アカウント名:
パスワード:
たしかにITERの運転により多くの廃棄物は出ますが、中性子照射施設との両立で、 ある程度のブレイクスルーを得られるのではないかと思います。
ほっといても12年ちょっとで半分, 120~130年で1/1000に減りますし, 主要な反応がβ崩壊なので危険性は低いと思います. というか根が水素なので, あっと言う間に拡散しちゃって検出限界以下まで薄まってしまうのではないかと.
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
正直な話 (スコア:2, 興味深い)
何年後に可能かを抜きにして語るのならば、核融合技術そのものの実現可能性を否定するつもりはありません。しかしながら少なくとも現時点では、本来なら実験炉を作る段階にさえ至っていないと思われますし、もしITERを作っても新たな課題が噴出するだけでしょう(‘現時点’では反対、という意見はこれ)。
建前は’実現可能かを検証する施設’ですからそれはある意味実用化のためには必要な過程なのかもしれませんが、世間がそのよう
Re:正直な話 (スコア:1)
>核融合というキーワードに関わる全ての研究に否定的な烙印が押される最悪の状況を恐れている人も反対者には多いのではないでしょうか。
商業的に核融合を実現するつもりなら、より大きな器は必須でしょ?
ITERが出来て、商業化への道のりが多少ともはっきりするのなら、それは核融合研
Re:正直な話 (スコア:3, 参考になる)
最近の問題として浮上しているのが
「ホントーに連続稼動できるのか?」
「エネルギー収支的に見合うの?」
「商業的に成功すんの?」
等で、特に深刻なのが「炉壁の放射化」の問題です。
核融合では反応が起こると超強力な中性子が発生するので
その中性子が炉壁にぶち当たると壁が放射能を帯びてすぐに
使い物にならなくなってしまいます。
また、この放射化した炉壁は放射性廃棄物になってしまいます
からその処理どーすんのよ
私の考え (スコア:1)
エネルギー収支は、特に問題なくクリアできると私は思っています。
放射化しない材料というものはまず存在しないでしょうから、
いかに低放射化材料を見つけるかということになるでしょう。
たしかにITERの運転により多くの廃棄物は出ますが、中性子照射施設との両立で、
ある程度のブレイクスルーを得られるのではないかと思います。
石油やウランの埋蔵量は多くないですし、ITER自身の問題とは別に、
エネルギー源開発としても有意義と考えます。
一部意味不明 (スコア:1)
「中性子照射施設との両立」により、放射性廃棄物の総量が減るんですか?
それとも
「別の用途にも使えるんだから、廃棄物は我慢せい」
ということですか?
Re:一部意味不明 (スコア:0)
ITERをそのまま真っ正直に運転すれば、そりゃ廃棄物は減らないが、
ある種の工夫をすれば減らすことができると聞いてる。
外部には非公開扱いと言われてるので、この場では詳細は言えないけど。
Re:一部意味不明 (スコア:0)
(せっっかく核融合できてもトリチウム漏れでおじゃんとかなったらアレかなと)
Re:一部意味不明 (スコア:0)
外に影響のない程度に制御することはできるだろうね。
ただ水素という置換しやすい元素ゆえに、管理はやはり相当厳重にする必要がありそうだ。
Re:一部意味不明 (スコア:1)
Re:ああ次は… (スコア:0)
お前、俺の腹の中で(ry
Re:一部意味不明 (スコア:1)
ほっといても12年ちょっとで半分, 120~130年で1/1000に減りますし, 主要な反応がβ崩壊なので危険性は低いと思います. というか根が水素なので, あっと言う間に拡散しちゃって検出限界以下まで薄まってしまうのではないかと.
Re:私の考え (スコア:1)
私のEUVは極短紫外線のことではありませんよ。
たぶんそう思う方がいるかなとは思ってましたけど、
残念ながらあなたの想像されてる身元ともまったく無関係ですし、核融合関係者でもないです。
Re:私の考え (スコア:0)
これだから/. JはACだらけなんですよ。
妄想はタダだから、いくらしても構わないでしょうけどね。