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当時の人たちが見たら色々突っ込みどころあったのかな現代でツッコミ入っているぐらいだしまあ、歴史書ってそんなもんじゃね、としか異論があるなら別の史料で残しとくしかないね
まあ、歴史観ってこういうものだよねとは思う。内容への批判は自由にするべきだろうけど、販売止め(させ)ること無いのにと正直思う。がまあしかし、出版社が利益に問題を感じたなら自由にすればいい。
取り上げられているゲーム作品の当事者の声が届くのは良い時代だな。
これ児童書の分類らしいから余計叩かれてるのよ。何も知らん子供に偽史を吹き込むなと。
そうは言っても、教科書とは異なる個人の著書というのはこういったものだよ。書物の本質を理解するにはむしろ良い素材なのでは。
まぁ限度ってものを超えてるってことや
件の背景や経緯まで含めて適切に情報を得られ学ぶ環境なら素材として見る事もできますが、この本を入手して本を読んだだけの状況だと書物の本質を理解する機会はほぼ期待できませんね。
これの2巻にヤクザが出てくるんですが、これ孫さんじゃね。外国人にはそう見えるのか~
The Untold History of Japanese Game Developershttps://www.amazon.co.jp/dp/B0753FFL1P [amazon.co.jp]
記憶をもとに書いたフィクション(押切蓮介のマンガとか)ならともかく、歴史書を名乗るなら当事者への取材や文献チェックなどでツッコミ減らす労力は必須でしょフィクションだって「平成少年ダン」は間違いだらけと批判されてるのに
ここ見る限り、文献って何?美味しいの?って感じ。https://web.archive.org/web/20230317133452/https://www.itmedia.co.jp/n... [archive.org]
「ゲームの世界に客観など存在しない」って…
最近、YoutubeのITビジネス系解説動画をみたら、これまでの革新として「Web2.0で革新が起きた!」って流暢に説明してた。
当時を知っている身としては「え、Web2.0って今はそういう事にされているんだ、ふ~ん・・・」と思った
その延長線上に「いちばんやさしいWeb3の教本」がありました。
まあウェブ2はアジヤクスとかを含むようなので技術的にもユーザから見ても革新と言える気がしますが。
でも当時を思い起こすとIEが独自にアニメーションHTMLタグ拡張、adobe flashで動的コンテンツ、ajax、HTML5と、10年20年のレベルで3歩進んで2歩下がるごとくコツコツ歩んできた。
そんななか突然、明確な意味も分からないままWeb2.0連呼が始まり、意味が定まらないままバズワード化。
最近になってWeb2.0はSNSとスマホの始まりであり革新、とか言われれば後付けで手柄にするな感満載なのであった。
そこでなんで手柄を横取りするなとなるのかよくわからん。
当事者たちが存命の近現代史で門外漢がデタラメ書けばそうなるって当然の帰結であって当事者たちがいなくなったあとに歴史家名乗って空想書いてもそういう考えもあるんだなぁくらいで終わる話ではある。
戦中戦前の近代史なんて自称専門家がデタラメ書いてたけどな。ここ10年くらいでようやく見直されてきた。
信長公記は同時代の人物からも創作性はなく概ね正確だと評されてて、難点は作者の太田牛一が後に家康に仕えていたため「徳川家に不都合な記述は意図的に省かれているのではないか?」ということくらい
そういう評価が実際のところ一番当てにならん気がする。
当たり前の話ですが、大量に出版される政府の編纂事業でもなく商業出版物でもない、信長公記の写本(オリジナルはもっと稀)を読んだ(記述対象時代)当時の人は殆どいません。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
信長公記とかも (スコア:0)
当時の人たちが見たら色々突っ込みどころあったのかな
現代でツッコミ入っているぐらいだし
まあ、歴史書ってそんなもんじゃね、としか
異論があるなら別の史料で残しとくしかないね
Re: (スコア:0)
まあ、歴史観ってこういうものだよねとは思う。
内容への批判は自由にするべきだろうけど、販売止め(させ)ること無いのにと正直思う。
がまあしかし、出版社が利益に問題を感じたなら自由にすればいい。
取り上げられているゲーム作品の当事者の声が届くのは良い時代だな。
Re:信長公記とかも (スコア:1)
これ児童書の分類らしいから余計叩かれてるのよ。
何も知らん子供に偽史を吹き込むなと。
Re: (スコア:0)
そうは言っても、教科書とは異なる個人の著書というのはこういったものだよ。
書物の本質を理解するにはむしろ良い素材なのでは。
Re: (スコア:0)
まぁ限度ってものを超えてるってことや
Re: (スコア:0)
件の背景や経緯まで含めて適切に情報を得られ学ぶ環境なら素材として見る事もできますが、この本を入手して本を読んだだけの状況だと書物の本質を理解する機会はほぼ期待できませんね。
Re: (スコア:0)
これの2巻にヤクザが出てくるんですが、これ孫さんじゃね。外国人にはそう見えるのか~
The Untold History of Japanese Game Developers
https://www.amazon.co.jp/dp/B0753FFL1P [amazon.co.jp]
Re: (スコア:0)
記憶をもとに書いたフィクション(押切蓮介のマンガとか)ならともかく、歴史書を名乗るなら当事者への取材や文献チェックなどでツッコミ減らす労力は必須でしょ
フィクションだって「平成少年ダン」は間違いだらけと批判されてるのに
Re: (スコア:0)
ここ見る限り、文献って何?美味しいの?って感じ。
https://web.archive.org/web/20230317133452/https://www.itmedia.co.jp/n... [archive.org]
「ゲームの世界に客観など存在しない」って…
Re: (スコア:0)
最近、YoutubeのITビジネス系解説動画をみたら、
これまでの革新として「Web2.0で革新が起きた!」って流暢に説明してた。
当時を知っている身としては「え、Web2.0って今はそういう事にされているんだ、ふ~ん・・・」と思った
Re: (スコア:0)
その延長線上に「いちばんやさしいWeb3の教本」がありました。
Re: (スコア:0)
まあウェブ2はアジヤクスとかを含むようなので技術的にもユーザから見ても革新と言える気がしますが。
Re: (スコア:0)
でも当時を思い起こすとIEが独自にアニメーションHTMLタグ拡張、adobe flashで動的コンテンツ、ajax、HTML5と、
10年20年のレベルで3歩進んで2歩下がるごとくコツコツ歩んできた。
そんななか突然、明確な意味も分からないままWeb2.0連呼が始まり、意味が定まらないままバズワード化。
最近になってWeb2.0はSNSとスマホの始まりであり革新、とか言われれば後付けで手柄にするな感満載なのであった。
Re: (スコア:0)
そこでなんで手柄を横取りするなとなるのかよくわからん。
Re: (スコア:0)
当事者たちが存命の近現代史で門外漢がデタラメ書けばそうなるって当然の帰結であって
当事者たちがいなくなったあとに歴史家名乗って空想書いてもそういう考えもあるんだなぁくらいで終わる話ではある。
Re: (スコア:0)
戦中戦前の近代史なんて自称専門家がデタラメ書いてたけどな。
ここ10年くらいでようやく見直されてきた。
Re: (スコア:0)
信長公記は同時代の人物からも創作性はなく概ね正確だと評されてて、難点は作者の太田牛一が後に家康に仕えていたため「徳川家に不都合な記述は意図的に省かれているのではないか?」ということくらい
Re: (スコア:0)
そういう評価が実際のところ一番当てにならん気がする。
Re: (スコア:0)
当たり前の話ですが、大量に出版される政府の編纂事業でもなく商業出版物でもない、信長公記の写本(オリジナルはもっと稀)を読んだ(記述対象時代)当時の人は殆どいません。