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kubernetesサブシステムみたいなやつで
実際、WSL2はコンテナベースになってます。とはいえWindowsのコンテナ技術はLinuxコンテナとは結構違っていますが。Windowsのコンテナは大雑把に言うと「プロセス隔離」と「ハイパーバイザ隔離」の2種類があって、WSL2は後者。
ハイパーバイザ隔離というのはHyper-V技術を使うということなのですけど、フル機能のHyper-VによるVMを立てるよりは軽量のようです。
いや、コンテナベースじゃなくて、WindowsコンテナでIsolationないしはLinuxを動かすための超軽量VM技術(マイクロVMとか呼んだりするやつ)を使う。1秒とかからずLinuxを起動して一度起動すると、それ以降はコンテナで動くから非常に高速なのがWSL2の仕組み。
ちなみに元コメのk8s云々はレイヤーが違うね。そもそも。WSLでコンテナは動かせるよ。
マイクロVMがコンテナではない、というなら、君はgvisorやfirecrackerを使うのはコンテナではないというのかね。
>コンテナベースにしろよ
何の目的で?
>kubernetesサブシステムみたいなやつで
NTKERNELにkubeポーティングしろってこと?
元コメはNTKERNEL辞めろ(窓辞めろ)と言ってるだけですのよ。
おいら、コンテナちゅーもの自体がよく理解できてないままdocker for windows使ってるんだけどコンテナベースちゅーのは一体どんなもん?例えば、CentOS7向けのあのApacheのバイナリを動かしたい!となった時にApache専用のVMのようなものが一つできて、その環境の中でApacheが動く、みたいな感じ?pgsqlを動かしたくなったら、また別にVMができて、、、みたいな?
そうなるとOS単位の仮想化というよりJavaVMや.NET Runtimeのようなアプリケーション実行環境としての仮想マシンに近くなるな
今は何でもかんでもVMと呼ぶが、VMつうたらIBM汎用機のスーパーバイザーだった時代もあった。
# llvmだけは許さない。
VMつうたらPC-9801(VM以降)のVMだった時代もあった
仮想マシンの歴史はPC-9801より古いってのが凄いね。今や古の仮想マシン技術全盛。
インプレス記事中で挙げられてるメリットはファイルやネットI/Oの部分だけ隔離環境バージョン用意すればいいじゃんとオレも思った
口出しできない本家実装に追従すんのが面倒/割に合わなくなったのが主因だろうけど
OSが違ったらコンテナでは同居はできないよ。コンテナ技術って要するに名前空間の分離だもの。仮想メモリはメモリのアドレスを読み替えるものだしNATはソケットアドレスを読み替えるもの。同じようにファイルパスやプロセスIDを読み替えればプロセスの実行空間を分離できる。単に名前や番号を読み替えるだけだから処理の負担も軽くなる。そこが良い所。単に名前や番号を読み替えるだけだから違うOSのソフトは動かない。そこがVMとは違う所。
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コンテナベースにしろよ (スコア:0)
kubernetesサブシステムみたいなやつで
Re:コンテナベースにしろよ (スコア:2)
実際、WSL2はコンテナベースになってます。
とはいえWindowsのコンテナ技術はLinuxコンテナとは結構違っていますが。
Windowsのコンテナは大雑把に言うと「プロセス隔離」と「ハイパーバイザ隔離」の2種類があって、WSL2は後者。
ハイパーバイザ隔離というのはHyper-V技術を使うということなのですけど、フル機能のHyper-VによるVMを立てるよりは軽量のようです。
Re: (スコア:0)
いや、コンテナベースじゃなくて、WindowsコンテナでIsolationないしはLinuxを動かすための超軽量VM技術(マイクロVMとか呼んだりするやつ)を使う。
1秒とかからずLinuxを起動して一度起動すると、それ以降はコンテナで動くから非常に高速なのがWSL2の仕組み。
ちなみに元コメのk8s云々はレイヤーが違うね。そもそも。WSLでコンテナは動かせるよ。
Re: (スコア:0)
マイクロVMがコンテナではない、というなら、
君はgvisorやfirecrackerを使うのはコンテナではないというのかね。
Re: (スコア:0)
>コンテナベースにしろよ
何の目的で?
>kubernetesサブシステムみたいなやつで
NTKERNELにkubeポーティングしろってこと?
Re: (スコア:0)
元コメはNTKERNEL辞めろ(窓辞めろ)と言ってるだけですのよ。
Re: (スコア:0)
おいら、コンテナちゅーもの自体がよく理解できてないままdocker for windows使ってるんだけど
コンテナベースちゅーのは一体どんなもん?
例えば、CentOS7向けのあのApacheのバイナリを動かしたい!となった時に
Apache専用のVMのようなものが一つできて、その環境の中でApacheが動く、みたいな感じ?
pgsqlを動かしたくなったら、また別にVMができて、、、みたいな?
Re: (スコア:0)
そうなるとOS単位の仮想化というよりJavaVMや.NET Runtimeのようなアプリケーション実行環境としての仮想マシンに近くなるな
Re: (スコア:0)
今は何でもかんでもVMと呼ぶが、VMつうたらIBM汎用機のスーパーバイザーだった時代もあった。
# llvmだけは許さない。
Re: (スコア:0)
VMつうたらPC-9801(VM以降)のVMだった時代もあった
Re: (スコア:0)
仮想マシンの歴史はPC-9801より古いってのが凄いね。
今や古の仮想マシン技術全盛。
Re: (スコア:0)
インプレス記事中で挙げられてるメリットは
ファイルやネットI/Oの部分だけ隔離環境バージョン用意すればいいじゃんとオレも思った
口出しできない本家実装に追従すんのが面倒/割に合わなくなったのが主因だろうけど
Re: (スコア:0)
OSが違ったらコンテナでは同居はできないよ。
コンテナ技術って要するに名前空間の分離だもの。
仮想メモリはメモリのアドレスを読み替えるものだしNATはソケットアドレスを読み替えるもの。
同じようにファイルパスやプロセスIDを読み替えればプロセスの実行空間を分離できる。
単に名前や番号を読み替えるだけだから処理の負担も軽くなる。そこが良い所。
単に名前や番号を読み替えるだけだから違うOSのソフトは動かない。そこがVMとは違う所。