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住宅街に建てたら、原発より非難轟々だよ飛行機の騒音よりも眠れる環境ではない。風見鶏風力計がカラカラ鳴っている程度なんて妄想は捨てないとな。
住宅街だって、風車の真下に住まないでしょ、ふつう。
タービン設置場所(風車の真下)なら、確かに電車のガード下並みの騒音ですが、500m程離れると環境雑音にまぎれる程度に低減します(ココ [gereports.jp]参照)。
上記URLはメーカー(GE)側のレポートなので「信用ならん」というのであれば、「風車 騒音」でCiNiiなりGoogle Scholarなりで検索すると、腐るほどヒットするのでご自身の目で確かめられた方がよろしいかと。
あと、巷でよく言われる超低周波(可聴域外)騒音についても、その健康被害は個人差が非常に大きく(中年女性に偏っているとか。意味深?)、一概に語れないことも複数の論文で明らかにされています。
親コメの資料は発電機メーカー(GE)の印象操作。
政府の結論は「風車騒音に含まれる振幅変調音や純音性成分等は,わずらわしさ(アノイアンス)を増加させる傾向がある。」で、基準とは測定値+5dBで比較する必要がある。つまり、冷蔵庫と同じ測定値40dBでも、風車騒音は体感45dB相当ということ。45dBは睡眠に影響を与えるレベルであり、当然、40dB程度であっても「睡眠への影響のリスクを増加させる可能性がある」というのが一般的な見解。そういった体感(振幅変調音や純音性成分)の影響を無視している、GEの資料は、数値遊びでだまそうとしているだけなんだよ。
なお、風車騒音がより不快に感じる原因は色々想像できる。冷蔵庫など近場の機械の動作音の音圧40dBは、それほど減衰していない距離での一方向からの音だから、部屋の仕切りなどで大きく減衰する一方、風車の音圧は減衰しきった後の全方向からの音圧という違いがあるだろう。さらに特に夜間は気温の関係で音がより遠くまで届くので、夜間は昼間より風車音は大きく聞こえる事情もある。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/yojo_fury... [meti.go.jp]https://www.env.go.jp/air/noise/wpg/02_161125_huusyasouon_report_gaiyo.pdf [env.go.jp]
住宅地には静穏地域もあり(車道でも標識を見るだろう)、当然さらに低い基準35dBで(風車の音圧としては30dB)、そういう指針値を超えなくても、地域差・個人差に配慮して対策を講じる必要がある、というのが実態調査に基づく結論だ。
陸上風力は、鳥などの生息密度が高く、衝突を回避できないし、人間の生活環境とも衝突して騒音問題を引き起こす。だから、風力発電所の建設条件は、鳥の生息密度が低い、人間の生活環境に衝突しないことを条件にすべきだ。だから、建設地は浮体洋上風力しかない。
また、電力供給は最大出力の大きさではなく、安定供給を主眼として設計されるべきだ。だから、風車の形は、水平軸型ではなく、垂直軸型にすべきだ。風力発電の風車は、高速回転する必要はない。風力発電の風車に必要なのは、安定回転だ。
洋上風力ならば、電力の変動を抑制するのに、メガフロートで圧搾空気による電力貯蔵も考えられる。海上で電力貯蔵をすれば、事故の被害のリスクも減らせる。
垂直型WTGではコストがあいません。研究目的には良いですが。ご指摘されていることはすなわち、風力をやめろに等しいです。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
うるせえ (スコア:0)
住宅街に建てたら、原発より非難轟々だよ
飛行機の騒音よりも眠れる環境ではない。
風見鶏風力計がカラカラ鳴っている程度なんて妄想は捨てないとな。
印象論? (スコア:3, 興味深い)
住宅街だって、風車の真下に住まないでしょ、ふつう。
タービン設置場所(風車の真下)なら、確かに電車のガード下並みの騒音ですが、500m程離れると環境雑音にまぎれる程度に低減します(ココ [gereports.jp]参照)。
上記URLはメーカー(GE)側のレポートなので「信用ならん」というのであれば、「風車 騒音」でCiNiiなりGoogle Scholarなりで検索すると、腐るほどヒットするのでご自身の目で確かめられた方がよろしいかと。
あと、巷でよく言われる超低周波(可聴域外)騒音についても、その健康被害は個人差が非常に大きく(中年女性に偏っているとか。意味深?)、一概に語れないことも複数の論文で明らかにされています。
風車騒音は、環境基準を満たしていても不快感・睡眠リスクをもたらす可能性があると知られている (スコア:2, 興味深い)
親コメの資料は発電機メーカー(GE)の印象操作。
政府の結論は「風車騒音に含まれる振幅変調音や純音性成分等は,
わずらわしさ(アノイアンス)を増加させる傾向がある。」で、
基準とは測定値+5dBで比較する必要がある。
つまり、
冷蔵庫と同じ測定値40dBでも、風車騒音は体感45dB相当ということ。
45dBは睡眠に影響を与えるレベルであり、当然、40dB程度であっても
「睡眠への影響のリスクを増加させる可能性がある」というのが一般的な見解。
そういった体感(振幅変調音や純音性成分)の影響を無視している、
GEの資料は、数値遊びでだまそうとしているだけなんだよ。
なお、風車騒音がより不快に感じる原因は色々想像できる。
冷蔵庫など近場の機械の動作音の音圧40dBは、それほど減衰していない距離での
一方向からの音だから、部屋の仕切りなどで大きく減衰する一方、
風車の音圧は減衰しきった後の全方向からの音圧という違いがあるだろう。
さらに特に夜間は気温の関係で音がより遠くまで届くので、
夜間は昼間より風車音は大きく聞こえる事情もある。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/yojo_fury... [meti.go.jp]
https://www.env.go.jp/air/noise/wpg/02_161125_huusyasouon_report_gaiyo.pdf [env.go.jp]
住宅地には静穏地域もあり(車道でも標識を見るだろう)、
当然さらに低い基準35dBで(風車の音圧としては30dB)、
そういう指針値を超えなくても、地域差・個人差に配慮して
対策を講じる必要がある、というのが実態調査に基づく結論だ。
風力発電は原則として浮体洋上風力に限定すべきだ。 (スコア:0)
陸上風力は、鳥などの生息密度が高く、衝突を回避できないし、人間の生活環境とも衝突して騒音問題を引き起こす。
だから、風力発電所の建設条件は、鳥の生息密度が低い、人間の生活環境に衝突しないことを条件にすべきだ。
だから、建設地は浮体洋上風力しかない。
また、電力供給は最大出力の大きさではなく、安定供給を主眼として設計されるべきだ。
だから、風車の形は、水平軸型ではなく、垂直軸型にすべきだ。
風力発電の風車は、高速回転する必要はない。
風力発電の風車に必要なのは、安定回転だ。
洋上風力ならば、電力の変動を抑制するのに、メガフロートで圧搾空気による電力貯蔵も考えられる。
海上で電力貯蔵をすれば、事故の被害のリスクも減らせる。
Re: (スコア:0)
垂直型WTGではコストがあいません。研究目的には良いですが。ご指摘されていることはすなわち、風力をやめろに等しいです。