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486というと通常はだいたいメモリは4MBから16MBくらいで使うもので 64MBくらいになると、そこまで搭載できるマザーボードなんてあったっけ? という感じだったと思うけど 今のLinuxカーネルでも64MB程度のメモリでも動作するんですかね?
自宅でサーバー動かしてます.OSはdebian,kernelは5系,用途はssh経由でgitを使うだけ.
ハードはこれ https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12302/
実メモリで512MB積んでますが,使ってるメモリは50MBぐらいで余った残りはバッファキャッシュ. カーネル + ssh + bash で簡単なファイル操作ぐらいなら 64MB でも余裕で動きます.かれこれ3年ぐらい毎日 git push とか pull してますが問題ありません
ARM系ですと、Marvell Orion(玄箱Proとか)も未だにサポートしてますね。 一応、kernel 6.0.1とdebian11で何故か生き残ってる玄箱Pro(2007年12月購入)で動かしてはみたけど、メモリ使用量は似たような物ですが、apache2やsambaのサーバーはさすがに実用的とは言いがたい感じでした。
486の頃って、CPUメーカーとチップセットメーカーが別だった気がするチップセット次第でスペックが大きく変わった時代
いまじゃチップセットはCPUメーカーが作ってるのでそういったのは無いが
近年のCPUとメモリの接続は、チップセットを介さず直結になったから、メモリ容量を決めるのはCPU。
チップレットでその辺がなんというか… CPUがチップセットなのがさいきん
10年前には、旧ノースブリッジはとっくにCPUに取り込まれたような今は、実はサウスブリッジ機能の一部もこっそりCPUに取り込まれて、実はチップセット無くても動く気がする(メーカーが許可するかどうかはともかく)
小型ベアボーンとかチップセット無し?で動いてたりするし
Zen以降のAMD CPUはサウスブリッジ機能を持っていて、AM4環境だとチップセットなしの構成をA300って呼んでますね。
EPYCとかはChipset:AMD SOCとか書いてあって、ほぼ何ものってないことがよくある。(BMCとしてASPEEDのが載ってあるくらい)こういうのとか。https://www.asrockrack.com/general/productdetail.jp.asp?Model=ROMED4ID... [asrockrack.com]
デスクトップ版はCPUから生えているハズのPCIeが、なぜか付いてるChipSetによってv4だったりv5だったりがきまったりするからなー
CPU直結PCIeのバージョンは、BIOS/AGESAで制御してるんでしょうねMBメーカーがAMDに無断でこっそりv5にすればいいのに
いやだからZenだといわゆるCPUだとその辺一つにまとまっているのだが殻割りすればわかる通りノースブリッジとサウスブリッジに別れちゃってる
486時代は国民機の互換機ユーザでカタログ上の上限は14.6MBだったけど、増設メモリボード(純正品やサーバパーティ品)に積めるだけ積めば45MBくらいまで行けたはず。15-16MBのメモリアドレスをシステムが予約してるとかでそのまま動かすとハングするから16over.sysとかで回避する。自分は24MBまでは増やした。同世代の国民期はそんな芸当できなかったけど、サードパーティのCPUアクセラレータにメモリスロット付きのものがあり、そ使えば32MBだか64MB増やせたはず。制約の多い国民機系でこれだけできるので、AT互換機ならもっとどうとでもなったんじゃないかと。
Debian11(bullseye)を仮想マシン(KVM)で試してみたが、32bitではメモリが111MBを切ると起動中にカーネルパニックで止まる。PAEなしのカーネルに入れ替えても、110MB未満では動かなかった。CPUの設定は"Pentium"が最低ライン。MMX付きだったが。
カスタムカーネルは試してない。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
まだ486で動作できていたのか (スコア:0)
486というと通常はだいたいメモリは4MBから16MBくらいで使うもので
64MBくらいになると、そこまで搭載できるマザーボードなんてあったっけ?
という感じだったと思うけど
今のLinuxカーネルでも64MB程度のメモリでも動作するんですかね?
Re: まだ486で動作できていたのか (スコア:2)
自宅でサーバー動かしてます.OSはdebian,kernelは5系,用途はssh経由でgitを使うだけ.
ハードはこれ https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12302/
実メモリで512MB積んでますが,使ってるメモリは50MBぐらいで余った残りはバッファキャッシュ. カーネル + ssh + bash で簡単なファイル操作ぐらいなら 64MB でも余裕で動きます.かれこれ3年ぐらい毎日 git push とか pull してますが問題ありません
Re: (スコア:0)
ARM系ですと、Marvell Orion(玄箱Proとか)も未だにサポートしてますね。 一応、kernel 6.0.1とdebian11で何故か生き残ってる玄箱Pro(2007年12月購入)で動かしてはみたけど、メモリ使用量は似たような物ですが、apache2やsambaのサーバーはさすがに実用的とは言いがたい感じでした。
Re: (スコア:0)
486の頃って、CPUメーカーとチップセットメーカーが別だった気がする
チップセット次第でスペックが大きく変わった時代
いまじゃチップセットはCPUメーカーが作ってるのでそういったのは無いが
Re: (スコア:0)
近年のCPUとメモリの接続は、チップセットを介さず直結になったから、メモリ容量を決めるのはCPU。
Re: (スコア:0)
チップレットでその辺がなんというか… CPUがチップセットなのがさいきん
Re: (スコア:0)
10年前には、旧ノースブリッジはとっくにCPUに取り込まれたような
今は、実はサウスブリッジ機能の一部もこっそりCPUに取り込まれて、実はチップセット無くても動く気がする(メーカーが許可するかどうかはともかく)
小型ベアボーンとかチップセット無し?で動いてたりするし
Re: Re:まだ486で動作できていたのか (スコア:1)
Zen以降のAMD CPUはサウスブリッジ機能を持っていて、AM4環境だとチップセットなしの構成をA300って呼んでますね。
Re: (スコア:0)
EPYCとかはChipset:AMD SOCとか書いてあって、ほぼ何ものってないことがよくある。
(BMCとしてASPEEDのが載ってあるくらい)
こういうのとか。
https://www.asrockrack.com/general/productdetail.jp.asp?Model=ROMED4ID... [asrockrack.com]
デスクトップ版はCPUから生えているハズのPCIeが、なぜか付いてるChipSetによってv4だったりv5だったりがきまったりするからなー
Re: (スコア:0)
CPU直結PCIeのバージョンは、BIOS/AGESAで制御してるんでしょうね
MBメーカーがAMDに無断でこっそりv5にすればいいのに
Re: (スコア:0)
いやだからZenだといわゆるCPUだとその辺一つにまとまっているのだが殻割りすればわかる通りノースブリッジとサウスブリッジに別れちゃってる
Re: (スコア:0)
486時代は国民機の互換機ユーザでカタログ上の上限は14.6MBだったけど、増設メモリボード(純正品やサーバパーティ品)に積めるだけ積めば45MBくらいまで行けたはず。
15-16MBのメモリアドレスをシステムが予約してるとかでそのまま動かすとハングするから16over.sysとかで回避する。
自分は24MBまでは増やした。
同世代の国民期はそんな芸当できなかったけど、サードパーティのCPUアクセラレータにメモリスロット付きのものがあり、そ使えば32MBだか64MB増やせたはず。
制約の多い国民機系でこれだけできるので、AT互換機ならもっとどうとでもなったんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
Debian11(bullseye)を仮想マシン(KVM)で試してみたが、32bitではメモリが111MBを切ると起動中にカーネルパニックで止まる。
PAEなしのカーネルに入れ替えても、110MB未満では動かなかった。
CPUの設定は"Pentium"が最低ライン。MMX付きだったが。
カスタムカーネルは試してない。