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今までは車重い=燃費悪い=距離乗る=ガソリン食う ので,ガソリン税=道路距離使用料として理にかなっていたんですよね。(余談: 軽油ディーゼルもそうですが,農機だと減免制度あります 日本の場合)
制度理想的にはガソリン税廃止して,道路使用税として距離・車重に比例した金額取れれば良いんでしょうかね。すべての自動車で。「ズルできない距離計」を付けてどこかで読み取りますか。
現実には変えられないから追加で3本建てかな1.ガソリン税2.ガソリン使用しない車の定額追加税 ←イマココ3.距離比例道路使用料
そのうちみんな3に移行すれば不公平感は無くなるかな
距離計の設定変更ツールはネットオークションとかで出回ってるしなぁ
ふと思ったが。
もしも、このまま電気自動車が主流になり原油産出量が減少すればアスファルト道路に舗装に使用されるアスファルトの調達コストが大変高額にならないだろうか。
コンクリートや製鉄所のスラグ等で舗装するにしてもセメント工場などが排出するCO2が増加する可能性がある。
電気自動車が増加すると軽量化の為に使用される鉄が削減されるので製鉄所も稼動率が下りますのでスラグとかも減産する。
#過去の製鉄所から出たゴミが金の山になるか。
しかし、電気自動車が普及すれば今まで自動車が買えなかった層も移動用に買えるようになって全体として地球温暖化が加速する気がする。
シェアかーするにしても、限度がある。
また、大量の廃車の行き場や費用負担を誰がするのか?受益者負担だと移動距離で計算するのだろうか。
渋滞解消の為に高速道路建設しても、結果として移動距離が伸びるので渋滞緩和にならなくなるという話を思い出しました。
アスファルトとして必要な量は燃料の需要に比べるとゴミみたいに小さい。燃料用途以外にも石油化学製品の需要はかなりあり、燃料としての需要が減ってもアスファルトの原料に困るほど石油産出量が少なくなるってのはないな。
道路のダメージとタイヤのダメージは大体比例するだろうから、タイヤに課税すればいいんじゃね?20世紀に夢見たホバーカーが、節税目的で誕生するかもしれない。
公共交通機関が整備されていない地方は死にますわ。もしそれをやるなら公共交通機関を利用しての移動にも課税しないとバランス取れねえ。
死ねばいいのでは?少数の利用者のために多額の税金掛けて維持する意味のない道路もあるしな
逆や。毛細血管は関係する細胞が少ないからいらんじゃろって切り捨てたら体の端から壊死して能力が低下するのと一緒で、人が少なくても役割があるなら国全体で面倒見て、国全体の利益の維持をせんといかんのや。
お前のお気持ちでいるいらないは決まらない。鉄道廃止でも地方自治体にまずお伺い立てるのは金の負担を自治体だけに押し付けるためではなく、代替案も含め詳細を検討し赤字でも維持する意義があるかを明確にして、場合によっては国にも金を出させるためなんやで。
利用者が小数かどうかと道路の重要性は直結ではないんだよなしかしまぁ無駄という話なら東北で山のようにかさ上げした防潮堤とか超無駄だな
利用者が少数でも、発電したり食料生産したり水を確保したりってのは利用者が少数の土地だからこそ効率良くできるんだよね。都心のオフィスで密集してるだけでは国民は生活できない。
防潮堤は東北以外でも作っていて、それらの地域はだいたい工業、漁業、レジャー、物流、発電が盛ん。防潮堤だけ見て無駄と言うんじゃなくて、破壊されるリスクと防潮堤作るコストでどちらが利益になるかという視点は必要。
それは今と変わらないよね?今でも自動車関係の税金を払っているのは自動車を所有し、乗っている人だから。
それより3の欠点は燃費が良い事に対してなんら税金面でのお得が無いこと。どうせ同じ税金なら、燃費良くなる装置外して軽量にしたほうが税金が安くなり燃費改善技術が発展しない。
それを言うなら「BEVに対してなんら税金面でのお得が無いこと」も考慮しないと不公平を助長してない?
燃費でランニングコストお得なんだからそれでユーザーへの希求は十分だと思うが?つか,軽くしたら燃費は良くなるけど,それより燃費を良くする重い装置ってあり得るのかな。
現状、低燃費にするとガソリン代の節約のほか、いわゆるガソリン税の節約になる。
税金に話を絞ると1リットルの税金を50円として。100km走るなら、低燃費車なら4リットル200円、燃費悪い車なら10リットル500円の税金を払っている。低燃費車は100km走行あたり300円、税金がお得。
これが距離に応じた税金を払うことになると100km走るなら税金はどちらも同じになる。
つまり「低燃費車への事実上のガソリン税の減税」が無くなるという話。
# 燃費良くなる装置外して云々・・・については、例を手抜きで書いたので伝わりにくくてすいません。申し訳ない。# 要は減税効果が無くなるなら、低燃費がユーザーの購買意欲に繋がりにくく、# メーカーもアイドリングストップや回生エネルギー等の燃費向上にかかるコストを省く、と言う事です。
#4465874への返信も加えると上記の「事実上の低燃費減税」が無くなった分、エコカー減税やEV補助金を拡大するというならわかる。でも一連のコメントでは考慮されてないので。
日本だとエコカー減税やEV補助金があるように、燃費のいい車を優遇する方法はガソリン課税以外にもあるので
> 燃費が良い事に対してなんら税金面でのお得が無いこと。
は間違い。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ガソリンに課税するのは理にかなっていた (スコア:0)
今までは車重い=燃費悪い=距離乗る=ガソリン食う ので,
ガソリン税=道路距離使用料として理にかなっていたんですよね。
(余談: 軽油ディーゼルもそうですが,農機だと減免制度あります 日本の場合)
制度理想的にはガソリン税廃止して,道路使用税として距離・車重に比例した金額取れれば
良いんでしょうかね。すべての自動車で。
「ズルできない距離計」を付けてどこかで読み取りますか。
現実には変えられないから追加で3本建てかな
1.ガソリン税
2.ガソリン使用しない車の定額追加税 ←イマココ
3.距離比例道路使用料
そのうちみんな3に移行すれば不公平感は無くなるかな
Re:ガソリンに課税するのは理にかなっていた (スコア:1)
距離計の設定変更ツールはネットオークションとかで出回ってるしなぁ
アスファルトやその先にあるもの (スコア:1)
ふと思ったが。
もしも、このまま電気自動車が主流になり原油産出量が減少すればアスファルト道路に舗装に使用されるアスファルトの調達コストが大変高額にならないだろうか。
コンクリートや製鉄所のスラグ等で舗装するにしてもセメント工場などが排出するCO2が増加する可能性がある。
電気自動車が増加すると軽量化の為に使用される鉄が削減されるので製鉄所も稼動率が下りますのでスラグとかも減産する。
#過去の製鉄所から出たゴミが金の山になるか。
しかし、電気自動車が普及すれば今まで自動車が買えなかった層も移動用に買えるようになって全体として地球温暖化が加速する気がする。
シェアかーするにしても、限度がある。
また、大量の廃車の行き場や費用負担を誰がするのか?受益者負担だと移動距離で計算するのだろうか。
渋滞解消の為に高速道路建設しても、結果として移動距離が伸びるので渋滞緩和にならなくなるという話を思い出しました。
Re: (スコア:0)
アスファルトとして必要な量は燃料の需要に比べるとゴミみたいに小さい。
燃料用途以外にも石油化学製品の需要はかなりあり、燃料としての需要が減ってもアスファルトの原料に困るほど石油産出量が少なくなるってのはないな。
タイヤ課税 (スコア:0)
道路のダメージとタイヤのダメージは大体比例するだろうから、タイヤに課税すればいいんじゃね?
20世紀に夢見たホバーカーが、節税目的で誕生するかもしれない。
Re:タイヤ課税 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
そのうちみんな3に移行すれば不公平感は無くなるかな
公共交通機関が整備されていない地方は死にますわ。
もしそれをやるなら公共交通機関を利用しての移動にも課税しないとバランス取れねえ。
Re: (スコア:0)
死ねばいいのでは?
少数の利用者のために多額の税金掛けて維持する意味のない道路もあるしな
Re: (スコア:0)
逆や。
毛細血管は関係する細胞が少ないからいらんじゃろって切り捨てたら体の端から壊死して能力が低下するのと一緒で、
人が少なくても役割があるなら国全体で面倒見て、国全体の利益の維持をせんといかんのや。
お前のお気持ちでいるいらないは決まらない。
鉄道廃止でも地方自治体にまずお伺い立てるのは金の負担を自治体だけに押し付けるためではなく、
代替案も含め詳細を検討し赤字でも維持する意義があるかを明確にして、場合によっては国にも金を出させるためなんやで。
Re: (スコア:0)
利用者が小数かどうかと道路の重要性は直結ではないんだよな
しかしまぁ無駄という話なら東北で山のようにかさ上げした防潮堤とか超無駄だな
Re: (スコア:0)
利用者が少数でも、発電したり食料生産したり水を確保したりってのは利用者が少数の土地だからこそ効率良くできるんだよね。
都心のオフィスで密集してるだけでは国民は生活できない。
防潮堤は東北以外でも作っていて、それらの地域はだいたい工業、漁業、レジャー、物流、発電が盛ん。
防潮堤だけ見て無駄と言うんじゃなくて、破壊されるリスクと防潮堤作るコストでどちらが利益になるかという視点は必要。
Re: (スコア:0)
それは今と変わらないよね?
今でも自動車関係の税金を払っているのは自動車を所有し、乗っている人だから。
それより3の欠点は
燃費が良い事に対してなんら税金面でのお得が無いこと。
どうせ同じ税金なら、燃費良くなる装置外して軽量にしたほうが税金が安くなり燃費改善技術が発展しない。
Re: (スコア:0)
それを言うなら「BEVに対してなんら税金面でのお得が無いこと」も考慮しないと不公平を助長してない?
Re: (スコア:0)
燃費でランニングコストお得なんだからそれでユーザーへの希求は十分だと思うが?
つか,軽くしたら燃費は良くなるけど,それより燃費を良くする重い装置ってあり得るのかな。
Re: (スコア:0)
現状、低燃費にするとガソリン代の節約のほか、いわゆるガソリン税の節約になる。
税金に話を絞ると
1リットルの税金を50円として。
100km走るなら、低燃費車なら4リットル200円、燃費悪い車なら10リットル500円の税金を払っている。
低燃費車は100km走行あたり300円、税金がお得。
これが距離に応じた税金を払うことになると100km走るなら税金はどちらも同じになる。
つまり「低燃費車への事実上のガソリン税の減税」が無くなるという話。
# 燃費良くなる装置外して云々・・・については、例を手抜きで書いたので伝わりにくくてすいません。申し訳ない。
# 要は減税効果が無くなるなら、低燃費がユーザーの購買意欲に繋がりにくく、
# メーカーもアイドリングストップや回生エネルギー等の燃費向上にかかるコストを省く、と言う事です。
#4465874への返信も加えると
上記の「事実上の低燃費減税」が無くなった分、エコカー減税やEV補助金を拡大するというならわかる。
でも一連のコメントでは考慮されてないので。
Re: (スコア:0)
日本だとエコカー減税やEV補助金があるように、燃費のいい車を優遇する方法はガソリン課税以外にもあるので
> 燃費が良い事に対してなんら税金面でのお得が無いこと。
は間違い。