アカウント名:
パスワード:
安定性はどちらももう実用になるよね。
私も以前どのジャーなリングファイルシステムを使おうか迷っていたところ、次世代ファイルシステムの比較 [linet.gr.jp]というページを見つけました。これによればReiserFSは性能はトップだが安定性では最下位になっています。これを参考にした結果、私はext3を選択しました。
fj.os.linuxでも
逆に言えば、そういう使い方をしなければ全然問題ないと思います。かくいう私も自宅はそういう事をしないのでほぼ全てReiserfsです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
どのFS? (スコア:2)
ext3 は互換性に優れているというのは知っていますが、性能的にはどれがいいんでしょうか?
安定性はどちらももう実用になるよね。
(XFS は知らない)
-- wanna be the biggest dreamer
Re:どのFS? (スコア:3, 興味深い)
私も以前どのジャーなリングファイルシステムを使おうか迷っていたところ、次世代ファイルシステムの比較 [linet.gr.jp]というページを見つけました。これによればReiserFSは性能はトップだが安定性では最下位になっています。これを参考にした結果、私はext3を選択しました。
fj.os.linuxでも
ReiserFSの内容がまるごとなくなった (スコア:3, 参考になる)
http://www.reiserfs.net/download.html
でもその事については触れられていています。
でもこの件って 2.4.5 が release されて数日後にはこのパッチが提供されていましたし、関連する部分に修正が入れば新しい release では従来のものに新たなバグが入り込む余地が当然ありますが 2.4.4 から 2.4.5 への修正内容には fs/VFS の修正が含まれていて 2.4.1 から merge された ReiserFS に対するパッチがずっと release されていた状況を見ていれば運用を慎重に行って避けられたかもしれないですね。
多分ここを見ている結構な数の人は個々の部分の patch が release されないか気になる要素を開発している側の mailing list の log を眺めたりして、いけそうだと思った時に初めて release された Kernel を試しているんじゃないかな。
取り敢えず 2.3.x から ReiserFS を使っていますが、致命的な症状には出会わずに済んでいます。
一応 LVM と組み合わせて ReiserFS 領域を resize_reisers で増減(30Gbyte 分減らした事もあります)したりしていますが軽微なトラブルにしか遭った事がありません。
# 丁度昨日までのべ容量 400Gbyte 分の LVM extent の再配置をしながら ReiserFS 領域の増減をやっていました。
automount(5 秒で umount) させている MO の fs としても ReiserFS を利用していますが物理的破損からトラブル以外に出会っていません。
Re:ReiserFSの内容がまるごとなくなった (スコア:1)
逆に言えば、そういう使い方をしなければ全然問題ないと思います。かくいう私も自宅はそういう事をしないのでほぼ全てReiserfsです。
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!