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ラブライブ!などでアイドルのライブシーンは3DCGを多く使うようになってますが、やっぱそれでもアニメーターの手描きアニメーションのほうが好きなんだよなあ3DCGはなんというかありがたみが薄い(老害っぽい意見)背景は3DCGでいいからキャラだけは手描き2Dにしてくれないもんだろうか
わからないでもないけど、すごい作画を見た時の感動は手書きでこれを動かしているということも一要素ではあるけど結局はかっこいい画作りに感動していることの方が多い気がする。
3Dシェーダーやらテクスチャが十分発達して手書きと見紛うものであれば後は魅せ方で差が付くようになるだけなのではないかと思うけどね。というか現状も予算が潤沢に使われてる劇場アニメとかはそういう領域に入ってるでしょ。手書きという制約の中で生まれる独創性とかはあるだろうけど、そこはもうメインストリームにはなることはない。今現在のコマ撮りとかクレーアニメとかと同じように一表現方法として細々と続いていくだけになっていくのは止められない。
マクロスと言えば板野サーカスだってそれ自体が独創的な画作りなわけで。それが手書きであるかどうかは別の要素だと思うよ。
板野一郎は2Dの戦闘アニメーションを『マクロスプラス [youtube.com]』(1994年)で極めたけど3Dでも『楽園追放 [youtube.com]』(2014年)で極めているので2Dでも3Dでもどっちでも頂点を極めた二刀流なのです
一方、3Dキャラを使ったアイドルアニメはよく見るけど(それこそ『ラブライブ!』がそう)、アップのカットや決めのカットは手描きの2Dなんだよね。つまり「遠景のダンスシーンは手描きするのがめんどくさいから3DCGで誤魔化そう。マンパワーは決めのアップカットだけに集中させよう」っていう逃げの3Dなんですよ。
今年劇場アニメになった『BLUE GIANT [youtube.com]』もそう。ソロパートのカッコいい決めのカットは手描きだけどステージ全体が映ると途端にダサい3DCGのキャラ人形になっちゃう。
アニメーターは大変な仕事だしいちいち手で描いてたら死んじまうよ、って気持ちはわかるけど3Dで水増しされたアニメにはなんかいまいち感動できないなあと思うんです。
アナと雪の女王は3DCGアニメに嫌悪感のある自分でも自然な感じで楽しむことができました。手描きとの混在でなく全部がCGだったせいかとも思ったけど、攻殻機動隊 SAC_2045は受け付けなかったので、CGでも手のかけかたで違うものだと思った次第。
>2Dでも3Dでもどっちでも頂点を極めた二刀流なのです
だから3Dでも画作りが良ければいいわけじゃん。履歴書に手書きを強要するじいさんの感性に片足突っ込んでることを自覚すべき。
メカが動きまくる戦闘シーンは3DCGでもいいけど…可愛い女の子キャラが踊りまくるシーンは3DCGと手描き2Dの差はありすぎる。3Dはまだアニメーターの描く女の子の可愛さに達していない
3Dでも画作りが良ければいいというのは事実。でも人物を描くとこは2Dのほうにアドバンテージがあるよ
見てくれの良し悪しはともかく、CGは今でもCG臭い
最近の日本のアニメでは馬車とか自動車のような使い回しができそうな素材はCGとしてストックされがちだけど、出てくるだけでCG臭い異物感がプンプンして物語の世界からさめてしまいます。でも花火はCGの方がずっといいかも。
3DCG車両走行シーンは、交差点などの旋回が不自然になりがち。逆位相4WSみたく、操舵機構がついた前輪走行跡を後輪がトレースしちゃってるのが多い。
どうせCG臭いのならドリルでルンルンクルルンルンぐらい臭さを前面に出せばいいのにね
それってたぶん「CGだと気づいたものはCG臭い」ってだけで、CGだと気づけなかったからカウントされてないものもかなりあると思う(というかこういう話題でCGといえばなぜか3DCGに限られてるけど、2Dも含めればデジタルで作った原画や動画もCGだよね)
3DCGで妙にリアル感を出されてしまうと、「その質量のものがその加速はできないだろ」という脳内邪魔が入るため、なんかついていけない。慣れの問題なんだろうが。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
アイドルパートもCGなのかな? (スコア:2)
ラブライブ!などでアイドルのライブシーンは3DCGを多く使うようになってますが、やっぱそれでもアニメーターの手描きアニメーションのほうが好きなんだよなあ
3DCGはなんというかありがたみが薄い(老害っぽい意見)
背景は3DCGでいいからキャラだけは手描き2Dにしてくれないもんだろうか
Re:アイドルパートもCGなのかな? (スコア:1)
わからないでもないけど、すごい作画を見た時の感動は手書きでこれを動かしているということも一要素ではあるけど
結局はかっこいい画作りに感動していることの方が多い気がする。
3Dシェーダーやらテクスチャが十分発達して手書きと見紛うものであれば後は魅せ方で差が付くようになるだけなのではないかと思うけどね。
というか現状も予算が潤沢に使われてる劇場アニメとかはそういう領域に入ってるでしょ。
手書きという制約の中で生まれる独創性とかはあるだろうけど、そこはもうメインストリームにはなることはない。
今現在のコマ撮りとかクレーアニメとかと同じように一表現方法として細々と続いていくだけになっていくのは止められない。
マクロスと言えば板野サーカスだってそれ自体が独創的な画作りなわけで。
それが手書きであるかどうかは別の要素だと思うよ。
Re:アイドルパートもCGなのかな? (スコア:2)
マクロスと言えば板野サーカスだってそれ自体が独創的な画作りなわけで。
それが手書きであるかどうかは別の要素だと思うよ。
板野一郎は2Dの戦闘アニメーションを『マクロスプラス [youtube.com]』(1994年)で極めたけど
3Dでも『楽園追放 [youtube.com]』(2014年)で極めているので2Dでも3Dでもどっちでも頂点を極めた二刀流なのです
一方、3Dキャラを使ったアイドルアニメはよく見るけど(それこそ『ラブライブ!』がそう)、アップのカットや決めのカットは手描きの2Dなんだよね。つまり「遠景のダンスシーンは手描きするのがめんどくさいから3DCGで誤魔化そう。マンパワーは決めのアップカットだけに集中させよう」っていう逃げの3Dなんですよ。
今年劇場アニメになった『BLUE GIANT [youtube.com]』もそう。ソロパートのカッコいい決めのカットは手描きだけどステージ全体が映ると途端にダサい3DCGのキャラ人形になっちゃう。
アニメーターは大変な仕事だしいちいち手で描いてたら死んじまうよ、って気持ちはわかるけど3Dで水増しされたアニメにはなんかいまいち感動できないなあと思うんです。
逃げの3D (スコア:0)
アナと雪の女王は3DCGアニメに嫌悪感のある自分でも自然な感じで楽しむことができました。
手描きとの混在でなく全部がCGだったせいかとも思ったけど、攻殻機動隊 SAC_2045は受け付けなかったので、CGでも手のかけかたで違うものだと思った次第。
Re: (スコア:0)
>2Dでも3Dでもどっちでも頂点を極めた二刀流なのです
だから3Dでも画作りが良ければいいわけじゃん。
履歴書に手書きを強要するじいさんの感性に片足突っ込んでることを自覚すべき。
Re: (スコア:0)
メカが動きまくる戦闘シーンは3DCGでもいいけど…可愛い女の子キャラが踊りまくるシーンは3DCGと手描き2Dの差はありすぎる。3Dはまだアニメーターの描く女の子の可愛さに達していない
3Dでも画作りが良ければいいというのは事実。でも人物を描くとこは2Dのほうにアドバンテージがあるよ
Re: (スコア:0)
見てくれの良し悪しはともかく、CGは今でもCG臭い
Re: (スコア:0)
最近の日本のアニメでは馬車とか自動車のような使い回しができそうな素材はCGとしてストックされがちだけど、出てくるだけでCG臭い異物感がプンプンして物語の世界からさめてしまいます。
でも花火はCGの方がずっといいかも。
Re: (スコア:0)
3DCG車両走行シーンは、交差点などの旋回が不自然になりがち。
逆位相4WSみたく、操舵機構がついた前輪走行跡を後輪がトレースしちゃってるのが多い。
Re: (スコア:0)
どうせCG臭いのならドリルでルンルンクルルンルンぐらい臭さを前面に出せばいいのにね
Re: (スコア:0)
それってたぶん「CGだと気づいたものはCG臭い」ってだけで、CGだと気づけなかったからカウントされてないものもかなりあると思う
(というかこういう話題でCGといえばなぜか3DCGに限られてるけど、2Dも含めればデジタルで作った原画や動画もCGだよね)
Re: (スコア:0)
3DCGで妙にリアル感を出されてしまうと、「その質量のものがその加速はできないだろ」という脳内邪魔が入るため、なんかついていけない。慣れの問題なんだろうが。