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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
ちかい未来 (スコア:1)
すでに映画ではスタントの代用としてCG使ったり、顔のアップ以外はCGなどありますし。まだまだCGのコストも高いですけど、今後どんどん俳優さんの領域を浸食していくのでしょう。
Re:ちかい未来 (スコア:0)
データがライブラリ化されて、死後も永久に使い続けられるような使い方の方が、
よっぽど多そうな気がしますけどね。
従来にはな
Re:ちかい未来 (スコア:1)
いわゆるサンプリングの延長にある発想ですね。
今のシンセサイザも、サンプリング音をネタにして、それに「自然な演奏に聞こえる」ような加工を
(しばしばリアルタイムで)加えつつ発音する、という形態が多いわけで、それと近いかな。
声と、声以外の楽器音とでは、恐らく難易度はかなり違うでしょうね。
とはいえ、そう遠くない将来に、それなりに可能になる、んじゃないかとは思います。
>従来にはなかった「魅力的な声」を、完全にゼロから作り出すのは音声合成以上の
>技術が必要だと思います
Re:ちかい未来 (スコア:0)
確か ATR あたりの音声合成の研究で「声の辞書」をコーパス?とか言っていたような・・・
詳しい事は忘れましたが・・・。
ところで、音声合成で「萌え声」って出せないものなのでしょうか?(^^;;
ま
Re:ちかい未来 (スコア:1)
「萌え声」の定義を述べよ(藁
…というような問題だったりしないでしょうか?
いや、私は何一つ存じませんが…
人間の声っぽい音を機械(ハード/音響)的に作るために、人間の口から喉にかけての形状を模倣した機器を作ると
いいのでしたよね。
そして、それを電子回路とかに置き換える理論も確立してるんでしたよね(伝達関数とかいうんだっけか)。
なので、パソの画面上で、喉の中の形状(に見立てたCG映像)を少しづつ変形させて、音の変化を確認する、
というソフトは、すぐに作れるはず(俺は無理だが)。
で、萌え声に相当する喉の動かしかたを、知っている人に教えてもらって(門外不出でないことを陰ながらお祈りします)、
同じことをその画面上でやったら、もしかしてもしかすると…?
#無保証なのでG7
裏声を「自然な」声に近づけるためには、
どうやら「喉の奥の空間を広げる(実際どうなってるかは確認してないが、気分としてそうしてるつもり)」のが良いような気がするのでG7
裏声はキーキー声というか締め付けられた声というか細い声というか、そういう感じだったので、
じゃあ「太い音を作るとき」と似た努力をすれば改善されるのではないか?と思って試みた。
結果、それなりに悪くないような気がする。
あと、喉の奥から鼻に抜けるあたりも、広げたほうがいいかな…
あとは、節回しって結構重要じゃないですかね?
往年の松田聖子氏のあのひっくり返し方(笑)みたいに、イントネーション(つーか音程)の変化のしかたを
いろいろ弄る(=標準的な日本語からわざと逸脱させる)と、いろいろな発見があるのかも。
やっぱり10年くらい後には「DTV マガジン」(VはVoice)が刊行されるんだろか…