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一時期公共事業は叩かれまくったが、今になると人件費に資材にコスト高になってくることを考えるとあの頃作りまくっていた方が得だったね。経済政策としても余力が不足してる時に公共事業をするのは不適切だし。要するに今は景気良いってこったね。10年後は逆に自動化が進んで激安になってるかも知れないが。
中国とかは中国人労働者を大量に導入し外国で建築プロジェクトとかしてるようだし、そういう方法なら安価にできそうだが、無理だねぇ。まぁ予算を増やすしかないよ。環境要因だし仕方ない。国税にはあんま頼らないでね。
公共事業を圧縮して仕事がなくなったので廃業が相次いで、今さら集めようとしても人がいない
世論が公共事業を悪者に仕立て上げていたけど結局は民間企業を苦しめたようなものだからね世間はなんの自覚も無いだろうけどさ
あの頃の癒着と談合で想定需要皆無のハコモノ作りまくってた「公共事業」は問題外だろ。
問題があるとしたら、そんな「犯罪」と一緒くたにして必要な事業(たとえば都市部の再開発)も否定したことだ。
「我々は正当な理由があって批判した。その結果上手くいかなかったのは我々の要求と違うように実施したからだ。」ってのは批判が誤っていた時のテンプレ言い訳だよね。実際には「癒着と談合」なんて皆無で批判自体が見当違いの誤りで、しかもそれが当時から指摘されていたといういつものパターン。
ゴキブリに対してるのと同じなんだよね。一匹いたら三〇匹。一件でも談合やら癒着があれば、残りも全部談合で癒着! けしからん! 廃止しろ! 潔白を証明しろ!って(なお証明されても捏造・隠蔽工作扱いにして認めません)しかもそれは違うよと言えば鬼の形相で工作員扱い。理性もクソもない。まったく話が通じない。で、その結果社会が悪くなるとお上が悪いって、もうね……。
ホンマ他人が得するのを邪魔できるなら、自分が損しても構わないって行動原理。どうにかならんのかねぇ。
良いか悪いかは置いといて、経済合理性が説明できて「経営」として成り立つんだったら事業なら少々の癒着は目を瞑ってもいいと思うんだけどね。現在でも随意契約というさじ加減を間違えれば不正扱いされる商慣習も残ってるんだし、担当者同士の癒着を全否定したら信頼関係の構築もできん。
ただ、当時の状態はゴキブリが大量すぎて、事業選別したら「地方切り捨てだ」とか大騒ぎする族議員への対応もままならなかった。それに挑戦したのが民主党政権だったけど、こっちは感情先行で必要なものまで「事業仕分け」する無能ばかりという惨状。
批判自体が見当違いの誤りというコラムなんかでもいいので引用できます?私自身は建設業界に身を置いてて、前職ではお話合いで取り調べを受けたという同僚や、昔はズブズブだったという偉い人の武勇伝なんかをよく聞くもので。
品確法っていうのがあってだね。これが大改正されてから、公共工事の価格が爆上がりしているのだよ。目的に「担い手の育成、確保」を追加して、厳格なダンピング防止を入れたりしてな。
改正されたのは民主党が大敗して、第2次安倍内閣が誕生した時なんだよ。
まあ、「癒着と談合」の有無なんて証明できないわな。
一部で受注談合があったことは事実だけどその談合も地域の公共工事をやってる工事会社同士で輪番で受ける会社を分けて存続していたっていう面もあるわけですよそれって本当に悪だったの?ってお話。
災害時なんかの緊急時に10の工事工数が必要って時に2ずつ提供できる会社が5社ありました。この会社は5社で談合して公共工事を順番に受けていました。これを談合だ!と言ってやめさせた結果3社が潰れました。潰れた分一部は吸収されましたが2社だけでは7までしか提供できません。有事の際、どこを見捨てるのか後回しにするのか選んでください。っていう状況にもなってきてるんだよね
結局、その地域に緊急時に必要な分を捨てるか捨てないかって話も考えないといけなかったまぁ、中小企業は潰れてゼネコンだけになればいいっていう考え方も否定しないけどねその地域の産業が消えていって働く場所がなくなり、人が出て行く循環にも影響与えてるけど本当に良かったのかね?
>災害時なんかの緊急時に10の工事工数が必要って時に2ずつ提供できる会社が5社ありました。>この会社は5社で談合して公共工事を順番に受けていました。これを談合だ!と言ってやめさせた結果3社が潰れました。
災害時に10必要なら普段から補助金出して10維持しなきゃいけないんですよ不正をしていい理由にはならないしお粗末な嘘だね
なんで?JRは旧国鉄時代は災害時に即時復旧出来るだけの人員確保してたんだけどそれが労組の運動なりなんなりで問題になったからJRに分社化して人員整理とかした流れとかあるけどどうして補助金で維持しなきゃ行けないの?日本国法と憲法読んだ方が良いよ
なんで維持しなきゃならないのという部分には賛成だが、憲法は別にそうした立法を禁じておるまい。稚拙な反論は迷惑だから止めたまえ。
日本国法上、税金を使ってパンピーの資産形成することは出来ないのよだから、建築会社なんていう物は利益集団だからそこに完全に補助金で維持し続けてたら他の地域から民業圧迫であるって訴えられて終わるよ
即応予備自衛官みたいな建付けにすればいいんじゃね?平時には補助金だけだして「いざってときに自衛官になってもらう」人を確保しとく仕組みなので
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
今から考えると (スコア:0)
一時期公共事業は叩かれまくったが、今になると人件費に資材にコスト高になってくることを考えるとあの頃作りまくっていた方が得だったね。
経済政策としても余力が不足してる時に公共事業をするのは不適切だし。
要するに今は景気良いってこったね。
10年後は逆に自動化が進んで激安になってるかも知れないが。
中国とかは中国人労働者を大量に導入し外国で建築プロジェクトとかしてるようだし、そういう方法なら安価にできそうだが、無理だねぇ。
まぁ予算を増やすしかないよ。環境要因だし仕方ない。国税にはあんま頼らないでね。
Re: (スコア:1)
公共事業を圧縮して仕事がなくなったので廃業が相次いで、今さら集めようとしても人がいない
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
世論が公共事業を悪者に仕立て上げていたけど
結局は民間企業を苦しめたようなものだからね
世間はなんの自覚も無いだろうけどさ
Re:今から考えると (スコア:1)
あの頃の癒着と談合で想定需要皆無のハコモノ作りまくってた「公共事業」は問題外だろ。
問題があるとしたら、そんな「犯罪」と一緒くたにして必要な事業(たとえば都市部の再開発)も否定したことだ。
Re:今から考えると (スコア:1)
「我々は正当な理由があって批判した。その結果上手くいかなかったのは我々の要求と違うように実施したからだ。」ってのは批判が誤っていた時のテンプレ言い訳だよね。
実際には「癒着と談合」なんて皆無で批判自体が見当違いの誤りで、しかもそれが当時から指摘されていたといういつものパターン。
Re:今から考えると (スコア:1)
ゴキブリに対してるのと同じなんだよね。一匹いたら三〇匹。
一件でも談合やら癒着があれば、残りも全部談合で癒着! けしからん! 廃止しろ! 潔白を証明しろ!って(なお証明されても捏造・隠蔽工作扱いにして認めません)
しかもそれは違うよと言えば鬼の形相で工作員扱い。理性もクソもない。まったく話が通じない。
で、その結果社会が悪くなるとお上が悪いって、もうね……。
ホンマ他人が得するのを邪魔できるなら、自分が損しても構わないって行動原理。どうにかならんのかねぇ。
Re: (スコア:0)
良いか悪いかは置いといて、経済合理性が説明できて「経営」として成り立つんだったら事業なら少々の癒着は目を瞑ってもいいと思うんだけどね。現在でも随意契約というさじ加減を間違えれば不正扱いされる商慣習も残ってるんだし、担当者同士の癒着を全否定したら信頼関係の構築もできん。
ただ、当時の状態はゴキブリが大量すぎて、事業選別したら「地方切り捨てだ」とか大騒ぎする族議員への対応もままならなかった。それに挑戦したのが民主党政権だったけど、こっちは感情先行で必要なものまで「事業仕分け」する無能ばかりという惨状。
Re: (スコア:0)
批判自体が見当違いの誤りというコラムなんかでもいいので引用できます?
私自身は建設業界に身を置いてて、前職ではお話合いで取り調べを受けたという同僚や、昔はズブズブだったという偉い人の武勇伝なんかをよく聞くもので。
Re: (スコア:0)
品確法っていうのがあってだね。
これが大改正されてから、公共工事の価格が爆上がりしているのだよ。
目的に「担い手の育成、確保」を追加して、厳格なダンピング防止を入れたりしてな。
改正されたのは民主党が大敗して、第2次安倍内閣が誕生した時なんだよ。
まあ、「癒着と談合」の有無なんて証明できないわな。
Re: (スコア:0, 興味深い)
一部で受注談合があったことは事実だけど
その談合も地域の公共工事をやってる工事会社同士で輪番で受ける会社を分けて存続していたっていう面もあるわけですよ
それって本当に悪だったの?ってお話。
災害時なんかの緊急時に10の工事工数が必要って時に2ずつ提供できる会社が5社ありました。
この会社は5社で談合して公共工事を順番に受けていました。
これを談合だ!と言ってやめさせた結果3社が潰れました。
潰れた分一部は吸収されましたが2社だけでは7までしか提供できません。
有事の際、どこを見捨てるのか後回しにするのか選んでください。
っていう状況にもなってきてるんだよね
結局、その地域に緊急時に必要な分を捨てるか捨てないかって話も考えないといけなかった
まぁ、中小企業は潰れてゼネコンだけになればいいっていう考え方も否定しないけどね
その地域の産業が消えていって働く場所がなくなり、人が出て行く循環にも影響与えてるけど本当に良かったのかね?
Re:今から考えると (スコア:1)
>災害時なんかの緊急時に10の工事工数が必要って時に2ずつ提供できる会社が5社ありました。
>この会社は5社で談合して公共工事を順番に受けていました。
これを談合だ!と言ってやめさせた結果3社が潰れました。
災害時に10必要なら普段から補助金出して10維持しなきゃいけないんですよ
不正をしていい理由にはならないしお粗末な嘘だね
Re: (スコア:0)
なんで?
JRは旧国鉄時代は災害時に即時復旧出来るだけの人員確保してたんだけど
それが労組の運動なりなんなりで問題になったからJRに分社化して人員整理とかした流れとかあるけど
どうして補助金で維持しなきゃ行けないの?
日本国法と憲法読んだ方が良いよ
Re: (スコア:0)
なんで維持しなきゃならないのという部分には賛成だが、憲法は別にそうした立法を禁じておるまい。
稚拙な反論は迷惑だから止めたまえ。
Re: (スコア:0)
日本国法上、税金を使ってパンピーの資産形成することは出来ないのよ
だから、建築会社なんていう物は利益集団だからそこに完全に補助金で維持し続けてたら
他の地域から民業圧迫であるって訴えられて終わるよ
Re: (スコア:0)
即応予備自衛官みたいな建付けにすればいいんじゃね?
平時には補助金だけだして「いざってときに自衛官になってもらう」人を確保しとく仕組みなので