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空気中よりは速いとはいえ1500m/sec程度。なので距離を稼ごうとしたらどうしても海上に中継器を置く形になるかな。
水面下300mの潜水艦から水上の無線中継ブイに通信するためには使える技術だろうか。有線ブイを浮かべないと送れなかった大容量が、従来より安全に送れるようになる。不明な音紋を後日持ち帰るまで待つことなく送信し解析結果をその場で受け取れる。割と有益そうな軍事転用技術に思える。
アクティブソナーを打ちまくって、ここにいますよと宣伝するのかな?
そういう状況ならもう浮上してしまえば良いんじゃないの。
いやそうじゃなくて、潜水艦が水温躍層に潜んで耳を澄ませているとき、艦内データベースに一致しない音紋を拾ったら、これまでと違う活動域に出てきた緊急を有するUnknownかもしれないので、司令部を問い合わせする際に浮上せずに済めば発覚の危険度が減る。
今どきと言うかだいぶ前からストレージのコスト的には艦内データベースの容量が足りんって事は無さそうだけど、地上で分析する必要性って何なんだろう。機密や管轄?それとも人員?あるいは演算資源?
でもまぁ何であれ水上のアンテナブイまで有線張らなくてもいいってのは良いかもね。結果的にケーブル張って使い終わったら回収したほうが痕跡少なくて良いって話になる可能性もあるけど。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
水中の音速 (スコア:0)
空気中よりは速いとはいえ1500m/sec程度。
なので距離を稼ごうとしたらどうしても海上に中継器を置く形になるかな。
Re: (スコア:1)
水面下300mの潜水艦から水上の無線中継ブイに通信するためには使える技術だろうか。
有線ブイを浮かべないと送れなかった大容量が、従来より安全に送れるようになる。
不明な音紋を後日持ち帰るまで待つことなく送信し解析結果をその場で受け取れる。
割と有益そうな軍事転用技術に思える。
Re: (スコア:0)
アクティブソナーを打ちまくって、ここにいますよと宣伝するのかな?
そういう状況ならもう浮上してしまえば良いんじゃないの。
Re: (スコア:0)
いやそうじゃなくて、潜水艦が水温躍層に潜んで耳を澄ませているとき、艦内データベースに一致しない音紋を拾ったら、これまでと違う活動域に出てきた緊急を有するUnknownかもしれないので、司令部を問い合わせする際に浮上せずに済めば発覚の危険度が減る。
Re:水中の音速 (スコア:0)
今どきと言うかだいぶ前からストレージのコスト的には艦内データベースの容量が足りんって事は無さそうだけど、地上で分析する必要性って何なんだろう。
機密や管轄?
それとも人員?あるいは演算資源?
でもまぁ何であれ水上のアンテナブイまで有線張らなくてもいいってのは良いかもね。
結果的にケーブル張って使い終わったら回収したほうが痕跡少なくて良いって話になる可能性もあるけど。