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どうみてもクルマじゃねえ
そういえば、空飛ぶクルマとヘリの法的な違いってなに?# ググれって?
空飛ぶクルマ → 電動垂直離発着型無操縦者航空機(法律はないけど、行政的に)ドローン(マルチコプター) → 無人航空機(構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの)ヘリコプター → 回転翼航空機
オスプレイ「ワイは?」
パワードリフト機。パワー・ドリフトではなく、パワード・リフト [wikipedia.org]。
軍用機だけの時代には特に用語として必要じゃなかったんだが、民間機 [wikipedia.org]が登場することになって決定された用語ですね。…免許区分が新設されたとかだったかな?まぁいずれにせよ、ここ数年で知られるようになった用語だと思う。
「空飛ぶクルマ」もパワード・リフト機を指向してるのがいくつかあって、それらは比較的本気なのかなぁという気はする。成功するとは思って無いけど…wエネルギーソースに革新がおきればあるいは、って感じはあるが、緊急時の着陸だけ考えてみても都市部での運用は無理だろとしか…
軍用機の世界では、長らく「V/STOL:Vertical/Short Take-Off and Landing」機と呼んでいた。
>オスプレイ「ワイは?」
生産終了しましたね、おつかれさまです
次は ベル V-280 垂直離着陸機は終わったわけではない
V-280はUH-60の後釜だけあってちょっと小柄だけどこっちの方がV-22より筋が良い気がする。オスプレイは積載量や航続距離等を色々欲張りすぎた無理なスペックが不安定さを招いていると思う。
V-22と比べてV-280は最大離陸重量が半分程度だが、全幅はほぼ同じなのが興味深い。翼の揚力を生かして航続距離を延ばせそうだ。ローターブレードの長さもV-22比で(重量が半分なのに)9割程なのでローターやブレードの負荷も軽いだろう。V-22で蓄積したノウハウを使って最適化した感じがあって高い完成度を期待できる…はず?民間機向けも狙ってたりして。
空飛ぶ車と比べるとアレだが、V-22よりかは近いのかな。
v-280はオスプレイの次じゃないよ。オスプレイの後は今のところ何もない。
オスプレイヘイター達もまだまだ元気にやれそうですね
V-22はティルトローター航空機。ヘリコプターとも固定翼機とも扱いが異なる。FAAの規定する操縦免許も「パワードリフト」という別枠になっている。アグスタウェストランドAW609、開発中のベルV-280もおなじ。
オスプレイ→パワード・リフト(エンジンの力で垂直離着陸を行い、水平飛行には固定翼を用いる航空機)飛行機にヘリのローターを合体させてVTOL機能を持たせたという解釈っぽい。
戦闘機を公道から離着陸させるドクトリンのスウェーデンなんかでも、民間機が公道から離着陸するのは非現実的(況して日本に措いておや)。実際には飛行場(ヘリポート含む)で離着陸して、高額利用料な空港内・隣接の駐機場に駐機させるのでなく、自動車用の駐車場に駐機させるべく、公道を自走して移動する運用形態が現実的。
電動VTOL・マルチコプタなら、どの道乗降安全の為ローター群は機体周囲上方に並べるしか無く、基本形状は在来型タンローターヘリと似た形になる。
> 在来型タンローターヘリ
牛とかの舌がブンブン回るのを想像してしまった
すいません、「単ローターヘリ」の変換ミスです。
空飛ぶくるまで見かけるのって、だいたい操縦者いるっぽいけど、さらにその先の話?
むしろ人飛ぶ火の車ですしおすし
「乗用ドローン」のほうがしっくりくる
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
商用飛行の可否以前に (スコア:4, すばらしい洞察)
どうみてもクルマじゃねえ
Re: (スコア:0)
そういえば、空飛ぶクルマとヘリの法的な違いってなに?
# ググれって?
Re: (スコア:0)
空飛ぶクルマ → 電動垂直離発着型無操縦者航空機(法律はないけど、行政的に)
ドローン(マルチコプター) → 無人航空機(構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの)
ヘリコプター → 回転翼航空機
Re: (スコア:0)
オスプレイ「ワイは?」
Re:商用飛行の可否以前に (スコア:3, 参考になる)
パワードリフト機。
パワー・ドリフトではなく、パワード・リフト [wikipedia.org]。
軍用機だけの時代には特に用語として必要じゃなかったんだが、民間機 [wikipedia.org]が登場することになって決定された用語ですね。
…免許区分が新設されたとかだったかな?
まぁいずれにせよ、ここ数年で知られるようになった用語だと思う。
「空飛ぶクルマ」もパワード・リフト機を指向してるのがいくつかあって、それらは比較的本気なのかなぁという気はする。
成功するとは思って無いけど…w
エネルギーソースに革新がおきればあるいは、って感じはあるが、緊急時の着陸だけ考えてみても都市部での運用は無理だろとしか…
Re: (スコア:0)
軍用機の世界では、長らく「V/STOL:Vertical/Short Take-Off and Landing」機と呼んでいた。
Re:商用飛行の可否以前に (スコア:1)
>オスプレイ「ワイは?」
生産終了しましたね、おつかれさまです
Re: (スコア:0)
次は ベル V-280 垂直離着陸機は終わったわけではない
Re:商用飛行の可否以前に (スコア:1)
V-280はUH-60の後釜だけあってちょっと小柄だけどこっちの方がV-22より筋が良い気がする。オスプレイは積載量や航続距離等を色々欲張りすぎた無理なスペックが不安定さを招いていると思う。
V-22と比べてV-280は最大離陸重量が半分程度だが、全幅はほぼ同じなのが興味深い。翼の揚力を生かして航続距離を延ばせそうだ。ローターブレードの長さもV-22比で(重量が半分なのに)9割程なのでローターやブレードの負荷も軽いだろう。V-22で蓄積したノウハウを使って最適化した感じがあって高い完成度を期待できる…はず?民間機向けも狙ってたりして。
空飛ぶ車と比べるとアレだが、V-22よりかは近いのかな。
Re: (スコア:0)
v-280はオスプレイの次じゃないよ。
オスプレイの後は今のところ何もない。
Re:商用飛行の可否以前に (スコア:1)
オスプレイヘイター達もまだまだ元気にやれそうですね
Re: (スコア:0)
V-22はティルトローター航空機。ヘリコプターとも固定翼機とも扱いが異なる。
FAAの規定する操縦免許も「パワードリフト」という別枠になっている。
アグスタウェストランドAW609、開発中のベルV-280もおなじ。
Re: (スコア:0)
オスプレイ→パワード・リフト(エンジンの力で垂直離着陸を行い、水平飛行には固定翼を用いる航空機)
飛行機にヘリのローターを合体させてVTOL機能を持たせたという解釈っぽい。
Re: (スコア:0)
戦闘機を公道から離着陸させるドクトリンのスウェーデンなんかでも、民間機が公道から離着陸するのは非現実的(況して日本に措いておや)。
実際には飛行場(ヘリポート含む)で離着陸して、高額利用料な空港内・隣接の駐機場に駐機させるのでなく、自動車用の駐車場に駐機させるべく、公道を自走して移動する運用形態が現実的。
電動VTOL・マルチコプタなら、どの道乗降安全の為ローター群は機体周囲上方に並べるしか無く、基本形状は在来型タンローターヘリと似た形になる。
Re:商用飛行の可否以前に (スコア:1)
> 在来型タンローターヘリ
牛とかの舌がブンブン回るのを想像してしまった
Re: (スコア:0)
すいません、「単ローターヘリ」の変換ミスです。
Re: (スコア:0)
空飛ぶくるまで見かけるのって、だいたい操縦者いるっぽいけど、さらにその先の話?
Re: (スコア:0)
むしろ人飛ぶ火の車ですしおすし
Re: (スコア:0)
「乗用ドローン」のほうがしっくりくる