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「株を売れ」という発想でピンと来たのですが、ナショナル・トラスト運動 [ntrust.or.jp]のように、少数によるソフトウェアなどの勝手な取扱によって多数が被害を受ける恐れがある場合に、そのソフトウェアないしは所有組織をお金で買いとってしまうという運動は成り立たないんでしょうか? こういう運動ならば、別にプログラムが書けない人間であっても募金などによって簡単に参加できそうなんですが。
逆にいえば、なぜ「商用ソフトウェアに対抗する≡フリーないしはオープンソースなソフトウェアを作成する」なのかという疑問も出てきます。お金でできることが全く存在しないわけではないのですし、買取という手段は金額さえ積み上げれば新しくソフトウェアを書き起こすよりもずっと確実なのでは。
それはSCOを丸ごと買いとってしまう場合の問題でしょ? 今回本質的に必要なのはSVR4の権利なんだから、そこだけを狙って買いとればそういう問題は起きないのでは?
それに、ナショナルトラスト運動だって、買いとられる側が反対しているならば価格つり上げなど対抗策は取れるはずです。それでも運動自体は成功していますよね。
当時の状況はよく知りませんが、信用取引が自由にできなかったがために浮遊株を完全に捕まえ切れなかった可能性はあります。といっても、信用で買建てたあと派手に現引すると玉締めだと思われてしまうかも知れませんが...
また、一株株主というのはどうしても証券会社の仲介が入るので、まとまった金額を一気に動かせなくて機動性が失われますね。逆に、自ら仕手筋になってしまうぐらいの覚悟がないとうまくいかない可能性は高いです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
本家でも (スコア:4, 参考になる)
「これでやっとウザイSCO消えてウマー」
「SCOのことだから、てきとーな"証拠"をでっちあげて裁判所をダマソウとするんじゃないのか」
「今ならまだ間に合う、SCOカブ、売レ!」
とかいう
/.configure;oddmake;oddmake install
ソフトウェア・トラスト運動? (スコア:1)
「株を売れ」という発想でピンと来たのですが、ナショナル・トラスト運動 [ntrust.or.jp]のように、少数によるソフトウェアなどの勝手な取扱によって多数が被害を受ける恐れがある場合に、そのソフトウェアないしは所有組織をお金で買いとってしまうという運動は成り立たないんでしょうか? こういう運動ならば、別にプログラムが書けない人間であっても募金などによって簡単に参加できそうなんですが。
逆にいえば、なぜ「商用ソフトウェアに対抗する≡フリーないしはオープンソースなソフトウェアを作成する」なのかという疑問も出てきます。お金でできることが全く存在しないわけではないのですし、買取という手段は金額さえ積み上げれば新しくソフトウェアを書き起こすよりもずっと確実なのでは。
Re:ソフトウェア・トラスト運動? (スコア:0)
騒げば買収してもらえるなどという前例を作るのは、追従する企業を生み出すことでしょう。
それでも、"買いとってしまう"という選択肢を採用しますか?
Re:ソフトウェア・トラスト運動? (スコア:1)
それはSCOを丸ごと買いとってしまう場合の問題でしょ? 今回本質的に必要なのはSVR4の権利なんだから、そこだけを狙って買いとればそういう問題は起きないのでは?
それに、ナショナルトラスト運動だって、買いとられる側が反対しているならば価格つり上げなど対抗策は取れるはずです。それでも運動自体は成功していますよね。
Re:ソフトウェア・トラスト運動? (スコア:0)
Re:ソフトウェア・トラスト運動? (スコア:0)
あれはうまくいったと云えるのでしょうか?
Re:ソフトウェア・トラスト運動? (スコア:1)
当時の状況はよく知りませんが、信用取引が自由にできなかったがために浮遊株を完全に捕まえ切れなかった可能性はあります。といっても、信用で買建てたあと派手に現引すると玉締めだと思われてしまうかも知れませんが...
また、一株株主というのはどうしても証券会社の仲介が入るので、まとまった金額を一気に動かせなくて機動性が失われますね。逆に、自ら仕手筋になってしまうぐらいの覚悟がないとうまくいかない可能性は高いです。