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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
それは誇張しすぎかと (スコア:1)
> こういう発明は100年に1回ぐらいしかない。
そんなに衝撃的なことではないと思う。
それに、発明そのもので2600億円も価値があるという。
営業部隊の働きをゼロとして算出すれば話は別ですがね。
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:1, 興味深い)
>
>そんなに衝撃的なことではないと思う。
これは同意。たぶん、30年に一度くらいの大発明と思う。
ガソリンエンジンとか、電話なんかが100年に一度の発明?
>それに、発明そのもので2600億円も価値があるという。
>営業部隊の働きをゼロとして
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:2, 興味深い)
それは会社と言うか社会の仕組みを知らなさすぎかと。
特許自体は文字列の塊にすぎなくて、
実際にはそれを「行使」して初めて意味があるものです。
例えば、特許を使わせてお金を貰う契約をする人、
その契約を管理してきっちりお金を回収する人、
誰かが勝手に使ってないか監視する人、
儲けたお金で更なる研究をする人、
そのたもろもろ…いろいろな人がいるからこそ、
お金は廻るものですからね。
それ全てを個人が行おうとした瞬間から、
多分「何も出来ずに終わる」結果が待っているわけで。
個人が持ってる特許なんて平気で
そうですね (スコア:0)
エキストラがいっぱいです。
制作会社がお金を出さないと話になりませんし広告もがんがん打ちます。
でも「主役で客を呼んでいる映画なら」主役に金が集中するのは自然です。
才能がたいして要求されない脇役はそれなりの給与でしょう。
出資者ばかりがもうかるのはもっと変です。
そもそも開発者との契約内容が不当もいいところだから、こういう動きが多発するのです。
slaveなんちゃらではないですが、会社が開発者を評価できないから裁判所の査定を求めるわけです。
会社の訴訟リスクが高まると困るという人がいますが
リスクに対する保険料として、お金を開発者に支払うのをケチってるからリスクが高いのです。
労働の対価が職種によってピンキリなのは当たり前ですし。
まあ開発をあきらめて、台湾に仕事を外注してインテルに儲けを上納する箱屋みたいな会社
に落ちぶれるのも一興ではあります。
きっとすばらしい営業と法務部門がそういう状況でもどうにかしてくれるんでしょう。