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「ドラゴン殺し」の1)大きさのアイデア、2)加護の付与なき剣の斬撃のみで破邪。三浦先生がこれらを創作する時のヒント・影響過去作品ってあるんかね?。この2点に1989年の本屋で出会った時、それまでに無いファンタジ!と私はめっちゃ衝撃でした。私もファンタジに詳しく無い身にて、何でも珍しいんだろうがw。
当時(≒昭和)の討魔ファンタジは和洋含め、霊験あらたかな剣(今で言うエンチャント)じゃなきゃ破邪不可な話ばかりだった記憶。大きさのアイデアに至っては、あのビジュアルのインパクトにて一目でも見たら未視聴未読な作品でも憶えていそうだが、とんと記憶無い。ベルセルク起源説を喧伝するんじゃなくw、(あって欲しく無かった)この機会に、詳しい方々から聞ければと思う次第。良い情報をお持ちなら宜しくお願いします。
ベルセルクが影響を与えた後発作品なら大量にあり、多すぎて詳しくない私は触れませんが、そちらも一家言あれば、どぞ。
※とりま、洋画「コナン・ザ・グレート」シリーズ未視聴なんで、履修すべきかなあ。
工夫はないが圧倒的なパワーとそれを分かりやすく異形で示す、というのは昔から敵役の定番ですが、それを主人公に持ってくるのは新しかったですよね
当たっているかどうかは本人のみぞ知る、でしょうが、エルリック(錬金じゃない方)はアルピノでヤク中のくせにゴツい黒の大剣をぶん回していて、洋書では見た目も結構ゴツい
属性を全部ひっくり返していくとガッツになるので、ヒントくらいにはなっていたのでは、とそっと想像するくらいは許されるでしょうか
#4036387 ですが、未読にて調べると所謂、エターナル・チャンピオンシリーズですね。洋書の絵、ってのは私が思い付かんトコですわ。感謝です。Elric of Melniboné での画像検索でソレっぽいの見られました。
後、圧倒的なパワーキャラ、当時じゃ敵キャラでの定番でしたね。異形と言い難いがwタツノコの3悪人の一角とか。
ツーハンデッドソードは当時の身長を越える長さがありましたから、ケンシロウ(北斗の拳)のようなパワーですべてを覆す人が持つにはマンガでは細すぎに見えるでしょう。そういった肉体とバランスの取れるゴツい剣にしたんじゃないかとキャラクターデザイン方面からの想像です。だからそういった組み合わせを知らなかった私には大変衝撃的でしたね。
美少女と重火器の組み合わせをし始めた人が誰か・いつかは知りませんが、 1986 年の映画エイリアン2で海兵隊員が大柄の男ばかりの中では小さい女性隊員が重火器をぶっ放すところなどはかなり古いほうかなと。
ですから、中世にあった 2m 超のデカいツーハンデッドソード(頑丈無比、超重量級)を振り回すために、人外相手に対抗する人の形をした人外(ガッツ)をデザインし、相対的に細くサーベルのように見えちゃうから剣を幅広の鈍重なもににしあげたのではないかと。私の妄想ですけどね。
#4036387 ですが、”剣を幅広の鈍重な物にしあげたのでは”、理で一つ一つ突き詰める推論として私も同意。ただ、その帰着で「ドラゴン殺し」のあの造形、どーやったら出てくるのやらw。凡人にゃ判らん……。もう一つ言うと、当時の世じゃ先例無く、見た者が理解・納得できん可能性を思うと、先生も編集も出版は勝負だったんでしょうねえ。後、実在のツーハンデッドソードが2mモノ、と知りませんでした。ロングソード(0.8~1m)と似た剣と勘違いをしてた。
※本邦には85年くりいむレモンPOP♥CHASERとの美少女&重火器の名アニメが。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ベルセルクのファンタジ界隈での位置付。身の丈の剣、とか (スコア:1)
「ドラゴン殺し」の1)大きさのアイデア、2)加護の付与なき剣の斬撃のみで破邪。三浦先生がこれらを創作する時のヒント・影響過去作品ってあるんかね?。この2点に1989年の本屋で出会った時、それまでに無いファンタジ!と私はめっちゃ衝撃でした。私もファンタジに詳しく無い身にて、何でも珍しいんだろうがw。
当時(≒昭和)の討魔ファンタジは和洋含め、霊験あらたかな剣(今で言うエンチャント)じゃなきゃ破邪不可な話ばかりだった記憶。大きさのアイデアに至っては、あのビジュアルのインパクトにて一目でも見たら未視聴未読な作品でも憶えていそうだが、とんと記憶無い。ベルセルク起源説を喧伝するんじゃなくw、(あって欲しく無かった)この機会に、詳しい方々から聞ければと思う次第。良い情報をお持ちなら宜しくお願いします。
ベルセルクが影響を与えた後発作品なら大量にあり、多すぎて詳しくない私は触れませんが、そちらも一家言あれば、どぞ。
※とりま、洋画「コナン・ザ・グレート」シリーズ未視聴なんで、履修すべきかなあ。
Re: (スコア:0)
工夫はないが圧倒的なパワーとそれを分かりやすく異形で示す、というのは
昔から敵役の定番ですが、それを主人公に持ってくるのは新しかったですよね
当たっているかどうかは本人のみぞ知る、でしょうが、エルリック(錬金じゃない方)は
アルピノでヤク中のくせにゴツい黒の大剣をぶん回していて、洋書では見た目も結構ゴツい
属性を全部ひっくり返していくとガッツになるので、ヒントくらいにはなっていたのでは、と
そっと想像するくらいは許されるでしょうか
Re: (スコア:0)
#4036387 ですが、未読にて調べると所謂、エターナル・チャンピオンシリーズですね。
洋書の絵、ってのは私が思い付かんトコですわ。感謝です。
Elric of Melniboné での画像検索でソレっぽいの見られました。
後、圧倒的なパワーキャラ、当時じゃ敵キャラでの定番でしたね。異形と言い難いがwタツノコの3悪人の一角とか。
Re: (スコア:0)
ツーハンデッドソードは当時の身長を越える長さがありましたから、ケンシロウ(北斗の拳)のようなパワーですべてを覆す人が持つにはマンガでは細すぎに見えるでしょう。そういった肉体とバランスの取れるゴツい剣にしたんじゃないかとキャラクターデザイン方面からの想像です。だからそういった組み合わせを知らなかった私には大変衝撃的でしたね。
美少女と重火器の組み合わせをし始めた人が誰か・いつかは知りませんが、 1986 年の映画エイリアン2で海兵隊員が大柄の男ばかりの中では小さい女性隊員が重火器をぶっ放すところなどはかなり古いほうかなと。
ですから、中世にあった 2m 超のデカいツーハンデッドソード(頑丈無比、超重量級)を振り回すために、人外相手に対抗する人の形をした人外(ガッツ)をデザインし、相対的に細くサーベルのように見えちゃうから剣を幅広の鈍重なもににしあげたのではないかと。私の妄想ですけどね。
Re: (スコア:0)
#4036387 ですが、”剣を幅広の鈍重な物にしあげたのでは”、理で一つ一つ突き詰める推論として私も同意。
ただ、その帰着で「ドラゴン殺し」のあの造形、どーやったら出てくるのやらw。凡人にゃ判らん……。
もう一つ言うと、当時の世じゃ先例無く、見た者が理解・納得できん可能性を思うと、先生も編集も出版は勝負だったんでしょうねえ。
後、実在のツーハンデッドソードが2mモノ、と知りませんでした。ロングソード(0.8~1m)と似た剣と勘違いをしてた。
※本邦には85年くりいむレモンPOP♥CHASERとの美少女&重火器の名アニメが。