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十五で姐やは嫁に行き
と歌われたように、明治・大正時代の日本なら15歳くらいで結婚することがままあったので 13歳ってのは現代にあてはめるなら「16~18歳」くらいの感覚だったのかも。 #作詞者の三木露風は明治22年生まれ
『赤とんぼ』は数え年の「十五」だから、現代で言えば、満16~17歳だね。
明治民法では、男は満17歳・女は満15歳以上、とされてたんだとさ。実際には、満20~22歳でに結婚することが多かったようだから、今と年齢の感覚が大きく違っていたのは間違いない。
数え年 [wikipedia.org]数え十五なら満一三か一四。現代感覚では若すぎるように思うけど、歌ができた当時はどうだったんでしょうね。多分、当時としても若い、幼いって印象のために十五って入れたんじゃないかとは思うが。
ご指摘ありがとう。その通りです。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
13歳ってのが決められたのが (スコア:1)
と歌われたように、明治・大正時代の日本なら15歳くらいで結婚することがままあったので
13歳ってのは現代にあてはめるなら「16~18歳」くらいの感覚だったのかも。
#作詞者の三木露風は明治22年生まれ
Re:13歳ってのが決められたのが (スコア:0)
『赤とんぼ』は数え年の「十五」だから、現代で言えば、満16~17歳だね。
明治民法では、男は満17歳・女は満15歳以上、とされてたんだとさ。
実際には、満20~22歳でに結婚することが多かったようだから、今と年齢の感覚が大きく違っていたのは間違いない。
Re:13歳ってのが決められたのが (スコア:1)
数え年 [wikipedia.org]
数え十五なら満一三か一四。
現代感覚では若すぎるように思うけど、歌ができた当時はどうだったんでしょうね。
多分、当時としても若い、幼いって印象のために十五って入れたんじゃないかとは思うが。
Re:13歳ってのが決められたのが (スコア:1)
ご指摘ありがとう。その通りです。