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大気中の二酸化炭素の割合は約0.04%そのすべてを変換できるとは考えにくいし、燃料として使い物になる量を取り出すにはとんでもない量の空気を取り込む必要があり、化学反応のためだけではなくそれだけ膨大な空気を取り込むためにもかなりのエネルギーを消費するはず。
仮に飛行機に搭載できたとしても、何百キロも飛行してようやく1分に満たない燃料を得られるみたいなものになるんじゃないかな。
瞬間的に取り出せるエネルギーが違うんです。自然エネルギーで電気を作ったりしても、内燃機関やジェットエンジンほどの瞬発力、例えば航空機やロケットの推進力は得られません。
なので、電気を使って航空機燃料を作り出す技術は今後必須であり有用なことではないかと思います。
そうですね。エネルギー収支や採算性ではマイナスになっても、とにかく化学燃料でなければ困る状況もありえないとは言えないし、だから軍が研究してるんでしょうからね。
ただ化石燃料が化石(生物由来)でなかった場合、化学燃料の性質が必要な分野では生成を待って採掘すりゃいいやん、で終わりそうな気もする。というか、現状ないしは10年20年程度までの未来でコレ本格運用しちゃうと、化学燃料でなくても構わない用途と電力を取り合って全体での効率下がって終わりとかそういうオチになりそうな。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
莫大な空気が必要 (スコア:2)
大気中の二酸化炭素の割合は約0.04%
そのすべてを変換できるとは考えにくいし、燃料として使い物になる量を取り出すにはとんでもない量の空気を取り込む必要があり、化学反応のためだけではなくそれだけ膨大な空気を取り込むためにもかなりのエネルギーを消費するはず。
仮に飛行機に搭載できたとしても、何百キロも飛行してようやく1分に満たない燃料を得られるみたいなものになるんじゃないかな。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
瞬間的に取り出せるエネルギーが違うんです。
自然エネルギーで電気を作ったりしても、内燃機関やジェットエンジンほどの瞬発力、例えば航空機やロケットの推進力は得られません。
なので、電気を使って航空機燃料を作り出す技術は今後必須であり有用なことではないかと思います。
Re: (スコア:1)
そうですね。
エネルギー収支や採算性ではマイナスになっても、とにかく化学燃料でなければ困る状況もありえないとは言えないし、だから軍が研究してるんでしょうからね。
うじゃうじゃ
Re:莫大な空気が必要 (スコア:0)
ただ化石燃料が化石(生物由来)でなかった場合、化学燃料の性質が必要な分野では生成を待って採掘すりゃいいやん、で終わりそうな気もする。
というか、現状ないしは10年20年程度までの未来でコレ本格運用しちゃうと、
化学燃料でなくても構わない用途と電力を取り合って全体での効率下がって終わりとかそういうオチになりそうな。