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壇ノ浦の戦いの名シーンの一つ、安徳帝と三種の神器の入水シーンですが、水しぶきのCGが、いかにもCGとわかる残念な仕上がりでした。その前の戦闘シーンは気にならなかったんですけどね・・・動きの多いシーンでごまかせたのかもしれませんが。安徳帝と三種の神器を抱えた二位尼達が、波の穏やかな海面に飛び降りるシーンでは、海面と水しぶきのCGの境目がはっきりわかって、ちょっと興ざめでした。
事情が事情だけにしかたない。おのれプーチン!
水に飛び込むシーンなら実際にセットを作って飛び込むところを撮っても問題ないだろうと思うんですが何か事情があるんですかね。
# 近年のテレビドラマのガソリンとか撒かれて人が燃えるシーンがしょぼいなあと思うAC# (こちらは役者の安全を考えると、炎の映像を合成するのも仕方ないと思うが)
子役抱えて飛び込まなきゃならないので、あまり無茶なことはさせられないのでは?
引きの画面で動きもあるから人形でもそれほど気にならないかも
抱えるだけなら、途中から顔映らないように人形でよくねスタントマンにやらせて顔被せるだけなら、そんなに技術いらんでしょ。
今はCGよりスタントマンの方が高くつくとか。スタントマンやスタッフの人件費やセット代などの準備もろもろ含めて。
衣装の問題もあるんじゃないかな
水しぶきだけでなく、船縁から落ちる役者さん達の姿勢や軌跡が、いかにも床に飛び降りるときのそれで、CGがどうのという以前の問題と感じましたけどね。それとも、CGチームの技量や納期の都合でカメラアングルまで変更せざるを得ず、あのような画しか撮れなかったのかもしれませんが。
映像技術もさることながら、そもそも壇ノ浦で那須与一が出てこなかったような…それも残念になる要因だった。
那須与一が扇の的を射抜く話は壇ノ浦ではなく屋島です。そもそも那須与一は吾妻鏡に記載がなく平家物語などの軍記物にしか登場しない、実在が疑われている人物なので出さなかったのでしょう。
みんな忘れがちだけど主人公は北条義時(ドラマ内での今の呼び名は「小四郎」)。小四郎視点の歴史なので、その時点で知る由もないエピソードは大胆に切っている。
「真田丸」の時は本能寺の変をナレーションですませた三谷幸喜らしい脚本ですね。
# 頼朝の死をどう描くのか楽しみ
そんなことを気にするなら八重姫はどうなんだって言う。登場人物の年齢ももう少しどうにかできなかったのか。頼朝挙兵時に義時18、三浦義村なんて12歳だよ。
那須与一はナレーションだけで終わった屋島の戦いですねもう義経の最期もナレーションだけで終わるんじゃねえか
水しぶき以前から水の様子がなんだか気になってて、「なんでこんななんだろう?」と家族で話してた
>その前の戦闘シーンは気にならなかったんですけどねうちでは八艘飛びでみんな笑っていたなあ
別コメントにある那須与一は気にならなかった(「吾妻鏡」ベースのようだし、展開のスピード感もあるし)んだけど、それでも「あ、『浪の下にも都の候ぞ』は無いんだ」と思ってしまった自分
「浪の下にも~」がないのは、私も思うところがあったけど、鎌倉方視点だとああなちゃうのかな、と納得もしました。
平家視点だと、富士川の逃亡から始まって、一の谷、屋島、と負け戦を経ての壇ノ浦なので、悲壮感が最高潮に高まった結末としての「浪の下にも~」なので、とても感傷に浸れるのですが、鎌倉方視点だと、富士川から勝ち続きでの壇ノ浦なので、イケイケどんどんな気分で件のシーンを迎えたところで、最後の最後に神器回収失敗、しかも幼帝入水という、気持ち的にいたたまれないシーンを目撃してしまう。
平家方の描写を極力省くことで、鎌倉武士の心情を追体験させる、いい演出だったと思います
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見どころの安徳帝入水シーン (スコア:1)
壇ノ浦の戦いの名シーンの一つ、安徳帝と三種の神器の入水シーンですが、
水しぶきのCGが、いかにもCGとわかる残念な仕上がりでした。
その前の戦闘シーンは気にならなかったんですけどね・・・動きの多いシーンでごまかせたのかもしれませんが。
安徳帝と三種の神器を抱えた二位尼達が、波の穏やかな海面に飛び降りるシーンでは、
海面と水しぶきのCGの境目がはっきりわかって、ちょっと興ざめでした。
事情が事情だけにしかたない。おのれプーチン!
Re: (スコア:0)
水に飛び込むシーンなら実際にセットを作って飛び込むところを撮っても問題ないだろうと思うんですが
何か事情があるんですかね。
# 近年のテレビドラマのガソリンとか撒かれて人が燃えるシーンがしょぼいなあと思うAC
# (こちらは役者の安全を考えると、炎の映像を合成するのも仕方ないと思うが)
Re: (スコア:0)
子役抱えて飛び込まなきゃならないので、あまり無茶なことはさせられないのでは?
Re: (スコア:0)
引きの画面で動きもあるから人形でもそれほど気にならないかも
Re: (スコア:0)
抱えるだけなら、途中から顔映らないように人形でよくね
スタントマンにやらせて顔被せるだけなら、そんなに技術いらんでしょ。
Re: (スコア:0)
今はCGよりスタントマンの方が高くつくとか。
スタントマンやスタッフの人件費やセット代などの準備もろもろ含めて。
Re: (スコア:0)
衣装の問題もあるんじゃないかな
Re: (スコア:0)
水しぶきだけでなく、船縁から落ちる役者さん達の姿勢や軌跡が、いかにも床に飛び降りるときのそれで、CGがどうのという以前の問題と感じましたけどね。
それとも、CGチームの技量や納期の都合でカメラアングルまで変更せざるを得ず、あのような画しか撮れなかったのかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
映像技術もさることながら、そもそも壇ノ浦で那須与一が出てこなかったような…
それも残念になる要因だった。
Re:見どころの安徳帝入水シーン (スコア:3)
那須与一が扇の的を射抜く話は壇ノ浦ではなく屋島です。
そもそも那須与一は吾妻鏡に記載がなく平家物語などの軍記物にしか登場しない、実在が疑われている人物なので出さなかったのでしょう。
Re: (スコア:0)
みんな忘れがちだけど主人公は北条義時(ドラマ内での今の呼び名は「小四郎」)。
小四郎視点の歴史なので、その時点で知る由もないエピソードは大胆に切っている。
「真田丸」の時は本能寺の変をナレーションですませた三谷幸喜らしい脚本ですね。
# 頼朝の死をどう描くのか楽しみ
Re: (スコア:0)
そんなことを気にするなら八重姫はどうなんだって言う。
登場人物の年齢ももう少しどうにかできなかったのか。
頼朝挙兵時に義時18、三浦義村なんて12歳だよ。
Re: (スコア:0)
那須与一はナレーションだけで終わった屋島の戦いですね
もう義経の最期もナレーションだけで終わるんじゃねえか
Re: (スコア:0)
水しぶき以前から水の様子がなんだか気になってて、「なんでこんななんだろう?」と家族で話してた
>その前の戦闘シーンは気にならなかったんですけどね
うちでは八艘飛びでみんな笑っていたなあ
別コメントにある那須与一は気にならなかった(「吾妻鏡」ベースのようだし、展開のスピード感もあるし)んだけど、
それでも「あ、『浪の下にも都の候ぞ』は無いんだ」と思ってしまった自分
Re: (スコア:0)
「浪の下にも~」がないのは、私も思うところがあったけど、
鎌倉方視点だとああなちゃうのかな、と納得もしました。
平家視点だと、富士川の逃亡から始まって、一の谷、屋島、と負け戦を経ての壇ノ浦なので、
悲壮感が最高潮に高まった結末としての「浪の下にも~」なので、とても感傷に浸れるのですが、
鎌倉方視点だと、富士川から勝ち続きでの壇ノ浦なので、イケイケどんどんな気分で件のシーンを迎えたところで、
最後の最後に神器回収失敗、しかも幼帝入水という、気持ち的にいたたまれないシーンを目撃してしまう。
平家方の描写を極力省くことで、鎌倉武士の心情を追体験させる、いい演出だったと思います