アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
よくわかっとらんが (スコア:1)
Kiyotan
Re:よくわかっとらんが (スコア:1)
Re:よくわかっとらんが (スコア:1)
とぎれ
Re:よくわかっとらんが (スコア:2, 参考になる)
ちょっと違います。
超臨界状態というのは、水と水蒸気が
区別できない状態のことで、臨界点近傍に限りません。
(高温、高圧の領域ではずっとこの状態)
付け加えるなら、氷と水、水と水蒸気の相転移は
対称性が異なるので、臨界状態の理解に氷と水の相転移を
持ち出すのはまずいかと。
以下はどうでも良いんですが、「相」の定義は
Re:よくわかっとらんが (スコア:1)
あと、水と水蒸気で「対称性が違う」というのは本当ですか?いったいどんな対称性でしょうか。寡聞にして知らないので是非教えてください。
Re:よくわかっとらんが (スコア:0)
ただ、アモルファス氷てのもあるから「対称性が違う」というのはどーかなー?
Re:よくわかっとらんが (スコア:1)
水と水蒸気には連続対称性があるけど、純粋な氷は離散対称性しかない、
といいたかっただけです。
>ただ、アモルファス氷てのもあるから「対称性が違う」というのはどーかなー?
おっしゃるとおり、 アモルファスのようなものを持ち出すともちろん
別の話になりますね。ガラスは「相」か、とかは 難しい問題ですし。
まぁ、ようするに6相(さらに言うと氷、水、水蒸気の3相)
という分類にあんまり意味はないので、深入りしなくてもほうが幸せかと。