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例えば東京-名古屋の日帰り出張で東京駅 or 品川駅でシウマイ弁当を購入して乗車。すぐ食べるつもりだったが急ぎの仕事が入り往路では食べられず。名古屋で仕事を済ませて復路でゆっくりシウマイ弁当を食べる、というシチュエーションもあり得る。
全体的には上り列車に乗って静岡を通過しているような演出ですね。3秒目で、シウマイ弁当を食す人物が駅にいる姿が写ってます。オタなら駅を特定できると思うので、上り下りかはさらに絞れそうです。また、弁当を食したあと車窓を眺める風景がでております(13秒)。ぼんやりしておりますが、品川〜東京の風景ではなさそうです。(設定としては、富士山を見ている?)弁当を食してからも余裕がある雰囲気なので、ここでも下りっぽい。
総合すると(かなり不自然ではありますが)貴君の考えるシチュエーションが正しいかと。
シウマイ弁当のツッコミを抜きにしても、映像の出来としてなんか微妙なんですよね。構図が練り込まれていない。
「右向き車両の前照灯点灯」→「左向きにホームを通過」→「右向きに走る車内でシウマイ弁当開ける」→「左向きにお茶畑通過」→「右向きに女子高生の横を通過」「右向き車内」→「左向きから奥へ」→「右向き車内」「右向き富士山」と、右へ左へ行ったり来たりで統一感がない。イマジナリーライン勉強してやりなおせ [wikipedia.org]と言いたくなるぐらい。
最初の方で駅員が→方向に指差しをスパーンとした次のシーンが←に新幹線が走っていくのがどうにもスッキリしないんですよね……
それは「新幹線が迎えにきた」という演出です。
迎えに来たのならスピード感要らない。止まるんでしょ?明らかに「ゴー!」って感じだし
左向き:下り、右向き:上りでまとめて、それぞれの目的の映像を間に入れれば、往復っぽくもなったろうけど
なぜ「カッコイイ」「締まらない」という印象になるかは舞台劇の「上手」「下手」の概念をほとんど全ての映像作品が踏襲しているからですね。無意識のうちに上手から登場する左向きキャラが主役と視聴者に刷り込まれている。
ガンダム大地に立つでは・ガンダムは←向いて立つ=右手にいる:王者・右手のガンダムが背後からザクをぶったぎる:強いけど卑怯左右入れ替わって・左手のガンダムが↑→向きにザクのコクピットを貫く:若き王子の誕生こんなですわ。古代ギリシャ以来の決まり事です
> 右手のガンダムが背後からザクをぶったぎるこここでもう一機のザクを通り抜いてるから> 左右入れ替わってこのとき、ガンダムが振り返ってるだけで、カメラはイマジナリーラインは越えてない。
ちゃんとイマジナリーラインの法則を守った上で、上手・下手の立場をうまく切り替えてる。(イマジナリーラインを守ったまま、左右入れ替えるようにカット割り・構図の流れをうまく作っている)
一方、個々のカットがカッコイイものでも、そのつなぎがいい加減だと、全体で見るとカッコ悪くなる、というのが今回の新幹線。
あのー、もしかしてあの新幹線はぜんぶおなじ列車だと思ってらっしゃる?
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
乗る直前に買っているとは限らない (スコア:2, すばらしい洞察)
例えば東京-名古屋の日帰り出張で東京駅 or 品川駅でシウマイ弁当を購入して乗車。
すぐ食べるつもりだったが急ぎの仕事が入り往路では食べられず。
名古屋で仕事を済ませて復路でゆっくりシウマイ弁当を食べる、というシチュエーションもあり得る。
Re: (スコア:1)
全体的には上り列車に乗って静岡を通過しているような演出ですね。
3秒目で、シウマイ弁当を食す人物が駅にいる姿が写ってます。
オタなら駅を特定できると思うので、上り下りかはさらに絞れそうです。
また、弁当を食したあと車窓を眺める風景がでております(13秒)。
ぼんやりしておりますが、品川〜東京の風景ではなさそうです。
(設定としては、富士山を見ている?)
弁当を食してからも余裕がある雰囲気なので、ここでも下りっぽい。
総合すると(かなり不自然ではありますが)貴君の考えるシチュエーションが正しいかと。
Re: (スコア:3, 興味深い)
シウマイ弁当のツッコミを抜きにしても、
映像の出来としてなんか微妙なんですよね。構図が練り込まれていない。
「右向き車両の前照灯点灯」→「左向きにホームを通過」→「右向きに走る車内でシウマイ弁当開ける」→「左向きにお茶畑通過」→「右向きに女子高生の横を通過」「右向き車内」→「左向きから奥へ」→「右向き車内」「右向き富士山」
と、右へ左へ行ったり来たりで統一感がない。イマジナリーライン勉強してやりなおせ [wikipedia.org]と言いたくなるぐらい。
Re: (スコア:0)
最初の方で駅員が→方向に指差しをスパーンとした次のシーンが←に新幹線が走っていくのがどうにもスッキリしないんですよね……
Re: (スコア:0)
それは「新幹線が迎えにきた」という演出です。
Re:乗る直前に買っているとは限らない (スコア:0)
迎えに来たのならスピード感要らない。止まるんでしょ?
明らかに「ゴー!」って感じだし
左向き:下り、右向き:上りでまとめて、それぞれの目的の映像を間に入れれば、往復っぽくもなったろうけど
Re: (スコア:0)
単にそっちのがカッコイイからです
これが逆だと締まらないわけ
Re: (スコア:0)
なぜ「カッコイイ」「締まらない」という印象になるかは舞台劇の「上手」「下手」の概念をほとんど全ての映像作品が踏襲しているからですね。
無意識のうちに上手から登場する左向きキャラが主役と視聴者に刷り込まれている。
Re: (スコア:0)
ガンダム大地に立つでは
・ガンダムは←向いて立つ=右手にいる:王者
・右手のガンダムが背後からザクをぶったぎる:強いけど卑怯
左右入れ替わって
・左手のガンダムが↑→向きにザクのコクピットを貫く:若き王子の誕生
こんなですわ。
古代ギリシャ以来の決まり事です
Re:乗る直前に買っているとは限らない (スコア:1)
> 右手のガンダムが背後からザクをぶったぎる
こここでもう一機のザクを通り抜いてるから
> 左右入れ替わって
このとき、ガンダムが振り返ってるだけで、カメラはイマジナリーラインは越えてない。
ちゃんとイマジナリーラインの法則を守った上で、上手・下手の立場をうまく切り替えてる。(イマジナリーラインを守ったまま、左右入れ替えるようにカット割り・構図の流れをうまく作っている)
一方、個々のカットがカッコイイものでも、そのつなぎがいい加減だと、全体で見るとカッコ悪くなる、というのが今回の新幹線。
Re: (スコア:0)
あのー、もしかして
あの新幹線はぜんぶおなじ列車だと思ってらっしゃる?