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砂川市の猟銃訴訟の件、撃ったのは、役所の依頼に基づき、かつ警察官立ち会いの下だったのに、許可取り消しとはおかしい、と思っていたが、ところで、どんな銃を使ったのだろうか。
報道では「ライフル」と言われているが、ライフル銃なのか、ハーフライフル銃なのか、ライフルドスラッグ弾の散弾銃なのか、
もしかしたら、「ライフル銃」であって、この処分は、・民家のあるところで「ライフル銃」を使うな・最適な銃の選択をできないベテランは社会にとって有害という判断だったのではないだろうか
#事件の場所においてライフル銃は最適か:ヒグマに対する殺傷力は最強ではなく、人に対しては長距離の流れ弾でも殺傷力があるので・・・#ヒグマの背後に土手があろうと、民家の近くでライフルはないだろ、と。
撃った場所が問題で、ヒグマに命中しても弾道が変化して付近にある住宅に到達する可能性があり、周辺にいた3人の身体と生命を危険にさらしたという判断だから、役所の依頼があっても危ない場所で撃ったらだめという判断じゃないかな。警官はクマがいたことを認識していなかったため、銃の発射を容認していたとは言えないとのこと。
「ヒグマの駆除について猟友会に依存してきた実態は否定することができない。ヒグマ駆除の在り方については議論の余地はあるが、本件処分が違法であるかどうかという問題とは別」とのこと。
訴えられたハンター側の視点でのブログhttps://yugaikujo.themedia.jp/ [themedia.jp]
同行したもう一人のハンター(跳弾をうけたと訴えた人)側の視点でまとめたブログhttps://tiotrinitatis.com/hunter/irrational-administration_apr20 [tiotrinitatis.com]
これを読んだ感想というか、客観的に検証可能そうな情報としては、・現場の林の奥には公道・民家があるが、林が土手になっていて高低差があり、狙撃位置からは民家は視認できない・現場(熊のいた林)は当時腰ぐらいの高さの草が生い茂っていて、A氏の狙撃位置から背の低い子熊が視認できていたか怪しい
このあたりをどう判断するのか、といったあたりがポイントなのかと思いました。(地裁判決では、「立ち上がったヒグマをスコープで目視発砲した」から問題なしとされてます)
狙撃位置からは民家は見えないぐらいだから大丈夫、といっても、藪が生い茂ってるころで「民家は屋根が見えるぐらい」というのが本当に「大丈夫」といえる状況だったと判断できるのか、ってのが気になるところで。
イメージだと、警官が横にいて猟師が発砲したのに後から違法とされた、という話に思えるが、必ずしも横に警察官が立っていたわけではないかもしれないんだよね。
A氏と対立するB氏によると、「警察官や市職員により近隣住民への安全確保は行っていたが、黄色いテープを巻いて現場を特定などの警察官による安全管理が徹底される前にA氏が発砲の合図も無く発砲したそうです。そしてその跳弾がB氏の銃床に当たったとのこと。」
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
北海道猟友会、クマ駆除拒否へ (スコア:0)
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Re: (スコア:0)
砂川市の猟銃訴訟の件、
撃ったのは、役所の依頼に基づき、かつ警察官立ち会いの下だったのに、許可取り消しとはおかしい、と思っていたが、
ところで、
どんな銃を使ったのだろうか。
報道では「ライフル」と言われているが、
ライフル銃なのか、ハーフライフル銃なのか、ライフルドスラッグ弾の散弾銃なのか、
もしかしたら、「ライフル銃」であって、この処分は、
・民家のあるところで「ライフル銃」を使うな
・最適な銃の選択をできないベテランは社会にとって有害
という判断だったのではないだろうか
#事件の場所においてライフル銃は最適か:ヒグマに対する殺傷力は最強ではなく、人に対しては長距離の流れ弾でも殺傷力があるので・・・
#ヒグマの背後に土手があろうと、民家の近くでライフルはないだろ、と。
Re: (スコア:0)
撃った場所が問題で、ヒグマに命中しても弾道が変化して付近にある住宅に到達する可能性があり、周辺にいた3人の身体と生命を危険にさらしたという判断だから、役所の依頼があっても危ない場所で撃ったらだめという判断じゃないかな。
警官はクマがいたことを認識していなかったため、銃の発射を容認していたとは言えないとのこと。
「ヒグマの駆除について猟友会に依存してきた実態は否定することができない。ヒグマ駆除の在り方については議論の余地はあるが、本件処分が違法であるかどうかという問題とは別」とのこと。
Re:北海道猟友会、クマ駆除拒否へ (スコア:1)
訴えられたハンター側の視点でのブログ
https://yugaikujo.themedia.jp/ [themedia.jp]
同行したもう一人のハンター(跳弾をうけたと訴えた人)側の視点でまとめたブログ
https://tiotrinitatis.com/hunter/irrational-administration_apr20 [tiotrinitatis.com]
これを読んだ感想というか、客観的に検証可能そうな情報としては、
・現場の林の奥には公道・民家があるが、林が土手になっていて高低差があり、狙撃位置からは民家は視認できない
・現場(熊のいた林)は当時腰ぐらいの高さの草が生い茂っていて、A氏の狙撃位置から背の低い子熊が視認できていたか怪しい
このあたりをどう判断するのか、といったあたりがポイントなのかと思いました。
(地裁判決では、「立ち上がったヒグマをスコープで目視発砲した」から問題なしとされてます)
狙撃位置からは民家は見えないぐらいだから大丈夫、といっても、
藪が生い茂ってるころで「民家は屋根が見えるぐらい」というのが本当に「大丈夫」といえる状況だったと判断できるのか、
ってのが気になるところで。
Re: (スコア:0)
イメージだと、警官が横にいて猟師が発砲したのに後から違法とされた、という話に思えるが、必ずしも横に警察官が立っていたわけではないかもしれないんだよね。
A氏と対立するB氏によると、「警察官や市職員により近隣住民への安全確保は行っていたが、黄色いテープを巻いて現場を特定などの警察官による安全管理が徹底される前にA氏が発砲の合図も無く発砲したそうです。そしてその跳弾がB氏の銃床に当たったとのこと。」