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だから、ソフトウェア開発者はいなくならないが、現在の職数よりも 大幅に減少することになるということ。
# 実際には鉄道より車の方が好き
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
煽り返すのは自分を貶めるだけ (スコア:5, すばらしい洞察)
この八田真行さんという人は、(わざとかもしれないのだけれども)
冷静さを欠いた煽り気味の文章を、よく書いていると感じる。
> だいたいGPLは私有財産制の存在する「資本主義の国」でしか成立しないも
> のである。
GPLが「著作権のある国でないと成立しない」ことからは、GPLが「資本主義の
国」サイドであることは導けません。
ソフトウェア公有権のある世界では、GPLなんて存在しないだろうけど、だか
らと言ってGPLが「ソフトウェア公有権のある世界」に反するものではないで
しょ。
> 簡単にいえばGPLは
Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ (スコア:0)
>> のである。
>GPLが「著作権のある国でないと成立しない」ことからは、GPLが「資本主義の
>国」サイドであることは導けません。
同感。
資本主義の中にあって資本主義を崩壊させるモノが発生することは否定できず、
だからといってそのモノが資本主義に属さないとは導けない。
それに、GPLは資本主義世界で共産主義を成立させる手段であって、それ自身が
共産主義を具現化したものではないと思う。
なお、現実的な話、坂村氏の危惧する資本主義を崩壊させるというものは正しい。
Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ (スコア:1)
鉄道が出来ると馬車屋が儲からなくなるとか。
例えば自社向けにカスタマイズしたい時には、
企業はソフトウェア開発者を必要としますし、
システム構築時にはSEも必
Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ (スコア:0)
大幅に減少することになるということ。
ソフトウェア開発もなくならないが、大幅に仕事は減るのは確実。
単純なことだが、もしソフトウェア開発者の仕事が減らないなら、
GPLライセンスものを使う意味がないはずだ。
製品の開発が中止になったら、別の開発が発生しない限りは仕事はない。
製品開発が中止になっても仕事はあると考えるのは能天気すぎる。
GPLと中国の状況は違うが、日本の工業衰退の原因となっている
中国へのシフトは、日本経済界の矛盾しているところだ。
中国へ無制限に技術提供・資本投下し、肝心な本国は見捨てて衰退
させてしまっている。
同じようにソフトウェア技術者達はGPLに技術提供することによって
自らの糧となる産業を衰退に導いているのではないかということ。
日本・ソフトウェア技術者ではなく、グローバル的な観点でみれば
安い中国製製品を買えるようになって世界中の人はうれしいかもしれないし
無料でソフトが使えてうれしいかもしれない。
しかし、私はGPLに技術提供しているソフトウェア技術者の全てが
それに気付いているとは思えない。
自分が飢えても、他人が無料で使えれば幸せと考えることのできる
献身的なプログラマーが何人いるだろう。
さて、鉄道と馬車屋の喩えで言えば、鉄道を構築するために馬車屋が
資材運搬、技術提供を積極的にするという自己矛盾があるという話だ。
Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ (スコア:1)
俺、馬車より鉄道のほうが良いし。
# 実際には鉄道より車の方が好き
Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ (スコア:0)
>資材運搬、技術提供を積極的にするという自己矛盾があるという話だ。
資材運搬、技術提供をボイコットしたところで、時代の流れがそうなら無駄な抵抗というものよ。
それなら積極的に参