的に固定化できるわけですし、水素よりもメタンのほうが扱いやすい。(水素脆化とか水素を効率的に燃やす条件とかで難)
揚水発電は今から増やそうと思っても簡単にできるものでもないけど、ガスタービンなら既存の発電所に併設でもいいわけで。
>短期的な出力の不安定なら、揚水発電でカバーってことになるのかな。
水力発電はそんなにこまめに発電量を変えられないから結局出力調整には火力発電に頼るしかない。水力(揚水)発電はあくまでも余った電力を効率よく貯蔵するための機能にすぎない。しかも利水と言う制限がついたものとして。
取水ゲートを開いて水を落とすだけだからね。発電機の回転数が安定したら準備完了。火力は・・・まぁ単純なガスタービンなら起動も速いけど、色々メンテもいるしね。
北海道の気候だと暖房のピーク電力需要時に太陽光発電が無力だからダメダメ。唯一のメリットは温暖化向きと言う事。
それはすべての太陽光発電システムが日が陰ってもせめて最低30分くらいは出力維持できる程度にバッテリー搭載するようになってから言ってくれ。それができてない太陽光発電システムはただの未完成なガラクタだよ。んなモン量産や普及させたって休止させとくしかねーわ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
で、安定性は? (スコア:4, 興味深い)
コストや温暖化対策という観点で原発が自然エネルギーに敵わない、っていうのは別にいいねん。
うちらが原発に期待しているのは、安定性。
温暖化対策で火力を減らそうってなったときに、例えリスクがあっても原発しか代替手段が無いというのは、自然エネルギーは出力が安定しないという問題がずっと残っているからだと認識している。
そっちは解決できそうなの?
Re:で、安定性は? (スコア:0)
日本の気候だとエアコンのピーク出力需要時に太陽光発電も最大出力できるから丁度良い。唯一のネックは適地が狭いと言う事
Re:で、安定性は? (スコア:2)
欲しいときに電力を出せなかったり,安定性がないため火力発電所を削減できないようならば,太陽光発電は実際には燃料代の価値しかありません。
それで火力発電所波の費用を取ったら,結局電力料金が上昇します。
http://www.tepco.co.jp/forecast/html/chigai-j.html [tepco.co.jp]
を見ると,夕方の5時でもかなり電力消費が多いですので,火力発電所を削減するのは難しいと思います。。
Re: (スコア:0)
安定性がないため火力発電所を削減できない(老朽火力をメンテし続けないといけない)ってのは原発も同じなんだけどね。
地震とかで事故にまで至らなくても緊急点検とかになった際の冷却用電源やら代替電源だって必要だし。下手に火力削減すると東日本大震災の時みたいに原発事故った際に緊急で火力増設せざるを得ない事態になる。
Re:で、安定性は? (スコア:2)
原発が急に全部止まることを想定して火力発電所は準備していません。
それに1日の中でバックアップが必要で,発電所をスタンバっておかなくてはいけない太陽光発電とは異なります。
Re: (スコア:0)
だから準備しとかないと東日本大震災の時みたいになると書いたじゃん。
準備していません、ではなくて何故準備しなくてもいいのかを根拠示して書いてくれないと反論にはならんよ。
Re:で、安定性は? (スコア:2)
東北の東日本側の発電所は,火力でも止まっていたと思います。
それ以外が止まったのは,想定外の政治の動きとは思います。
Re: (スコア:0)
それならなぜ、火力発電のバックアップを準備しないんだ?
Re: (スコア:0)
想定外だったと言うためには準備なんかしてはいけません
Re: (スコア:0)
日本に関して言えば、事故った際のリスクを見なかったことにして目先のコスト削減を優先しただけ。
コスト削減のために安全性削るのとかと全く同じ構造。
Re: (スコア:0)
火力発電はコスト削減のために安全性削ってるのと同等ってことか?
それはけしからん。
火力発電のバックアップとして、すぐに原子力発電を拡充するしかないな。
ところで真面目な話、現状で火力発電のバックアップに使えるのって原子力以外に何かありますかね。
先日のサウジへの攻撃は結果的に大したことなかったけど、リスクは残り続ける。
そういう意味では、原発を停止したまま廃炉せずに維持し続ける現状は、割とリスク回避という点でいいのかもしれない。
Re: (スコア:0)
火力発電以上に融通の利く発電施設は存在しないってこった
そもそも911並の巨大地震じゃちょっとやそっとの距離離したところで被災地域にあることにかわりないからなー
Re: (スコア:0)
サウジの石油精製施設へのドローン攻撃を引き合いに出すなら、
攻撃しやすい海岸線に原発施設を並べてる現状は凄くリスキーですが…。
Re: (スコア:0)
どちらがよりリスキーって話じゃなくて、リスクがあるならバックアップが必要って話なのですが。
火力発電にリスクや持続性の問題が無いならバックアップは不要だけど、そうではない。
そして現時点で火力発電のバックアップになり得るのは原子力しかない。
将来には他の手段もあるのかもしれないけど、今の時点では選択肢が無い。
Re: (スコア:0)
いったいどういうバックアップを想定しているんで?
原発が停止するレベルの地震なら他の発電所もだいたい停止しますよ
対策というなら、電力を融通できるエリアをせめて日本全国レベルに広げるしかないんじゃないですか?
Re: (スコア:0)
上に書いてあるじゃない。
原油を入手できない事態になったとき、電力を維持するバックアップだよ。
Re: (スコア:0)
現時点でも原子力では火力の代替にはならんよ。
出力調整の難易度とかも違うし、火力のバックアップなしで原発動かして万一事故ったら冷却用の電源どーすんのと。冷却系やら外部電源へのアクセスが無事な軽度の事故でも致命傷になりかねないとか地震国日本でやる馬鹿はいねーと思いたいけど。
Re: (スコア:0)
というかそもそも石油火力なんて1割以下だし
Re:で、安定性は? (スコア:1)
日照と気温だと2時間ほどずれがあると思うけど、まぁそれはおいといたとしても、天気は悪くても湿度が高くて暑いって状況をカバーできないのはうれしくない。
短期的な出力の不安定なら、揚水発電でカバーってことになるのかな。
いずれ揚水する代わりに水から液水と液酸作って、それを燃やして発電してっていう、プラント自体が蓄電池になるような感じになるんじゃないかしらん。
Re: (スコア:0)
水と二酸化炭素からメタンを作って貯留するほうが夢があります。
火力発電で出した二酸化炭素を部分的に固定化できるわけですし、
水素よりもメタンのほうが扱いやすい。
(水素脆化とか水素を効率的に燃やす条件とかで難)
揚水発電は今から増やそうと思っても簡単にできるものでもないけど、
ガスタービンなら既存の発電所に併設でもいいわけで。
Re: (スコア:0)
>短期的な出力の不安定なら、揚水発電でカバーってことになるのかな。
水力発電はそんなにこまめに発電量を変えられないから結局出力調整には火力発電に頼るしかない。
水力(揚水)発電はあくまでも余った電力を効率よく貯蔵するための機能にすぎない。
しかも利水と言う制限がついたものとして。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
取水ゲートを開いて水を落とすだけだからね。発電機の回転数が安定したら準備完了。
火力は・・・まぁ単純なガスタービンなら起動も速いけど、色々メンテもいるしね。
Re:で、安定性は? (スコア:1)
北海道の気候だと暖房のピーク電力需要時に太陽光発電が無力だからダメダメ。唯一のメリットは温暖化向きと言う事。
Re: (スコア:0)
それはすべての太陽光発電システムが日が陰ってもせめて最低30分くらいは出力維持できる程度にバッテリー搭載するようになってから言ってくれ。
それができてない太陽光発電システムはただの未完成なガラクタだよ。
んなモン量産や普及させたって休止させとくしかねーわ。