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3.空気抵抗/慣性モーメント 「世界最速のサイコロ」では、デザインを重視し、各面の目も通常のサイコロと同じ形状で付けました。しかしこの場合、転がした際の慣性モーメントと空気抵抗で、ごく僅かとはいえ回転のバランスが崩れる可能性があります。そこで完全版では各面の目を透かし彫りとしました。微妙な窪みの深さは10ミクロン。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
神のサイコロには程遠い (スコア:1)
質量が均等になっても質量分布は均等にならないので慣性モーメントが均等になりません。
つまり転がりっぷりが6面均一ではなくなることが予想されるです
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:1)
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:2, フレームのもと)
極めて懐疑的です。
本当に慣性モーメントについて理解しているならそもそも
「四角錐に分割して云々」なんてヨタ話を冒頭で展開する必要はないというかむしろ逆効果だし
透かし彫りにすることで対策ってのは要するに
「誤差の範囲ってことで無視してもいいよね」って姿勢の表明で
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:1, すばらしい洞察)
こういう「ジョークを本気でやる事」へのツッコミとしては、「粋じゃない」よね。
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:2, すばらしい洞察)
前のは単なる「ひたすら高精度のサイコロ」、ということで
単純にかっこいい品でしたが、慣性モーメントの話を持ち出しつつ、
適切に処理出来ていない辺りが語るに落ちた印象を受けます。
「科学的な議論」は客観的なもので、本来、「誰の発言か」には意味がありません。
科学的な根拠に頼る行為は時点で全ての人に対して、その根拠に
対して任意の科学的な考察を加筆する権利を認める行為に他なりません。
言い出した瞬間に、肯定否定を問わず科学的な手法で導かれる全ての説明に縛られます。
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:1)
空気抵抗・慣性モーメントすらも考慮に入れた『同じ振り方』が出来ればね。
そして、彼は「神の腕を持つ男」と呼ばれる。 (^^)
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:0)
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:1)
「空気抵抗・慣性モーメントすらも考慮に入れた」というのは腕の振りに対するであってサイコロに対するじゃないです。
サイコロから腕の振りからすべてに対する「空気抵抗・慣性モーメントすらも考慮に入れた」であれば、
おっしゃるとおりですので、その場合は「神の腕」というより「神本人」ではないかと。 (^^)