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生活レベルによりますが、単身で500無いと厳しいっていうのは行き過ぎかと。
俺、東京で年俸制で500ぐらいで独身。厳しいとまでは行かないけど、地方で働いているもっと年収の少ない弟の方がずっとお金持ち。
いわゆる基本ソフトの類なら技術だけがあれば良いので問題はないのですが, 業務関係のSIを含めた開発とするとまだまだ壁は厚いです.
何と言っても難しいのは, 業務を発注する際に仕様を明確にすることです. 基本的にごく一部の例外を除いては発注先に業務に関連した基礎知識は無い物として考えなければなりません. そのため, 仕様書の記述は実装レベルで明確にしておくことが求められます. さらに仕様変更に伴うレイテンシも大きいので, いわゆるRAD型の数ヶ月から1年以内でカットオーバするようなシステムでの適応は不可能です.
実際のところ適応可能なケースとしては以下のような物に限られると思います.
さらに言えば, 大規模開発でも業務標準化なども考慮したまっとうなプロジェクトの場合にはやみくもに人間を投入するよりもジェネレータ等による省力化が行われることが多いので, プロジェクトの最初から海外を使うということになると, その時点ですでにデスマーチ決定と言って間違いない気も(まあ私の個人的な感覚なのであてにはなりませんが)します.
ただケースが少ないと言っても, その少ないケースこそが人手不足の主因なのは間違いないです. ですからこれを海外に持っていかれると, 自分自身で仕様作成・ユーザ折衝ができないところは厳しくなるのは確かですね.
いわゆる基本ソフトの類ですが、経験上、問題大アリです。むしろ後者で、かつ
として挙げられているようなものにこそ、向いているのだと思います。つまりは、そういうものにだけ、向いているとでも申しましょうか。
育った後にパソコンが出てきたケースはいくらでもありそう。
それに、パソコン知ってるったって、Windowsでアプリケーションの使い方知っている程度ならほとんどメリット無し。
> PC-8001の頃は普及とは言わないでしょ
こういう香具師は真っ先に外国人に職を奪われると見た。日本語さえ満足に扱えないんだからな。
#370318 [srad.jp] をもう一度良く嫁。
> パソコンが普及したのは20年ぐらい前かな。 > パソコンが市販されたのは、日本ではPC-
> 国内向けの製品を外国に頼っていたら、 > それは単なる企業の我が儘で、
> 企業は、活動すること自体が社会に対する義務と言われますが、 > 外国(人)に頼っているのでは、そうとは言えないでしょう。
なんともはや世間を知らないご意見だことで。朝日にでも感化されてそうな考え方ですな。
企業が潰れてしまえば、現在の日本人の雇用も失われてしまうわけなんですがね。そ
> 企業の力関係だけで起こっているようです.
「ようです。」ふむ。伝聞?推測?これで企業に我侭とかいちゃもんつけてるんだから、やっぱ世間知らずですな。
> 中国あたりは変動相場制になれば今にも崩れそうな感じですが,
「何が」崩れるのか、一番肝心な部分が無いですね。加えて、何故崩れるかも書かれていません。何か大層な事件を匂わせる台詞だけが目立ちますが裏づけは無しと。FUDっていう奴ですかな。たぶん、Conspiracy Theory
はいはい、「マクロな視点のできる自分」に酔いたかったってことですね。普通の社会人ならあなたの触れたようなことは既に折込済み。解決の難しさも承知。だから敢えてあまり言わない(解決策を提示できないと同じ話にしかならないため)ようなことを、今更したり顔で書いているから世間知らずだと評されているわけですが。
マクロに酔う前に、地道に自分の周囲を見たり
「多国籍プロジェクトであるにもかかわらず 自国語でコメントを書いているのは 「日本人」と「韓国人」だけだ。」
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
壁は無くなりつつある (スコア:2, 興味深い)
任せるというスタイルは、これから、もっと広がるだろう。
日本からの受注を受ける現地企業は日本語が通じるし、
まぁ、最低でも英語は通じる。
ハッキリ言って、「英語の文章イヤだ。」とか言い出す
国内のへたれエンジニアよりも使える。
しかもコストは安いと来たら、使うっきゃないでしょう?
日本経済の空洞化が起きると言われても、
別に日本に会社を置いておく必要もない。
これから喰って行けなくなるSEやPGが増えていくだろう。
逆に、本当に力ある会社や人材が残って、環境がよくなるかも。
ちょっとパソコンかじっただけでエンジニアになれるという
温い時代もそろそろ終わる。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:2, すばらしい洞察)
ちょっと待ってください。
確かに日本のエンジニアは(相対的に)高いですが、それが理由で
開発費用全体が高くなってるとは必ずしもいえないと思います。
何が言いたいかというと、日本の技術者は(サービス残業以外で)
コスト削減の努力を十分にしているのか?
また高品質、高付加価値のために努力しているのか?
中国人とかインド人とか言う前に俺たちはもっと努力できるんでないの?
ということです。
ロクな設計もせずやっつけで作った結果、その後保守の費用が馬鹿みたいに
かかっちゃうことになって、お客さんから散々愚痴られてそのくせ
「やっぱりこれからは中国人だな。」とかほざいてる上司に
ブチキレたことがあります。
>ちょっとパソコンかじっただけでエンジニアになれるという
>温い時代もそろそろ終わる。
これは歓迎です。
所詮日本人は人数じゃ勝てないんですから。>インド、中国
#頭数が勝負の決め手でないことを思い知らせてやる・・・。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
頭数が決め手でしょう…
物量作戦と意味ではなく、人が多ければそれだけ優秀な人間の絶対数が多いということで。
例えば、100万人中10%が優秀ってより、1000万人中3%の方が、絶対数は10万対30万になるでしょ。
トップのレベルに差が出るならまた違ってくるけど,それは考えられない。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:1, 参考になる)
>例えば、100万人中10%が優秀ってより、1000万人中3%の方が、絶対数>は10万対30万になるでしょ。
ならばとっくの昔にあらゆる分野(産業、科学、技術...)で
中国やインドが天下をとってるはずですが、そうはなってないですよね。
優秀な人材は高い教育や、能力を存分に発揮できる環境等で育てられるものではないでしょうか。
(別に世紀の天才を輩出しろとまでは言わないでしょ?)
昨今のインドの台頭はそこが大きいわけで、単純な母数の大きさで
優秀な人材の数が決まるわけではない。
で、日本の環境を見ると不十分な訳で、まだまだ改善の余地が
あると思います。
ついでにいうと、中国やインドに仕事を出そうというのはコストの面を
考えてのことが多いです。
傑出した人材を求めて発注するのではなく、それなりの人材が
御手軽な値段で雇えるのでよい、ということでしょ。
優秀な技術者は中国であろうインドだろうととどこの国でもお金がかかります。
1000万人中3% (スコア:0)
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
> 開発費用全体が高くなってるとは必ずしもいえないと思います。
年収500万円のプログラマーの人件費は、1ヶ月で80万円ぐらいかかっています。
3人雇って6ヶ月仕事をしてもらうと、約1500万円かかります。
やっぱり高いデス。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
300~350万が相場では?
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
手取りなら私、負け。
税込みなら私、勝ち。
なのでAC
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
東京だからかもしれんが、500無いと生活きびしくないかい?
俺はコードも書くけど、機材のインストールも仕事としてやってるから
純粋なプログラマじゃないけどそれで600くらいかな。
#人件費って高いっていうのは同意。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
>東京だからかもしれんが、500無いと生活きびしくないかい?
生活レベルによりますが、単身で500無いと厳しいっていうのは行き過ぎかと。
車を持ち、趣味のひとつやふたつをこなしながら、「最近、俺生活厳しいくてさ」といって同情してくれる人は少ないかと。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
俺、東京で年俸制で500ぐらいで独身。厳しいとまでは行かないけど、地方で働いているもっと年収の少ない弟の方がずっとお金持ち。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
>300~350万が相場では?
「プログラマはSEの見習い」じゃないぞ。
生涯一プログラマだがAC
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
おれもそー思うんだけど、具体的にどうすれば納得のいく形で
会社から給与をださせることができるのか、考えがまとまらない。
受託型の仕事の場合、早く仕事をあげたら、結果的にお客もうちも少ない人件費
に
壁は厚い (スコア:2, 参考になる)
いわゆる基本ソフトの類なら技術だけがあれば良いので問題はないのですが, 業務関係のSIを含めた開発とするとまだまだ壁は厚いです.
何と言っても難しいのは, 業務を発注する際に仕様を明確にすることです. 基本的にごく一部の例外を除いては発注先に業務に関連した基礎知識は無い物として考えなければなりません. そのため, 仕様書の記述は実装レベルで明確にしておくことが求められます. さらに仕様変更に伴うレイテンシも大きいので, いわゆるRAD型の数ヶ月から1年以内でカットオーバするようなシステムでの適応は不可能です.
実際のところ適応可能なケースとしては以下のような物に限られると思います.
さらに言えば, 大規模開発でも業務標準化なども考慮したまっとうなプロジェクトの場合にはやみくもに人間を投入するよりもジェネレータ等による省力化が行われることが多いので, プロジェクトの最初から海外を使うということになると, その時点ですでにデスマーチ決定と言って間違いない気も(まあ私の個人的な感覚なのであてにはなりませんが)します.
ただケースが少ないと言っても, その少ないケースこそが人手不足の主因なのは間違いないです. ですからこれを海外に持っていかれると, 自分自身で仕様作成・ユーザ折衝ができないところは厳しくなるのは確かですね.
Re:壁は厚い (スコア:1)
いわゆる基本ソフトの類ですが、経験上、問題大アリです。むしろ後者で、かつ
として挙げられているようなものにこそ、向いているのだと思います。つまりは、そういうものにだけ、向いているとでも申しましょうか。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
パソコンなんて知らなくても優秀な技術者に育つ人間もいれば、餓鬼の頃からいじってて知識だけはあるけど全然駄目な奴もいる。
そんな表面ばっかり見てるから、他所に負けるのさ。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
そんな技術者見たこと無い・・・
そんな理想ばかり見てるから、、、ごにょごにょ
Re:壁は無くなりつつある (スコア:1)
(´д`;)
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
パソコンが市販されたのは、日本ではPC-8001として25年ぐらい前?
育った後にパソコンが出てきたケースはいくらでもありそう。
それに、パソコン知ってるったって、Windowsでアプリケーションの使い方知っている程度ならほとんどメリット無し。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:1, すばらしい洞察)
現状の中流工程以下は“後”の世代が多数だけど、上流工程の人間は“前”の世代が多いね。
キャリア10年として考えてみれば、9801全盛くらい?に入ってきたクチだと思うけど、その頃の世代って、就職するまではコンピュータ全般ノータッチって人が多かったよ。
大学のレポートはワープロ(専用機)って世代ね。一太郎なんて知らない人ばかりだった。
で、10年経ってみれば、そんなスタート時の差なんて全く関係ない結果が出てます。
学生時代からDOS+Cでゴリゴリやってた割にぱっとしない奴もいれば、何にも知らなかったのにいろんなプロジェクトで優秀な成果を上げてる奴もいる。
大体、技術が継続的に進歩してて古い技術がいつまでも有用ならともかく、新しいものが入れ替わり出てくる現状では、ある時点でのアドバンテージなんて数年で賞味切れ。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
> PC-8001の頃は普及とは言わないでしょ
こういう香具師は真っ先に外国人に職を奪われると見た。日本語さえ満足に扱えないんだからな。
#370318 [srad.jp] をもう一度良く嫁。
> パソコンが普及したのは20年ぐらい前かな。 > パソコンが市販されたのは、日本ではPC-
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
人月あたりは安いかもしれないが、お尻がなければ意味がないかと。
よく、99.9999999%で100%ならない進捗がまいかいのごとくあるし。
日本で独特な文化と言われる暗黙の了解の部分
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
中国やインドに発注して、きちんとした仕事をしてもらうには
それなりのノウハウが要ります。
要件定義ができれいればどうのというレベルの話ではありません。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
日本に10人くらいいて、上海に20人くらいいたらしいんだけど、
ASP作らせて、「単体テスト終わりました」って言われて渡されたものを動かそうとしたらいきなり「この変数は宣言されていません」とかいうレベルのエラーが頻発したり、、、
ぜんぜん仕様と違う処理を実装してて、「なんで?」って聞いたら、「よく解らないか
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
っていうのは有名だと思うんだけど。そういう文化の差を考えずにやっちゃうと痛い目にあいますよ。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
中国人は「自分の要求を宣言しただけで満足する」民族らしい。
つまり、相手がどう考えていようが関係ないらしいよ。
だから、平然と嘘をつくし、勝手に行動する。
でも、それを彼らは悪い事だなんてちょっとも思ってないから、
(そもそも契約なんて概念がほと
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
なんでそんなのを使おうとするんだろうか?
単価安くたって最終的には高くつくと思うんだが。
そういうことに気づいていない会社が多いか、
そういう中国人をうまく使えるノウハウを蓄積してる会社が
増えてるってことなのかな?
Re:そして法律、制度が壁を作る (スコア:0)
興味深いのがあったなぁ。
失業者が増え州(地域)レベルで収益が悪化した、
うろ覚えだけど従業員数に限度を設けて解決したような気がする。
小さなレベルでは善かれと思う事でも大きなレベルで同じ事を適用すると
それが諸悪の根源となる例かのしれない。
安売りはいい事と認識
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
国内向けの製品を外国に頼っていたら、
それは単なる企業の我が儘で、
円の流出と円の価値の低減と変わりませぬ。
企業は、活動すること自体が社会に対する義務と言われますが、
外国(人)に頼っているのでは、そうとは言えないでしょう。
長期的にみれば決して良いことではありません。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
日本人が(半)外国製の製品を買うのは非国民だってことか。
インド人がそれを見てどう思うか、一秒でも考えたとこがあるのか?
ブッシュ並の身勝手だな。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
私は事実を言ったまでです。
国家間は「ブッシュ並みの身勝手」で動いてますよ。
違いは、ブッシュが治める国の軍事力が桁外れに強いだけです。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
> 国内向けの製品を外国に頼っていたら、
> それは単なる企業の我が儘で、
> 企業は、活動すること自体が社会に対する義務と言われますが、
> 外国(人)に頼っているのでは、そうとは言えないでしょう。
なんともはや世間を知らないご意見だことで。朝日にでも感化されてそうな考え方ですな。
企業が潰れてしまえば、現在の日本人の雇用も失われてしまうわけなんですがね。そ
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
中国あたりは変動相
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
> 企業の力関係だけで起こっているようです.
「ようです。」ふむ。伝聞?推測?これで企業に我侭とかいちゃもんつけてるんだから、やっぱ世間知らずですな。
> 中国あたりは変動相場制になれば今にも崩れそうな感じですが,
「何が」崩れるのか、一番肝心な部分が無いですね。加えて、何故崩れるかも書かれていません。何か大層な事件を匂わせる台詞だけが目立ちますが裏づけは無しと。FUDっていう奴ですかな。たぶん、Conspiracy Theory
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
あなたはミクロな視点で反論されていますが, 今後円安すなわち海外の所得収支などを含めた貿易収支が赤字になった時に日
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
はいはい、「マクロな視点のできる自分」に酔いたかったってことですね。普通の社会人ならあなたの触れたようなことは既に折込済み。解決の難しさも承知。だから敢えてあまり言わない(解決策を提示できないと同じ話にしかならないため)ようなことを、今更したり顔で書いているから世間知らずだと評されているわけですが。
マクロに酔う前に、地道に自分の周囲を見たり
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
自国語でコメントを書いているのは
「日本人」と「韓国人」だけだ。」
と、言われましても、誤解を招くような英語よりは
自分だけでもちゃんとわかったほうがよいので。
勘弁してください、BOSS
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
アメリカ人も自国語でコメント書いてますよ。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
Re:壁は無くなりつつある(ネタ-1) (スコア:0)