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「彼の言動から謝罪の意志がまったく感じられなかった」
賛成。加えて、
しかし、残念ながら、彼がやった行為で実際に個人情報が流出している。その矛盾に対しては、自分で後始末をやってください、という感情にならざるを得ない。
自分がネットワーク社会の住人であり、セキュリティの研究者であるというのならば、今回漏洩した個人情報が二度とインターネット上に流出してこないように、努力してもらいたい。
結局のところ、専務理事の主張は、「ちょうど自分たちのような立場の人には重い責任が課せられないようにできてるはずです」という根拠のない楽観に基づいているように見えます。この分だと、後編でも相応の責任感を伴った発言が聞かれることは期待できなさそうに思われます。もちろん、完璧な情報管理はどのみち困難なのでしょうが…。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
謝罪の意志 (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:謝罪の意志 (スコア:2, 参考になる)
: 個人情報を盗まれた人たちの不安というか、スパムメールや無言
:電話、あるいは2ちゃんねるでお祭り騒ぎの道具にされるかもし
:れないという危機感は、ネットユーザーであれば当然想像できる
:だろう。彼はそういうことがまったく理解できないようだった。
と
:ただ、そのことが、法的責任を負うほどの注意義務違反がACC
:Sにあったことにつながるのかはわからない。少なくとも、私は
:そこまでの注意義務違反はないのではないかと思ってる。もし注
:意義務違反だというような認定が下って、(ACCSの被害者に対す
:る)損害賠償が成立するというようなことになれば、ガチガチの
:セキュリティをかけているごく一部の上場企業以外は、どこも個
:人情報を扱うことが困難になるのではないかとも思う。
はかなり矛盾していると感じましたが。違うかなぁ?
困難かどうかはともかく被害者の不安はどうなる。上記を言い切るん
なら下記はなんか矛盾を感じます。もちろん状況は違いますから、
矛盾は無いのでしょうが、果して見てる人はどう感じたんでしょうか
ねw
引用ながくなりましたすまん。
Re:謝罪の意志 (スコア:3, 興味深い)
賛成。加えて、
情報の出所としての「彼」が情報拡散の結果責任まで負うとするなら、まさにその情報を大量に収集したACCSにも相応の責任が存在しなければならないはずでしょう。 その個人情報を取り扱う事業者等にも同様の責任が求められるはずだと思うのですが、そのわりには朝昼晩がなんとか、という愚痴のような話をしてますねぇ。結局のところ、専務理事の主張は、「ちょうど自分たちのような立場の人には重い責任が課せられないようにできてるはずです」という根拠のない楽観に基づいているように見えます。この分だと、後編でも相応の責任感を伴った発言が聞かれることは期待できなさそうに思われます。もちろん、完璧な情報管理はどのみち困難なのでしょうが…。
Re:謝罪の意志 (スコア:2, おもしろおかしい)
杜撰な個人情報の管理を突かれてコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の運営するWebサイト「著作権・プライバシー相談室~ASKACCS」から個人情報を引き抜かれた同協会を相手取り、個人情報を流出された1,200人の被害者が、東京地方裁判所に損害賠償訴訟を起こした。訴訟に踏み切った理由を、被害者の代表に聞いた。
●個人情報を扱うのならば、最低限のセキュリティ構築に努めてほしい
今年3月下旬、ACCSの久保田裕専務理事のインタビュー記事があって読んだ。
弁護士からはできれば読まないでほしいと言われたのだが、謝罪したいというのなら、私は人として読もうと判断した。しかし残念ながら、その時の記事の内容から謝罪の意志がまったく感じられなかった。
………………………なんてね。
Re:謝罪の意志 (スコア:0)
Re:謝罪の意志 (スコア:0)
まぁ、YahooBBでも流出したところで、抗議したのはごく一部だったし、
ただ流出するだけで訴えるようなメンドクサイことやる奴はいないんだろ。
クレジットカード番号が抜かれたりして、詐欺が横行すれば別だが。
「パンツ見られても減るもんじゃないし~」ってな感覚なのかもしれん。