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アルコール0でいかに既存ビールの味を再現するかをもっと追求して欲しい。
いまのノンアルコールビール飲料では、薄い発泡酒のような味の製品はあるけど、ビールのような味だと思える製品はまだ飲んだことが無い。ノンアルコールでも味がしっかりしていればもっと飲まれるようになると思うんだけどな-
なにしろ外食時に甘くない飲み物の選択肢が少なくて。金出して美味しくないもの飲むくらいなら水でいいやになるしね。
ビールから、もしアルコールだけを抜き去ることが出来れば、美味しいノンアルコールビールになるのかな?
それ海外では普通にやってる(日本では法律上できない少なくとも日本のノンアルコールビールとかいうゴミよりはかなりマシ
どういう法律で?
原料用アルコールの製造免許とか取得すれば特に問題なく製造できると思うけど。
すまん、できるできないでいえば「できる」んだけど、日本の法律では一度ビールとして成立した時点で酒税がかかるので、そこからさらにアルコールを取り除くという過程を経る分、むしろビールより値段が高くなるという致命的な問題があるのよ
それは嘘でしょう。
原料アルコールの製造過程で「ビール」っぽいものができたとしても、それは製造過程の話で、課税されるのは最終的な生産物に対してだけでしょう。
もし製造過程でできるものに課税となれば、パンを作っている途中にだってエタノールは生成されるんだからそこにも課税することになるでしょ。
> それは嘘でしょう。
つ ホッピー [wikipedia.org]
日本の酒税法上の扱いホッピーは、日本の旧酒税法時代にその製法を免許されているため、例えば、工程中に製品アルコール濃度が1%を超過するなど、現行酒税法では認められていない製法での製造が唯一可能な飲料である。製品には0.8%のアルコール分が含まれているが1%未満のため、清涼飲料水の扱いとなっている。
精確に言うなら、日本で「『ホッピー』以外は」、一旦度数1以上の酒を造ってからアルコールだけ抜くというやり方で作った飲み物は、法的に酒扱いとなる。
ホッピーが実際に「ビールを作った後でアルコールを抜く」ような製法で作られているかどうかは知らない。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
カロリーよりも (スコア:4, 興味深い)
アルコール0でいかに既存ビールの味を再現するかをもっと追求して欲しい。
いまのノンアルコールビール飲料では、薄い発泡酒のような味の製品はあるけど、
ビールのような味だと思える製品はまだ飲んだことが無い。
ノンアルコールでも味がしっかりしていればもっと飲まれるようになると思うんだけどな-
なにしろ外食時に甘くない飲み物の選択肢が少なくて。
金出して美味しくないもの飲むくらいなら水でいいやになるしね。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
ビールから、もしアルコールだけを抜き去ることが出来れば、
美味しいノンアルコールビールになるのかな?
Re: (スコア:0)
それ海外では普通にやってる(日本では法律上できない
少なくとも日本のノンアルコールビールとかいうゴミよりはかなりマシ
Re: (スコア:0)
どういう法律で?
原料用アルコールの製造免許とか取得すれば特に問題なく製造できると思うけど。
Re: (スコア:1)
すまん、できるできないでいえば「できる」んだけど、
日本の法律では一度ビールとして成立した時点で酒税がかかるので、そこからさらにアルコールを取り除くという過程を経る分、
むしろビールより値段が高くなるという致命的な問題があるのよ
Re: (スコア:0)
それは嘘でしょう。
原料アルコールの製造過程で「ビール」っぽいものができたとしても、
それは製造過程の話で、課税されるのは最終的な生産物に対してだけでしょう。
もし製造過程でできるものに課税となれば、パンを作っている途中にだって
エタノールは生成されるんだからそこにも課税することになるでしょ。
Re:カロリーよりも (スコア:1)
> それは嘘でしょう。
つ ホッピー [wikipedia.org]
日本の酒税法上の扱い
ホッピーは、日本の旧酒税法時代にその製法を免許されているため、例えば、
工程中に製品アルコール濃度が1%を超過するなど、現行酒税法では認められていない製法での製造が唯一可能な飲料である。
製品には0.8%のアルコール分が含まれているが1%未満のため、清涼飲料水の扱いとなっている。
精確に言うなら、日本で「『ホッピー』以外は」、一旦度数1以上の酒を造ってからアルコールだけ抜くというやり方で
作った飲み物は、法的に酒扱いとなる。
ホッピーが実際に「ビールを作った後でアルコールを抜く」ような製法で作られているかどうかは知らない。