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ある行動AとBが観測されたとして
Q1)行動Aと行動Bの主体が同一人物CであることQ2)人物Cが本人であること
のそれぞれが同時に証明できないと個人認証にはなりませんね。
例としては、夫婦で一緒に散歩して(散歩という行動A)、コンビニでクレジットカードを使った(行動B)とします。さあこのときの行動Bを行ったのは夫か妻か。個人判定できますか?
単体の事例で見るとそうならざるを得ないから、行動の連続性を常に蓄積し続ける必要があるね、という話です。
> 行動の連続性を常に蓄積し続ける
連続性が成立するのは、Q1が解決できた時だけですよ。
だから、それをAI使って量でカバーするのが大前提なんだけど、もしかしてそれが理解できてない?
> だから、それをAI使って量でカバーするのが大前提なんだけど、もしかしてそれが理解できてない?
理解できてないのはあなたの方ですよ。なぜ量が増えたたらQ1が解決できるんですか?AIで解決って言ってるだけで、AIで何を解決すべきかを考えてないじゃないですか。
Q1の問題、つまり行動Aと行動Bの主体が同一人物Cであるかどうかを調べるときにたとえば行動X、行動Yの2つが増えたらQ1の問題は簡単な問題に変換できますか?変換できるならその方法をおしえてください
普通に考えれば行動Aと行動X、行動AとY、のような他のペアを考えることになりますがこれは結局Q1と同じです。つまり突き詰めるとQ1になるんです。
Q2も同じです
じゃあ3つ以上でAとBとXのセットを考えようとおっしゃるなら、すこしは話は進みます。多数決で正答率を上げようということですね。しかし多数決をやったところで、上記の夫婦で一緒に散歩した場合の例でさえ正しく扱えません。結局はQ1とQ2なのです。
一般化した話では多分理解できないでしょうから、具体例を出します
Aさんの行動はスマホで記録されている。ある日(Xとする)、Aさんはスマホを友人Bに貸した。行動の連続性をみてXの日時は特定できるか?スマホを返却してもらったAさんは、別の日(Yとする)に旅行にでた。行動の連続性をみてYの日時は特定できるか?
この問題を考えれば、あなたが何を見をとしているか理解出来るかもしれません。
答えを先に言うとどちらもQ1、Q2の問題が解ければ「特定できる」となりますし、Q1Q2が解けないから実際には「特定できない」になります。
まず、スマホみたいなもので記録しているという前提が間違っているので、ご指摘には当たらない、以上の回答が出来ないなぁ。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
主体の同一性はどうやって確認するの? (スコア:0)
ある行動AとBが観測されたとして
Q1)行動Aと行動Bの主体が同一人物Cであること
Q2)人物Cが本人であること
のそれぞれが同時に証明できないと個人認証にはなりませんね。
例としては、夫婦で一緒に散歩して(散歩という行動A)、コンビニでクレジットカードを使った(行動B)とします。さあこのときの行動Bを行ったのは夫か妻か。個人判定できますか?
Re: (スコア:1)
単体の事例で見るとそうならざるを得ないから、行動の連続性を常に蓄積し続ける必要があるね、という話です。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
> 行動の連続性を常に蓄積し続ける
連続性が成立するのは、Q1が解決できた時だけですよ。
Re: (スコア:1)
だから、それをAI使って量でカバーするのが大前提なんだけど、もしかしてそれが理解できてない?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:主体の同一性はどうやって確認するの? (スコア:0)
> だから、それをAI使って量でカバーするのが大前提なんだけど、もしかしてそれが理解できてない?
理解できてないのはあなたの方ですよ。なぜ量が増えたたらQ1が解決できるんですか?
AIで解決って言ってるだけで、AIで何を解決すべきかを考えてないじゃないですか。
Q1の問題、つまり行動Aと行動Bの主体が同一人物Cであるかどうかを調べるときに
たとえば行動X、行動Yの2つが増えたらQ1の問題は簡単な問題に変換できますか?変換できるならその方法をおしえてください
普通に考えれば行動Aと行動X、行動AとY、のような他のペアを考えることになりますが
これは結局Q1と同じです。つまり突き詰めるとQ1になるんです。
Q2も同じです
じゃあ3つ以上でAとBとXのセットを考えようとおっしゃるなら、すこしは話は進みます。
多数決で正答率を上げようということですね。しかし多数決をやったところで、上記の夫婦で一緒に散歩した場合の例でさえ正しく扱えません。
結局はQ1とQ2なのです。
一般化した話では多分理解できないでしょうから、具体例を出します
Aさんの行動はスマホで記録されている。ある日(Xとする)、Aさんはスマホを友人Bに貸した。行動の連続性をみてXの日時は特定できるか?
スマホを返却してもらったAさんは、別の日(Yとする)に旅行にでた。行動の連続性をみてYの日時は特定できるか?
この問題を考えれば、あなたが何を見をとしているか理解出来るかもしれません。
答えを先に言うとどちらもQ1、Q2の問題が解ければ「特定できる」となりますし、Q1Q2が解けないから実際には「特定できない」になります。
Re:主体の同一性はどうやって確認するの? (スコア:1)
まず、スマホみたいなもので記録しているという前提が間違っているので、ご指摘には当たらない、以上の回答が出来ないなぁ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される