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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
この手の話は (スコア:1)
手元に用意しておいて、配合の情報を受け取ってその場でにおいを作る)
って、結構多くの人が「いずれできるんだろうな」的に考えたことが
あるのだと思いますが、実際問題、
Re:この手の話は (スコア:2, 興味深い)
無限の組み合わせがあるのでは?
また、化合物の最も大きなデータベース(ChemicalAbstract)に登録されている
化合物の数が2000年頭で約2000万種類ありますので、化合物単体の香りも相当数
有ると考えられます。
# すべての化合物が香りを持つわけでは有りませんが。
さて、香りは濃度によっても感じ方が変化しますので、
20種類の「香りの素」が有れば、少なくとも40種程度は簡単に出せるのでは?
たとえば、アセトアルデヒドは高濃度で強い刺激臭を感じますが、
低濃度では熟れたスイカのような臭いに感
Re:この手の話は (スコア:0)
そんな反応性の高いもの、危なっかしくて香料なんかに
つかえるわけないではないですか・・。
Re:この手の話は (スコア:1)
単純な形の分子なら酸化、加水分解やエステル化は進行しませんか?
それゆえに香水は濃度を薄くし、アルコールや水を用いて
平衡を支配しているのだと考えているのですが…。
反応や平衡を考えるのは「香りのもと」同士だけでは無いですし。
今回の「香りの素」も、何らかの溶媒で希釈して供給するならば、
その溶媒の香りも考えなければならないような。
「香りのもと」をどうやって供給するのか面白そうです。
Re:この手の話は (スコア:0)
マイクロカプセルを塗った紙かな?
ほら、あるじゃない。こすると匂いのする紙が。
あれを応用すれば取り扱いを気にする必要は少ないかと。
紙とかフィルム相手なら機構的には熱転写プリンタの改造版が
使えそうですし。
Re:この手の話は (スコア:0)
何かあるとすれば、光化学反応くらいですね。
香水の濃度を薄くしているのは、ただ単に濃度が高いと
使いづらい、というか香りが強すぎるからです。